27. 名護城本殿があったと思われる頂上

27. 名護城本殿があったと思われる頂上

石段を上り詰めたところに、神社が祀られていた。
お詣りしてから神社裏手の

木々の根張も露わな道をもう少し登った所に広々とした広がりがあった。


ここに名護城本殿が建っていたのでしょうね。
今は御嶽がひっそりと建てられていた。
ここの祈祷所になっているのですね。

下る途中桜の木元を見ると寒緋桜が花のまま散っていた。


寒緋桜は花びらがヒラヒラ散るのではなく、椿のようにボタッと落ちるようですね。
このようなちり方は憐れみを感じてしまいますね。

赤マンサクが咲きだした

●　赤マンサクが咲きだした

ロウバイの後を追うように咲きだしたマンサクの花です。


マンサクは黄色が多いようですが、
わが家のマンサクは赤い色です。
昨年の葉っぱが落ちもせずわが子（花）の咲くのを確認してから散っていくようだ。

26.名護城公園さくらまつり

26.名護城公園さくらまつり


ホテルを８:００に出発して、まだ観光客が押し寄せていない名護城公園の桜を見学する。


名護城は、
14世紀初期にこの地を治めていた名護按司の居城といわれていますが今は何も残っていません。
市長選で有名になった辺野古のある名護市にあります。

寒緋桜(カンヒザクラ)の名所として、約２０，０００本の寒緋桜があるそうだ。
さくら名所１００選にも選ばれている。
左右に植えられている桜を見ながら６００段以上の石段を登る、

息つきに時々立ち止まり
振り返るとエメラルドグリーンの名護湾や名護市内が一望できる。
素晴らしいパノラマです。