8.今に、万葉の面影を残す大宰府へ
西鉄大宰府驛を降りると、もうそこは太宰府天満宮の大鳥居の直ぐ前だ。
両側にビッシリ並んで軒を連ねる、お土産屋さんを覗きながら天満宮へ向かう。
鬱蒼とした緑、天をば突こうかと思われるような大木に目を見張る。カメラに納めようとしてもはみ出てしまう位の大樹ばかりだ。
まほろばの里として語り継がれてきた大宰府だというが、古にこの壮大な社に参詣したならば腰でも抜かしただろうね。
お参りしてから、この参道でやたら目にする梅が枝餅を賞味してみる。
抹茶と共に焼きたての梅ヶ枝餅を出してくれた。
まあ~ 美味しいが、特別の味でもなく、梅の模様がついているだけね。
梅が枝餅は道真公が不遇の配所時代に困窮した生活を送っているのを、近在の尼さんが見かねて道真公が好んだ梅の枝に添えて、焼餅を差し上げたという故事に由来するものだそうです
もち米とうるち米からできた粉に水を加えて練った生地で小豆のつぶし餡を包み焼き型で平たく焼き上げています
夕食は博多駅でおすしを食べる。
今博多駅はリニューアル中で到る所に工事用シートが張られている。どんなにか素晴らしい駅に生まれ替るだろうね。
西鉄大宰府驛を降りると、もうそこは太宰府天満宮の大鳥居の直ぐ前だ。
両側にビッシリ並んで軒を連ねる、お土産屋さんを覗きながら天満宮へ向かう。
鬱蒼とした緑、天をば突こうかと思われるような大木に目を見張る。カメラに納めようとしてもはみ出てしまう位の大樹ばかりだ。
まほろばの里として語り継がれてきた大宰府だというが、古にこの壮大な社に参詣したならば腰でも抜かしただろうね。
お参りしてから、この参道でやたら目にする梅が枝餅を賞味してみる。
抹茶と共に焼きたての梅ヶ枝餅を出してくれた。
まあ~ 美味しいが、特別の味でもなく、梅の模様がついているだけね。
梅が枝餅は道真公が不遇の配所時代に困窮した生活を送っているのを、近在の尼さんが見かねて道真公が好んだ梅の枝に添えて、焼餅を差し上げたという故事に由来するものだそうです
もち米とうるち米からできた粉に水を加えて練った生地で小豆のつぶし餡を包み焼き型で平たく焼き上げています
夕食は博多駅でおすしを食べる。
今博多駅はリニューアル中で到る所に工事用シートが張られている。どんなにか素晴らしい駅に生まれ替るだろうね。