赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

料亭 きませ で昼食!

2009年07月21日 07時40分50秒 | ランチシリーズ
● 料亭 きませ で昼食!

日曜日、突然、長男家族が尋ねてきたので、料亭きませへ電話をしてみた。
席が取れるというので一緒に出かけた。
開店3日目、まだ華やかさと慌しさが続いているような雰囲気だ!
ゆったりとした小部屋に案内された。

料亭 きませ 昼の膳を味わった。
先付け
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造り
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焼物

蓋物

煮物

止まり
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水菓子
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高級感漂う器に旬の材料、口に運んだだけで、ものが違うと言う味覚だ。
醤油一つとっても、舌に最初に乗った時点でもう区別が分る。
後で見たら土佐醤油とやらだった。

デンパークで、極楽浄土へ 2

2009年07月20日 07時39分25秒 | こころの日記
● デンパークで、極楽浄土へ 2

デンパークのハス池は1996年、中国の武漢植物園から導入したものだそうで、
約300株のハスが植えられているそうだ。

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今見ごろを迎えてハスまつりが開かれているがハスは咲くときに音がするという
言い伝えは、どうも間違いのようです。
デンパークの印刷物には

*ハスの音
ハスの開花は、ゆっくりと静かに行なわれるため音は聞こえません。
昔の人が蛙や鯉などが水と戯れる音を聞いて、人に伝えたことが広まった
のではないかと言われています。

今日はその音を確かめるのも目的の一つだったが間違いを確認できてチョッと残念!
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ハスの花、蓮池は西方極楽浄土の象徴的なものだが、確かに蓮池を目の前にするとどこかに
お釈迦様か阿弥陀様がいらっしゃるでは無いかと錯覚する。

極楽浄土ではハスの花の中から、我々往生したものが浄土へ迎えられると仏教で説かれているが
・・・・・・
僕も来世がこのようであることを願って、心の中で合掌した。
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池のほとりでは蓮花茶の接待や蓮に因んだスイーツが売られていた。
朝からスイーツはどうもね~
ハスチラシ寿司 550円を買って朝食にした。

 早朝ハスまつりへ

2009年07月19日 08時07分38秒 | こころの日記
● 早朝ハスまつりへ

安城産業文化公園 デンパークでハスまつりが開かれるというので
出かけてみた。

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ハスは明け方に咲いて、午後には萎んでしまうそうで、開園時間を繰り上げて
午前6時から開門する。
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家を5:30分に出発、デンパークには数分前に到着した。数名の家族連れや
カメラを抱えた多くの人が開門を待っていた。

入場料は600円だが、シニア料金だと480円だ。
証明するものが必要かどうか分らない。
私は招待券で入場させてもらった。

ハスは咲くときに、ポンと音がすると聞いているから体験できるといいなあ~と思いながら
水生植物の池(ハス池)へ向かった。
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料亭 きませ へ行くも、 残念予約で一杯

2009年07月18日 05時16分15秒 | こころの日記
● 料亭 きませ へ行くも、 残念予約で一杯

今日開店だという 魚福の流れを汲む 「料亭 きませ」へ行く。
混雑するかもしれないと開店の15分ほど前に店に着いて。
半月亭の建物其の侭でした。
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2組ほどの人が待っていたが・・・・
チョッとおかしいな?
と思って店内へ

今日は予約で一杯、予約の無い人は入れないんだって!
残念だが店内を見せてもらって帰ってきた。

店内は4~6人ほどの個室が中心で、40名ほど入れる広間とカウンターもあるという。


しばらくはお昼は2500円、夜は5250円の会席メニューで営業するそうだ。

改めて予約してから行くことにしよう!

学食でスタミナフェアーを食べる

2009年07月17日 07時05分05秒 | ランチシリーズ
●学食でスタミナフェアーを食べる

日本福祉大学半田キャンパスの学生食堂でランチをした。
丁度お昼時で学生さんが談笑しながらの食事中だった。

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ここのシスティムは、最近増えてきた好みの料理をトレーに取り込み、好みの料理を
目の前で盛ってもらう半セルフ式です。
よく分らなかったし、品数も多くなかったので、スタミナフェアーと言うメニューを店員さんに
オーダーした。
大中小のどちらに? と聞かれた。
小でオーダーした。
トレーを会計で見せて計算してもらう。
僕はこれだけだから420円だった。

それがこれです。

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小振りの丼に、鶏の照り焼きが2~3切れにレタスが一枚ほど、その上にポテトが
載せてあった。
ニンニクが多く使ってあるようだ。
これがスタミナフェアーと名付けられた所以だろうね。
やはり若者向きの味付けか?
食べ終えるごろにはクドサがましてきた。

