● 秋を求めて、秋を拾う!
彼岸を過ぎても夏日が続く今日この頃、昨日岐阜県中津川へ
秋を求めてのバスツアーに参加した。
バスは定刻の8:15分出発、知多自動車道を北進する。
名古屋・黒川にて残りの方たちを乗せて今度は中央自動車道を中津川インターまで
疾走する。添乗員は名前が翼君という若い青年、ガイドは今年熊本の高校を出たばかりの
フレッシュコンビで恵那路・木曽路の秋へ誘ってくれた。
まずは馬籠宿を散策する。
古の面影を垣間見るように石畳を上っていく、大きな水車が目に付く
みんなで写真を撮りあう。
台湾人の姿を良く見かける。韓国人はいないかな?
と話している言葉に耳をかたむける。
あちこちお土産屋さんを眺めて昇っていくうちに、和菓子処 川上屋というのが目に
入ってきた。
今回のツアーでは手賀野店に立ち寄ることになっているが、
前もって見ておこうと店内に入る。
おばちゃんに「見せてくださいね、インター近くの店であとで買うからね」と言ったら・・・・
むきになって喋りだした。
「あの川上屋と内は名前は一緒でもまったく違います。うちが本当の川上屋であちらは
類似店です」店内に掲げてある額縁を指差した。
そこには川上屋に似た店がありますから注意してくださいと書いてある。
僕が「本家の味を確かめたい試食させてくれ」と言ったら・・・・
今まで試食させたことはないが・・・・と言いながらも1個包みを開けて出してくれた。
爪楊枝をくれ! と言ったら出してくれた。
美味しい! マッシソヨ!
栗きんとん 6個入りを1323円で買った。
秋の味覚に舌鼓を打った。
この話はおばちゃんの早とちり!!!!
こちらも一時混乱したが・・・
恵那川上屋という店が今でもあるそうで、その話を観光客が良く持ち出すので、
僕が下の店で買うという話に・・・恵那川上屋と勘違いしたようだ。
***中山道は江戸日本橋を起点とし京都まで132里(約530km)の道程で、
ここには69の宿場が設けられていた。本州の中部山岳地帯を縦断し、
木曽を通っていたことから別名を「木曽路」とも「木曽街道」とも呼ばれていた
中山道69宿のうち木曾谷には11の宿場が置かれており、馬籠宿は43番目になる。
江戸からの距離は83里(333km)余りとなる。
街道が山の尾根に沿った急斜面を通っており、
その両側に石垣を築いては屋敷を造っていることから「坂のある宿場」が特徴となっている
彼岸を過ぎても夏日が続く今日この頃、昨日岐阜県中津川へ
秋を求めてのバスツアーに参加した。
バスは定刻の8:15分出発、知多自動車道を北進する。
名古屋・黒川にて残りの方たちを乗せて今度は中央自動車道を中津川インターまで
疾走する。添乗員は名前が翼君という若い青年、ガイドは今年熊本の高校を出たばかりの
フレッシュコンビで恵那路・木曽路の秋へ誘ってくれた。
まずは馬籠宿を散策する。
古の面影を垣間見るように石畳を上っていく、大きな水車が目に付く
みんなで写真を撮りあう。
台湾人の姿を良く見かける。韓国人はいないかな?
と話している言葉に耳をかたむける。
あちこちお土産屋さんを眺めて昇っていくうちに、和菓子処 川上屋というのが目に
入ってきた。
今回のツアーでは手賀野店に立ち寄ることになっているが、
前もって見ておこうと店内に入る。
おばちゃんに「見せてくださいね、インター近くの店であとで買うからね」と言ったら・・・・
むきになって喋りだした。
「あの川上屋と内は名前は一緒でもまったく違います。うちが本当の川上屋であちらは
類似店です」店内に掲げてある額縁を指差した。
そこには川上屋に似た店がありますから注意してくださいと書いてある。
僕が「本家の味を確かめたい試食させてくれ」と言ったら・・・・
今まで試食させたことはないが・・・・と言いながらも1個包みを開けて出してくれた。
爪楊枝をくれ! と言ったら出してくれた。
美味しい! マッシソヨ!
栗きんとん 6個入りを1323円で買った。
秋の味覚に舌鼓を打った。
この話はおばちゃんの早とちり!!!!
こちらも一時混乱したが・・・
恵那川上屋という店が今でもあるそうで、その話を観光客が良く持ち出すので、
僕が下の店で買うという話に・・・恵那川上屋と勘違いしたようだ。
***中山道は江戸日本橋を起点とし京都まで132里(約530km)の道程で、
ここには69の宿場が設けられていた。本州の中部山岳地帯を縦断し、
木曽を通っていたことから別名を「木曽路」とも「木曽街道」とも呼ばれていた
中山道69宿のうち木曾谷には11の宿場が置かれており、馬籠宿は43番目になる。
江戸からの距離は83里(333km)余りとなる。
街道が山の尾根に沿った急斜面を通っており、
その両側に石垣を築いては屋敷を造っていることから「坂のある宿場」が特徴となっている