金魚と白文鳥のまち弥冨をウオーキング
2016.10.23.(日)
70回目 7回目
1.マンホールも文鳥と金魚
今日は関西線弥富駅で行われたJRさわやかウオーキングに参加してきました。
弥冨といえば白文鳥と金魚で有名ですが、関西線弥富駅をスタートしてしばらく歩くと
文鳥と金魚をモチーフにしたイラストが描かれたマンホールが現われてきました。
さすが金魚と文鳥の市ですね。
それに
歩道上のマンホールの蓋は、美しくカラーで描かれています。
弥冨の金魚は今でも日本一の生産量を誇っているようですが、時代の変遷で
もう一方の文鳥飼育農家は壊滅状態のようです。
電話ボックスの上には愛くるしい白文鳥のモニュメントが乗っていますが、
皮肉にも電話ボックスの減少に合わせたかのように、文鳥飼育農家も減少していったようですね。
産業界も栄枯盛衰です。
僕も高校時代までは手乗り白文鳥を飼育していました。
今でも飼いたい気持ちはありますが・・・・・