野菜をもってこなければいけなかったなあ~


宰府まめやの黒糖そら豆を貰った

2009年07月16日 07時41分39秒 | こころの日記
● 宰府まめやの黒糖そら豆を貰った

先月大宰府へ行った。
そのブログを書いた所、読んだ方から大宰府の参道に美味しい豆を売っている
まめやさんで御土産買ってきましたか?
と尋ねられた。

梅が枝餅は食べてきましたが・・・・
へえ~知らなかったよ~

じゃあ~ 取り寄せたのがあるから持っていて揚げるよ!
といって持って来てくれた。
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写してきた参道の写真を見たら、ありました西鉄大宰府駅前の参道へ入って
2軒目にありました。
頂いた黒糖そらまめの栞に、
大宰府から・・・
美味しさ集うお豆たち、懐かしさに新しさを添えて⊸ーーー
と書かれていた。
食べてみたら確かに、懐かしくて、美味しくてそれに新鮮味が付け加わった
素敵な豆でした。

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栞には、胡麻ピー、イかピー、カレー豆、チーズピー、醤油バターなどなど
全部で80種類の豆があるそうだ。
残念だったなあ~
知っていたら立ち寄ってみたのに・・・・


もう一つの、安城 田んぼアートへ

2009年07月15日 07時35分54秒 | こころの日記
●もう一つの、安城 田んぼアートへ

田んぼアートin西尾をみてから、隣町安城デンパーク近くの
田んぼアートへナビちゃんに案内してもらった。
素直に従っていたら15分ほどで安城デンパークの西、半陽川に架かる半陽橋の袂
の田んぼに、日本デンマーク ANJOのアートが現れた。

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道路に建てられていた立札には、「このアートが生み出す感動は、ピカソにもゴッホにも
負けていないと思う」と書かれていたが・・・・・・・

一瞬何のアートか良く分らなかったが、ここは日本のデンマークでお米の産地だよ!
というメッセージを発するアートだろうね。
チョッとごちゃごちゃしていて分りにくいかな?

交通量の多い道路から見物しなければならないからチョッと不便だね。
もう少し環境の良い場所は無いのだろうかね
安城の田んぼアートも今年で2回目だそうだ。
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田んぼアート西尾へことしも、

2009年07月14日 08時48分19秒 | こころの日記
●田んぼアート西尾へことしも、 

午前4:30分 晴れ、

西尾市のいきものふれあいの里へ向かって車を走らせる。
早朝にもかかわらずウオーキングしている人を良く見かける。
田んぼアートは、毎年出かけているが、今日もナビチャンまかせだ、
40分ほどで到着。
人っ子一人居ない。昨年は蚊に悩まされたから長袖に替えて
堤防の上を目指す。
今年は大きな七色てんとう虫がお尻をこちらに向けていた。
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青いキャンパスに黒米でてんとうむしを描き、黄色い米で七つの斑点が
描かれている。
見事な出来栄えだ。

チョッと残念なのは昨年まではキャンパスがすべてグリーンだったが、
今年は一部畑作がおこなわれていた。なんだかキャンパスが
えぐり破られたみたいで痛々しい。

堤防を下るとき、大きなカメラを抱えた人が来た。
どちらですか?
西尾です。
アマチュアですか?
ハイ

素晴らしいカメラだね。キット立派な作品が出来るでしょうね。


過去5年間のアート作品を一枚の画像にしてみた。

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おにぎりを初めて握って見た!

2009年07月13日 07時23分30秒 | こころの日記
● おにぎりを初めて握って見た!

過日友人から東京・やげん堀の「花やか」と言うフリカケを貰った。
日本で初めて七味唐辛子を作って売り出した老舗 やげん堀のフリカケ
をおにぎりに混ぜて食べてみようと、人生において初めておにぎりを握って食べた。
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花やか には野菜から小魚、澱粉、乳糖、コンブ青海苔など沢山の原材料から
作られているから食べてみて本当に美味しい。
さすが、やげん堀 七味唐辛子本舗の商品だけあります。
今度見つけたら自分で買ってこようとおもう。
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でも三角おにぎりを握るのは難しいですね。


11.旅の終わりに

2009年07月12日 07時41分47秒 | こころの日記
11.旅の終わりに

さかな市場を見てから、市場内の食堂で食事をする。
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調理されて並べられていた魚を注文して食べたが、新鮮な食材が使われているかもしれないが、冷えていたから美味しさは半減だね。
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テーブルの上には魚の切り身の煮付けが器にドント盛られていた。
サービス品だと言う。
韓国のキムチのサービスのようなものだね。現場の方には有り難いかもしれないが、美食の我々にはチョット頂けないサービスですね。
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博多の観光を総て終えて、博多駅13:30分発 のぞみ34号で名古屋へ向かった。
新幹線のぞみは韋駄天の如く九州を後にして、山陽路を快走予定通り名古屋駅に到着した。
梅雨前線がその福岡を襲撃したようだ。
新幹線も博多東京間を1本で走っているように見えるが営業区間の境目では乗務員は交代しているんですね。新大阪で交代、乗務員の紹介案内もしてくれた。

梅雨時の九州旅行だったが、予想された天気情報よりも良いほうに傾き我々のたびを楽しいものにしてくれた。山笠準備真っ最中の、博多の活気を目のあたりにしたり、水郷柳川の情緒、いにしえのまほろばを垣間見た大宰府あれもこれも見たもの総てが思いでになった。
ありがとうで、この旅を終えた。