赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

28.朝鮮通信使やザビエルも上陸の地碑

2023年07月28日 16時17分59秒 | デジカメ旅日記
28.朝鮮通信使やザビエルも上陸の地碑

朝鮮の方たちによって建てられた立派な朝鮮通信使上陸の地碑が建てられていました。





ある時期は日本の玄関口が下関だったんでしょう。ここから瀬戸内を通って京都へ向かったのでしょうね。


●宣教師ザビエル上陸の地碑

下関ポートウオークには多くの碑が見られますが、フランシスコ・ザビエル上陸の地碑もたっています。



ザビエルが1550年、京都に向かうため九州を発ち、下関に上陸、

直接京都には向かわず、大内義隆を訪ね、布教の許可を得たのち、数ヶ月の間山口県内で宣教活動を行ったそうです。


27. 海峡守護『碇』の由来

2023年07月28日 13時21分06秒 | デジカメ旅日記
27. 海峡守護『碇』の由来

古い碇が置かれそばに海峡守護 碇 の由来という立札が建っていました。



内容は、

 水天皇大神安徳天皇をまつる赤間神宮は、関門海峡の

鎮めの神と仰がれています。 今を去る八百年の昔、

源平壇ノ浦の戦いに、平家の大将知盛は全てを見収め、

碇を背に海中深く御幼帝のお供をして龍宮城へ旅立たれました。

それより「碇知盛」で能や歌舞伎に演じられ、

勇将振りがたたえられています

26.圧倒される 関門橋

2023年07月28日 03時50分36秒 | デジカメ旅日記
26.圧倒される 関門橋

手が届くほどの近さに見える 門司の家並み。





関門海峡を 行き来する 大型船や 小型船が 途切れなくくぐり抜ける 関門 橋は 下から見る 我々を 圧倒するような 重量感があります。ここちよい潮風を頬に受けながら関門海峡沿い

のボードウォークを散策してみます。

歴史を刻んだ石碑が多くあるようです。