2017.7.24(月) 曇晴
9.大観峰へ
ツアー2日目は、
薄曇りの瀬の本高原 三愛高原ホテルをバスで出発です。
霞む高原では赤牛たちが草を食んでいます。
緑の中に真っ黒な大地が見えます。
これは野焼きの跡だそうです。
新緑の生えるまでは一面このように真っ黒の大地になるそうです。
30分ほどで大観峰に到着、
阿蘇北外輪山の最高峰である大観峰は、
標高は935.9m、阿蘇五岳をはじめ、九重連山も一望することができる展望所ですが、
今日は全然見えません。阿蘇カルデラや阿蘇谷が靄の中に浮かんでみます。
元々は、「遠見ヶ鼻」と呼ばれていた所で、
徳富蘇峰が雄大な景観をたたえて、「大観峰」と名付けたといわれています
私は、
眺望はあきらめ、展望所への散策は、阿蘇の植物を愛でてみました。
初めてお目にかかるスズムシ草を見つけました。
アソノコギリソウ
ノアザミ
ネジバナも咲いていました。
9.大観峰へ
ツアー2日目は、
薄曇りの瀬の本高原 三愛高原ホテルをバスで出発です。
霞む高原では赤牛たちが草を食んでいます。
緑の中に真っ黒な大地が見えます。
これは野焼きの跡だそうです。
新緑の生えるまでは一面このように真っ黒の大地になるそうです。
30分ほどで大観峰に到着、
阿蘇北外輪山の最高峰である大観峰は、
標高は935.9m、阿蘇五岳をはじめ、九重連山も一望することができる展望所ですが、
今日は全然見えません。阿蘇カルデラや阿蘇谷が靄の中に浮かんでみます。
元々は、「遠見ヶ鼻」と呼ばれていた所で、
徳富蘇峰が雄大な景観をたたえて、「大観峰」と名付けたといわれています
私は、
眺望はあきらめ、展望所への散策は、阿蘇の植物を愛でてみました。
初めてお目にかかるスズムシ草を見つけました。
アソノコギリソウ
ノアザミ
ネジバナも咲いていました。