赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

念ずれば花開く処、つばき寺へ

2008年03月21日 16時24分53秒 | こころの日記
●念ずれば花開く処、つばき寺へ

2日ほど前に安養寺のお庫裏さんから「100種類300本ほどのつばきがきれいに咲いています、
よろしかったらお越し下さい」とのメールを頂いていた。
2日間降り続いた雨も上がり花見日和の今日お伺いしてきた。
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八王山安養寺は、わが家から車で丁度30分ぐらいの隣隣町にある。
傾斜地を少し昇ると本堂がある。
本堂前の山の斜面がさながら美しい庭園になっている。
平面の庭に比べて絵画のキャンパスを見るがごときですよね。
自生している何本もの白い馬酔木がいまだ美しい姿を誇っている。

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お庫裏さんに案内してもらいながら今を盛りと咲き乱れるツバキを観賞する。
楚々として藪ツバキやバラか芍薬かと見間違えるような豪華なツバキ、記念式典で来賓が
つけているような大きなツバキ、1本1本品種の名前があるのだが覚えきれない。
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境内とはいえ小山をハイキングしているような気分でツバキを観賞する。
聞くところによると境内は1万坪ほどらしい。

Royceのチョコレート

2008年03月20日 11時39分36秒 | こころの日記
雨が2日間も降り続いている。
春雨というイメージは心地良い感じがするが、こんなに降り続くと
鬱陶しい気分に陥りますね。
外には出たくないからパソコンをして、テレビを見る時間が長くなる。

友人が遊びに来る。
お土産に頂いていた北海道のロイズRoyceのチョコレートを薦める。
ピュアチョコレート[ベネズエラビター&ガーナスイート]だったが
美味しい美味しいと言ってくれた。
薦めたものを美味しいといってくれるとやはりうれしいね。

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確かに美味しいよね。
[ベネズエラビター]
はほど良い酸味と香りが良いし、そして[ガーナスイート]はカカオの香りとひそかな甘さが好きだ。
僕はどちらかというとガーナスイートが良いなあ~

居酒屋のランチも良いね

2008年03月19日 09時27分21秒 | こころの日記
● 居酒屋のランチも良いね

火曜日はランチの日だ。
今日はどこに行こうか?
迷うことが多いが今日は居酒屋さんのランチへ行く事にした。
夜が本番の居酒屋さんも最近はお昼開店しているところも増えてきた。

まだ正午前だが駐車場は満タン 通路に止めて入店する。
居酒屋「炉」中は掘りごたつ風席が小部屋に分かれて10部屋ぐらいはあるだろうか?

ランチメニューは5つぐらいピックアップしてあった。
僕は若鶏のから揚げ1000円だが春祭りで 900円になっていた。
友人達はそれぞれ、刺身、アサリ、天麩羅などをオーダーした。
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美味しかった!本当に美味しかった!
呑み助たちの舌に応えるために鍛えられたのだろう。
とろろや箸ハサミ、漬物など添え物も美味しい。

美味しい証拠に店が繁盛している。
少々待たされたのが気にかかったが・・・・・
今一度訪れてみたい店だね。

ミモザサラダ

2008年03月18日 08時34分05秒 | こころの日記
● 旬を彩る ミモザ 

ウサギが戯れる緑地の入り口に1本のミモザの木がある。
そのミモザの花が黄金色の花を一杯咲かしている。
小さなポンポンのような花が房状にたくさんついている。
ご覧になってください。

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正式名を
銀葉(ぎんよう)アカシア(ミモザアカシア)という。
葉は白銀色のかかった緑色だ。

料理で「ミモザサラダ」というのがあるが、
トマトの上にタマゴの黄身をこまかく
いっぱいかけた様子が、
この花びらをふりかけたようすに
似ていることから、ということらしい



今まさにミモザの木がサラダのようにも見える。

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ウサギはどうしたのだろうか?
最近3羽しか見当たらない。
なんとなく寂しそうな表情に見える。

サンシュが咲いた

2008年03月17日 08時33分08秒 | こころの日記
● 旬を彩る サンシュ  16


わが家でも、早春に咲く代表的な花、色鮮やかな黄色のサンシュが咲いた。

2~3日前までは固いつぼみだったが、ここ二、三日の暖かさに誘われて一気に花開いた。

いよいよサクラなどの開花も近い、春爛漫がもう直ぐそこだ。

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サンシュは漢字では山茱萸と書く、難しい漢字だね。

”茱萸”はグミのことで、秋にはグミのような
実がなる。



別名は、ハルコガネバナ早春に黄金色の花を咲かせるからであろうまた、

秋には赤い小さな実を結びさながら珊瑚のようだというところから

アキサンゴとも呼ばれる。

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サンシュ(山茱萸)は、漢方の生薬の材料です。滋養・強壮・強精・収れん・止血などに効果があるといわれています。

伊良湖岬でなの花を愛でる  終わり

2008年03月16日 09時31分35秒 | こころの日記
伊良湖岬でなの花を愛でる  終わり

伊良湖ガーデンホテル前に広がる菜の花畑を見学に行く。
なの花は珍しいものではなく何時も眺めている風景だが、広々とひろがる菜の花畑は又格別だ。
そんな風景を眺めると、僕はいつもおぼろ月夜の歌詞を口ずさんでいる。
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菜の花畠に、入日薄れ、
  見わたす山の端、霞ふかし。
  春風そよふく、空を見れば、
  夕月かかりて、にほひ淡し。

