赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

9.津軽鉄道 ストーブ列車に乗る

2020年02月17日 07時17分35秒 | 『青森グルメと冬の風物詩「津軽鉄道ストーブ列車」
10.津軽鉄道 ストーブ列車に乗る


金木駅13:56分発 五所川原行きストーブ列車の入線時刻が近づいて来ました。

駅舎の向かい側のホームへ線路をまたいで渡ります。

書家が書いたような駅名板が似合います。
下り線には列車入って来ました。
私たちの乗る上り五所川原行き列車も機関車に引かれてやって来ました。
乗り込むと


車内にダルマストーブが前後2台設置された「ストーブ列車」です。
燃料は石炭です。

アテンダントがスルメを販売ストーブで焼いてくれています。
車窓からは銀世界を満喫することができます。

一つ目の駅は 嘉瀬駅
津軽のスター・吉幾三さんのふるさとであり、


香取慎吾さんが塗った「夢のキャンバス列車」を見ることができました。

毘沙門~津軽飯詰~五農校前~十川と津軽平野を走り抜け津軽五所川原駅
に14:22分到着しました。

車窓が雪で曇ってあまりよく見えませんでしたが、ストーブに近かったからか
暑いぐらいでした。




跨線橋から見る津軽鉄道車両



JR五能線 五所川原駅と並んで建つ津軽五所川原駅は古びた小さな駅舎でした。



JR五所川原駅前はこの地方の中核都市らしい佇まいでした。


8.金木駅からストーブ列車に

2020年02月17日 06時10分49秒 | 『青森グルメと冬の風物詩「津軽鉄道ストーブ列車」
8.金木駅からストーブ列車に

金木での見学を終え金木駅へやって来ました。
立派な駅舎です。

ストーブ列車が走る津軽鉄道の駅舎には不釣合ではないかと思われるような建物です。

中に入ってみると駅舎のほかに、交流プラザが併設されているようです。
プラザ側には青森ヒバの大木のベンチ、甘酒の無料振る舞いが行われていました。
この時期毎年恒例のイベントのようです。

竹トンボの様な飛行機の模型が展示されています。
日本初の民間人飛行士 白戸栄之助さんの出身地が金木だったようです。

2階にはコーヒー、ラーメン、おみやげを扱う
ポッポ屋があります。

私は
甘酒を一杯頂いてから
発車時間前のほんの少しの間、駅前をチョット散策してみました。



軒先にはツララが垂れ下がっています。