4.東首塚へ

4.東首塚へ

関ヶ原の戦では戦死者は敵味方区別なく東首塚と西首塚に葬られたそうで、
近くにある東首塚にお参りします。




徳川家康の陣地　床机場で首実検するのに先立ち、




この井戸水で洗ったとされる古井戸があり、
「将来この首塚が丘や谷に変わり果てることのないよう願う」と書かれた
墳碑が立てられていました。

460年前、合戦で逝ったつわものに合掌してウォーキングコーすへ
もおりました。

東首塚に隣接して、松平忠吉、井伊直政の陣跡碑が立てられていました。

3.徳川家康最後の陣地へ

3.徳川家康最後の陣地へ
スタート地点近く緑に囲まれた陣場野公園の中に、
徳川家康最後の陣跡があります。


合戦の最終段階、総大将　徳川家康がこの地点まで陣地を進め戦況を有利に導いた場所です。


勝利の跡には首実検をしたところ床机場（しょうぎば）です。

周りの土塁や中央の高台、松などはその後
幕府の命によりこの地の領主竹中重明が築いたものだそうです。