2.板山高根湿地リーフレット
頂いたリーフレットには湿地の略図、主な植物。主な昆虫、湿地の成り立ちや特徴などが書かれていました。
湿地の成り立ちには興味を惹かれました。
「板山高根湿地周辺丘陵部は水を通しやすい加木屋層の下に不透水層の常滑累層があることによって底辺部に湧水した水が溜まり湿地ができる」
という理由で板山高根湿地が形成されているのですね。
2.板山高根湿地リーフレット
頂いたリーフレットには湿地の略図、主な植物。主な昆虫、湿地の成り立ちや特徴などが書かれていました。
湿地の成り立ちには興味を惹かれました。
「板山高根湿地周辺丘陵部は水を通しやすい加木屋層の下に不透水層の常滑累層があることによって底辺部に湧水した水が溜まり湿地ができる」
という理由で板山高根湿地が形成されているのですね。
1. 知多郡阿久比町の自然観察会に参加してきました。
板山高根湿地は知多半島でも有数の自然環境が残っているところで、世界最小クラスの「ハッチョウトンボ」や「シラタマホシクサ」(絶滅危惧2類)が見られます。
年に数回しか公開されていない湿地です。
私は、コロナ前にも2度参加しましたが今年はどんな生き物に会えるか楽しみです。
集合場所から阿久比町の小型バスで阿久比町東部の丘陵地にある板山高根湿地へ向かいました。
丘陵地の高台にバスを止め緑のトンネルのような小道を下へ下っていきます。金網塀で囲まれた湿地が見えてきました。
施錠された扉を開け木道が広がる板山高根湿地へ足を踏み入れました。