今日は春風そよ吹くとは異なり、冷たい北風に早々に引き返してきたが、今回のワンデートリップでも是非見たいと思っていた菜の花畑だったから、これで十分満足した。

港までの帰り道で柳田邦夫の碑や奥州へ向かう途中立ち寄ったという西行法師の足型などの記念碑も見ることができた。

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師崎行きフェリーは定刻に出航、長閑な三河湾を滑るように進んだ。
日本秘境100選に選ばれている神島、灯台50戦に選ばれている神島灯台、三島文学の真髄を見せる潮騒の舞台神島へのワンデートリップは有意義だった。
楽しい旅をありがとう!
 カムサハムニダ

伊良湖岬でなの花を愛でる  終わり

2008年03月16日 09時31分33秒 | こころの日記
伊良湖岬でなの花を愛でる  終わり

伊良湖ガーデンホテル前に広がる菜の花畑を見学に行く。
なの花は珍しいものではなく何時も眺めている風景だが、広々とひろがる菜の花畑は又格別だ。
そんな風景を眺めると、僕はいつもおぼろ月夜の歌詞を口ずさんでいる。
DSC08007.jpg

菜の花畠に、入日薄れ、
  見わたす山の端、霞ふかし。
  春風そよふく、空を見れば、
  夕月かかりて、にほひ淡し。

今日は春風そよ吹くとは異なり、冷たい北風に早々に引き返してきたが、今回のワンデートリップでも是非見たいと思っていた菜の花畑だったから、これで十分満足した。

港までの帰り道で柳田邦夫の碑や奥州へ向かう途中立ち寄ったという西行法師の足型などの記念碑も見ることができた。

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師崎行きフェリーは定刻に出航、長閑な三河湾を滑るように進んだ。
日本秘境100選に選ばれている神島、灯台50戦に選ばれている神島灯台、三島文学の真髄を見せる潮騒の舞台神島へのワンデートリップは有意義だった。
楽しい旅をありがとう!
 カムサハムニダ

ナンバープレートのない車が

2008年03月15日 08時29分32秒 | こころの日記
小説 潮騒の島、寺田さん宅  5

小説・潮騒ゆかりの路地を歩いてみる。
小説に出てくる洗濯場を見つける。三島由紀夫氏が1ヶ月滞在したという当時の組合長寺田さん宅はどこだろうと探していたら、誰かが洗濯場の前の家に寺田さんの表札が掛かっているよ・・・という。

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すると中から奥さんが出てきた。
お話をしてみると・・・ここがその組合長寺田さんの家に間違いなかった。
三島さんが滞在したその家だった。今もその御家族が住んでいるこじんまりとした2階建てのお家である。
かってここの時計のみが島の時間を刻んでいたという時計台を見て、伊良湖の見える丘という看板の立っている場所で伊良湖水道を見晴るかす。
確かに水道だ!行き来する大型船が点々と見える。


船着場に戻ってくる。
ナンバープレートのない自動車を良く見かける。違反なのに大丈夫なのかね?
この軽自動車などmy プレートを付けているよ。


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蛸壺?が並べられている風景をデジカメに納めて潮騒の孤島 神島を高速船で伊良湖へ戻る。


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神島から伊良湖への航路は海の大動脈を横切る形になる。
左からそして、右からの大型船と航路が重なりそうだ。どのように交わすだろうと想像していると先日のイージス艦「あたご」の事故が思い起こされた。
結局進路も速度も変えずに、左右の大型船の後ろ側で航路を通り過ぎた。


潮騒の島を1周する 4

2008年03月14日 09時06分23秒 | こころの日記
潮騒の島を一周する  4

監的哨とは
日本軍が伊良湖から撃つ大砲の着弾点を監視した無愛想なコンクリートの建物だが、
三島潮騒で名を知らしめた所だ。

今は荒れ放題、異臭が漂う佇まい、いま少し手入れをしておいて貰いたいものだ。
下り道は楽だ。素晴らしい景観を余裕を持ってみることができる。
突然 目の前にカルスト地形が現れた。
碧い海に白い岩肌が作る景観は見事だが欲を言えばチョット規模が小さい。

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立派な小学校を横目に見ながら海岸線を進む。
傍らに海苔いやアオサがホンの数枚干してある。
でもアオサにしては色が悪いなあ~

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ついに島を一周して船着場まで戻ってきた。
2時間ほどで4kmほどの島を一周した事になる。
正午を過ぎた。
予約をしてあるお昼をいただこう。
お刺身定食1575円
サザエのつぼ焼き・タイとひらめのお造り、いわしの昆布巻、味噌汁とご飯だ。
さめの干ものを追加注文した。
するめを食べているようなものだね。
800円

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ハイビジョンテレビを

2008年03月13日 09時22分41秒 | こころの日記
わが家のテレビは、3年後のアナログテレビ放送終了に合わせて買い換えていたので
まだ全体に新しい。
だが最近NHKBSハイビジョンなどで見たい番組が数多く放映されているようだ。
3年後の一度に買い換えるのも大変だからまず小型機を買うことにした。
昨日設置してもらった。

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テレビもDVDレコーダーも機能が多彩で使いこなすには暫く掛かりそうだね。
早速 NHKBS-hiの番組を録画した。
録画できたかどうか不安だったが上手く出来ていた。
今時の電子機器の操作やたらボタンが多くて困惑してしまうね。
もっと簡単にしてくれないかなあ~
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