赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

また台風!

2004年10月20日 16時41分12秒 | 生き物ばんざい
武豊でのパソコン教室が朝早いうちに中止を伝えてきてくれた。
来週に延期だとか・・・
予定が重なりはしなかったが、連続でこの日は大変に成るなるなあ~
朝昼夜と3つ連続です。

どこへも出れないから
韓国ドラマを見る。
秋の童話を数本と チャングムの誓いをハングルで見る。
でも やはり理解できない。再び日本語で見なければよくわからない。
少しずつわかるフレーズ増えてくるように感じるが・・・・

17:00外は台風が荒れ狂っている
被害が出なければ良いが・・・・
でもすごい風だ、建物が揺れているような感じがする

庭も水浸し、排水が追いつかないほどだ・・・
早く行って頂戴よ! 厄介な台風は・・・

青天の霹靂か?

2004年10月19日 16時37分25秒 | 生き物ばんざい
名古屋に住んでいる次男から突然の電話!
「次に日曜日は家にいますか?」という
急に何を言うんだね?
「結婚したいと思うんだけど・・・連れて行くから家に居るか?」
なんだか 晴天に急に稲妻が鳴ったような!
はたまた、狐につままれたような気分になった。

2週間ほど前、一緒に食事をしたとき、早く結婚してくれるとうれしいのだが・・・
どう??? とたずねた時は・・・何も答えなかったのに・・・

電話の 最後は おめでとう
じゃあ~ 待っているよと受話器を置いた。
ホッとする

メールでもう少し詳しい説明があった。
6歳ぐらい下の方で、お父さんがお医者さん、お姉さんは既婚でお医者さんに嫁いでいるという。

日曜日予定はないよと答えてしまったのに・・・
午後1時まで武豊だった、 頭が空白になってしまっていたんだね。

アラブのスカーフ

2004年10月18日 07時59分55秒 | 生き物ばんざい
ちたおり 知多織物工業協同組合のHP作成の資料集めで
理事長の工場を見てきた。

エアージェットという空気で横糸を挿入する最新の設備である。
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丁度織っていたものが金糸のラメが入った薄手のものだった。
聞いたら・・・アラブ諸国でスカーフになるという。

まだまだ日本の織物も中国と競争して頑張っているのだ・・・・
とうれしくなった。

若い専務に何をアピールしたい?
と聞いたら・・・
「16枚高速ドビーで何でも織ります」それがわが社のアッピールしたいところです・・
といわれた。

よしこれを前面に持っていこう!
少し詳しい資料をお願いして帰途に着いた。





不思議な形の種

2004年10月17日 19時07分13秒 | 生き物ばんざい
朱鷺色のカラスウリの実を開けて種を取り出してみる
1個の実から15~6コの種が出てくる。
不思議な形をしている。
蟷螂の頭にも似ているし、打ち出の小槌の形をしているので、種をお財布に入れて縁起物になると言う、また手紙の結びしるしにも似ている。
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生薬としても利用できそうだ。

果実の果肉は非常に粘滑性で、しもやけ、ひびなどには、果肉を
直接皮膚にすり込んで、荒れ止めに用いると良いそうだ

球根・果実果肉、種全て薬用効果があるそうだが、驚くなかれ・・・
つるが長く長く延びて、地面にもぐりこんでそこで繁殖するといわれていたが、
本当! 我が家でも一箇所で確実に根付いている。
カメラにも収めておいた。来年そこから芽が出るだろうか?
注目しておこう! わくわくだ!

オスが出産?

2004年10月16日 09時23分07秒 | 生き物ばんざい
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昨日書いたように、我が家のカラスウリはオス木であるが、
一個だけ実をつけた。
摩訶不思議である。自然界では摩訶不思議ではないのかもしれないが・・・
庭の中にこのオス木一本だけ、繁殖は出来ない。
だから最後に1個だけ神から果実をつけてもらうのか?と思ってしまった。

芽が出るかどうかわからないが・
来年が楽しみである。

でもちょっと貧弱な果樹であるから・・大丈夫かな?

土曜日に通っている太極拳教室 6ヶ月皆勤賞を貰った。
これで1年間無欠席である。
「自分も健康でなければならないし、周囲も健康で安泰な生活が出来なければ成し遂げられないことです。おめでとう!」といって小さな贈り物をいただいた師範の言葉に納得!!

カラスウリの実

2004年10月15日 19時19分45秒 | 生き物ばんざい
真夏の夜怪しげに、幽玄に咲いたカラスウリの実をいただいた。
大きな球根が3個、そこから延びるつるに赤く色づいた実が鈴なりについている。
カラスが食べるからカラスウリだとか言うそうですが・・・
本当に、そんな感じがします。

少し鑑賞してから・・・来年の発芽を目指してネットで調べてみよう。
多分採り撒きで良いと思うが・・・
間違っていると発芽しないからね。
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今年の春頂いた我が家のカラスウリはオス木だったんですが・・・
なんと・なんと小さな実を1個だけつけたんですよ。
植物の不思議か? オス木1本でも最小限の繁殖をしていく不思議なのか?
よくわからないが、これも撒いてみよう。

午前中、碧南市へ行って来る。
心地よい秋空 快適なドライブだ



ワンちゃん集合!

