5.東洋のアマゾンへ探検だ!
東洋のガラパコスとも言われる西表島へは小浜島から30分ほどの航行らしい。
バスの運転手さんが、島々を結ぶ定期船の出航は銅鑼の音も、出航のベルなどの合図は何も無く出航しますから気をつけてくださいね・・・と話してくれたが・・・・・
本当ですよ!
時間になるとなんの前触れも無く、静かに岸壁を離れていた。
西表島までの30分ほどの航行はまるでロディオみたいに大きく揺れたが無事に上陸した。
さあ~いよいよ和製アマゾン探検に出発だ!
港から小船に乗り換えてアマゾン川(本当は仲間川)の河口から仲間川に掛かる橋梁を
くぐって川を遡る。川の両岸にはマングローブがビッシリ生い茂っている。
確かにアマゾンのような景観だ、わが船の船長さんが面白おかしく、木々の名前なども丁寧に説明してくれたが殆ど忘れてしまった。
マングローブはヤエヤマヒルギやタコノキなどの総称の名前だそうだ。
川の水深も1mそこそこで満潮時以外遊覧はできないそうだ。マングローブ林は木立こそ高くは無いがアマゾンのジャングルを髣髴とさせるに十分なぐらいだ。
この大自然に接して、わが全身が満足感に浸ることができた。
感動が少し薄れてきたころ、川岸にこしらえた桟橋に上陸する。板根で有名なサキシマスオウノキを探検に行く。
探検といっても川岸から20mぐらいのところに巨木はあった。
高さ18m、幹周り345cm、樹齢400年の「森の巨人達100選」に選ばれた銘木だそうだ。
目の辺りにすると圧倒されるほどの巨木・巨根である。
仲間川はまだまだ上流まで続いているようだが、観覧はここからUターンして川を下る。
又船長さんの名調子を聞きながらカメラのシャッターを押し続ける。
船長さんが西表の大蜆の貝を見せてくれた。
驚くことに・・・・
ザボンほどの大きさだ。
船長さんの説明では泥くさくて、1週間ぐらい泥を吐かせてから食べても美味しくないそうだ。
大自然を満喫したアマゾン探検も、たくさんの思い出をお土産に大満足のうちに終えて再び大原港へ帰港した。
東洋のガラパコスとも言われる西表島へは小浜島から30分ほどの航行らしい。
バスの運転手さんが、島々を結ぶ定期船の出航は銅鑼の音も、出航のベルなどの合図は何も無く出航しますから気をつけてくださいね・・・と話してくれたが・・・・・
本当ですよ!
時間になるとなんの前触れも無く、静かに岸壁を離れていた。
西表島までの30分ほどの航行はまるでロディオみたいに大きく揺れたが無事に上陸した。
さあ~いよいよ和製アマゾン探検に出発だ!
港から小船に乗り換えてアマゾン川(本当は仲間川)の河口から仲間川に掛かる橋梁を
くぐって川を遡る。川の両岸にはマングローブがビッシリ生い茂っている。
確かにアマゾンのような景観だ、わが船の船長さんが面白おかしく、木々の名前なども丁寧に説明してくれたが殆ど忘れてしまった。
マングローブはヤエヤマヒルギやタコノキなどの総称の名前だそうだ。
川の水深も1mそこそこで満潮時以外遊覧はできないそうだ。マングローブ林は木立こそ高くは無いがアマゾンのジャングルを髣髴とさせるに十分なぐらいだ。
この大自然に接して、わが全身が満足感に浸ることができた。
感動が少し薄れてきたころ、川岸にこしらえた桟橋に上陸する。板根で有名なサキシマスオウノキを探検に行く。
探検といっても川岸から20mぐらいのところに巨木はあった。
高さ18m、幹周り345cm、樹齢400年の「森の巨人達100選」に選ばれた銘木だそうだ。
目の辺りにすると圧倒されるほどの巨木・巨根である。
仲間川はまだまだ上流まで続いているようだが、観覧はここからUターンして川を下る。
又船長さんの名調子を聞きながらカメラのシャッターを押し続ける。
船長さんが西表の大蜆の貝を見せてくれた。
驚くことに・・・・
ザボンほどの大きさだ。
船長さんの説明では泥くさくて、1週間ぐらい泥を吐かせてから食べても美味しくないそうだ。
大自然を満喫したアマゾン探検も、たくさんの思い出をお土産に大満足のうちに終えて再び大原港へ帰港した。