41.藩の政務が行われた被雲閣へ
枯山水の庭園を有する
被雲閣大書院の中を見せていただけることになりました。
庭園には
昭和天皇お手植えの松、重さ11トンの銀閣寺型手水鉢や
橋本体と欄干、中柱を一枚の石から刳り抜いている太鼓橋
などがある立派な庭園です。
貸し切り中でしたがガイドさんの申し出に、
被雲閣の中を見せていただけることになりました。
披雲閣は松平藩時代の政務や藩主の住居として使用されていたそうで、昭和天皇も
お泊りになったことがあるそうです。
ガラス戸がはめられていますが、
板硝子は当時の日本にはなくドイツから輸入されたものだそうです。
枯山水の庭園を有する
被雲閣大書院の中を見せていただけることになりました。
庭園には
昭和天皇お手植えの松、重さ11トンの銀閣寺型手水鉢や
橋本体と欄干、中柱を一枚の石から刳り抜いている太鼓橋
などがある立派な庭園です。
貸し切り中でしたがガイドさんの申し出に、
被雲閣の中を見せていただけることになりました。
披雲閣は松平藩時代の政務や藩主の住居として使用されていたそうで、昭和天皇も
お泊りになったことがあるそうです。
ガラス戸がはめられていますが、
板硝子は当時の日本にはなくドイツから輸入されたものだそうです。