2004年10月14日 18時42分52秒 | 生き物ばんざい
夕方近くの公園に集まるワンちゃんを写真に撮って見た。
飼い主は喜んで撮らしてくれる。
チャコちゃん良いお顔して! ハイこちらを向いて!
もう~もう~ かわいくてしょうがない・・というような語り口なんですよ。

最後は撮っていただいてありがとう!とお礼を言われるほどだ。
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8匹全部上手にに撮るには少々時間を要してた。

聞いてみたら自然にここの集まるようになったらしい。
中には犬同士が仲良くなれずに、入ってこれない犬もいるとの話である。
犬にも相性があるんだ。
でもこの8匹は仲が良いようだ。

僕も散歩の帰り道の、ワンワン小ーに乾杯!

トイレ革命?

2004年10月13日 16時49分14秒 | 生き物ばんざい
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やきものの歴史を引き継ぐINAX見学レポート 2
衛生陶器のできるまで

原料(世界各地から厳選された原料が輸入されている)⇒
微粉砕(ボールミルで微粉砕し泥しょうにする)⇒
寝かしタンク(素地に水やガラスを加え攪拌混合し熟成する)⇒
型づくり(樹脂や石膏で製品の鋳込み方型を作る)⇒
鋳込成型・接合⇒乾燥(48時間)⇒白措置の選別・仕上げ⇒施釉薬
⇒焼成(24時間)
⇒検査⇒プロガード加工(水あかを防ぐ)⇒出荷

ショールームでは近くの小学校3年生の児童と一緒になった。
熱心にメモを取る子、トイレの操作で楽しんでいる子、はたまたふざけあっている児童
元気な小学生だ!


近づくとトイレの蓋が自動で開く、男性か女性かを識別し?(時間的な識別)
必要量の水を流す機能、離れれば自動的にまた蓋が閉まる。

水タンクのない省スペース型トイレ、車椅子トイレ、Good デザイン賞に輝いたトイレ
トイレと仲良くなっても良いような感を抱いた。

衛生陶器というが、陶器使われているのはもう台の部分だけである。
ほとんどがプラスティックや電子分品になりつつある。
伊奈製陶からINAXに変わった時以上の変化がもう間じかかもしれない。

それにつけても、
INAXの庭先のトイレが他社製品とは残念至極であろうに・・・
目の前の中部国際空港のトイレ設備はライバルTOTOの製品が納入されているという。

http://photos.yahoo.co.jp/h4750083

INAX見学レポート 1

2004年10月12日 20時05分41秒 | 生き物ばんざい
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やきものの歴史を引き継ぐINAX見学レポート 1

旅をする、ホテルでレストランでトイレのロゴマーが気になる。
INAXを見つけるとうれしくなってくる。
日本の衛生陶器はTOTOが60パーセントとINAXが35パーセントであるが、
そのINAXの主力工場を見学させてもらった。

中部国際空港が建設されているやきものの町、常滑市は日本6大古窯のひとつ
であり、その技術は、古く室町末期から900年以上の長い時代を経て現代の製品に
引き継がれています。
INAXの前身伊奈製陶が住宅建材タイルメーカーから衛生陶器をはじめた主力工場
が今日見学した榎戸工場である。

榎戸プレゼンテーションルーム館長 久田さんの説明は微にいり、細にいり丁寧に
スライド説明をしてくれた。

TOTOに対しても剥き出しの闘志を燃やしていたし、近い内にINAXトステムグループで
逆転できるはずだと・・・・・

室温30度 湿度50パーセントの工場内は真夏に逆戻りした気分だが、
窯業工場とは思えないような清潔感と整頓が行き届いている。
男性従業員はスカイブルーのシャツ、女性はピンクの作業着で身なりも美しい。
(これは男女共同参画社会推進論者には苦虫か?)

話によると正社員は半分ぐらい、半分は協力会社社員のようであるし、南米系外国人の
姿が多く見られる。

ロボット君(kawasaki製)も5台が1チームで 仲良く話し合おう様に、
まるで人間が楽しく便器を作っているような
動作で仕上げていくさまは、まさにロボットの時代を感じさせる。

原料の粘土・石なども70パーセントは海外からの輸入だそうだ。
INAXの他の工場で微粉砕し土泥化した物をタンクローリーで運び入れている。

想像していた作業工程とはちょっと違っていました。

http://photos.yahoo.co.jp/h4750083

地球シンホニー

2004年10月11日 18時33分18秒 | 生き物ばんざい
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何年ぶりに映画鑑賞をした。
龍村仁監督の「地球交響曲 第5番」である
良い映画だからご覧になって・・・といっていただいたチケットである。
うううんん・・
あまり良くわからなかったし、特別すばらしいとも思わなかったが、
最後の監督の舞台挨拶で・・・説明をいただいた少し理解できた。
64歳だという龍村さんは、ジーンズにジャケット姿、
映画の中に出産がシーンが出てくるのだが・・・
それが「わが子、自分の奥さんの出産だったとか・・」
自然分娩で見守る 監督と小学生?のお兄ちゃん・・・・
自分でも話していたが、1世代違うようなシーンですよね。

ガイア・シンホニー5番までの観客数は2百万人になったそうだ。1本1億5千万円
ぐらいかかかるそうだが、自主上映だけで作り続けているのはすごいね。

帰途4kmぐらいの道を歩いて帰宅した。
1時間ぐらい歩いたか?
あちこちでキンモクセイに出会った。