● 次郎柿にサランヘヨ!
昨日スーパーで次郎柿を1箱買ってきた。
僕は、
この季節になると柿・特に次郎柿を食べるのが楽しみだ。
熟すのを待って少し柔らかくなったころ食べるのが好きだ。
他の柿には無い甘さがたまらない。
この柿に惚れたのは20年ほど前に、三ヶ日町が故郷だという知人から頂いた次郎柿を食べたときからだ。
次郎柿は遠州地方が故郷らしいですよ。
今からおよそ120年前の安政の頃
静岡県森の町に松本治郎という人が、洪水で流れてきた小さな柿の枝を拾ってきて、それを家の庭にさし木し
、そだて8年後、実った柿を食べてその甘さにビックリしたそうだ。
次郎さんは、大喜びで近所の人にもお裾分けけをして、今度は村中でこの柿の栽培を続けて行ったそうだ。
やがて、この柿を作る家は森町だけでなく近くの村や町に広がり、いつの日からか、この柿を次郎柿と呼ぶようになり、今では森町の名産に数えられ、毎年、天皇陛下に献上される柿としても有名になっています
次郎さんが拾って育てた柿の木は、現在「次郎柿の原木」として静岡県天然記念物の指定を受けて、五軒町で大切に世話され、毎年秋になるとおいしい実をたくさんつけているそうです。
昨日スーパーで次郎柿を1箱買ってきた。
僕は、
この季節になると柿・特に次郎柿を食べるのが楽しみだ。
熟すのを待って少し柔らかくなったころ食べるのが好きだ。
他の柿には無い甘さがたまらない。
この柿に惚れたのは20年ほど前に、三ヶ日町が故郷だという知人から頂いた次郎柿を食べたときからだ。
次郎柿は遠州地方が故郷らしいですよ。
今からおよそ120年前の安政の頃
静岡県森の町に松本治郎という人が、洪水で流れてきた小さな柿の枝を拾ってきて、それを家の庭にさし木し
、そだて8年後、実った柿を食べてその甘さにビックリしたそうだ。
次郎さんは、大喜びで近所の人にもお裾分けけをして、今度は村中でこの柿の栽培を続けて行ったそうだ。
やがて、この柿を作る家は森町だけでなく近くの村や町に広がり、いつの日からか、この柿を次郎柿と呼ぶようになり、今では森町の名産に数えられ、毎年、天皇陛下に献上される柿としても有名になっています
次郎さんが拾って育てた柿の木は、現在「次郎柿の原木」として静岡県天然記念物の指定を受けて、五軒町で大切に世話され、毎年秋になるとおいしい実をたくさんつけているそうです。