赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

乙川のお祭りへ   1

2010年03月21日 07時17分13秒 | こころの日記
● 乙川のお祭りへ   1

3月20日、21日は半田山車祭りのトップを切って執り行われる乙川八幡宮の祭りだ。
その初日の夜、宵まつりを見てきた。
18:30分、若宮神社から曳きだすと聞いていたので神社へ行った。
もう曳きだし時間が迫っているのに、ちょうちんの取り付けに大童だ。
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以前僕が関わっていた南山の山車が一番遅れているようだ。

乙川の山車は大きく骨太で、雅な京都や高山などの山車に比べれば、
言わば田舎のオッサンタイプだが、それでも華やかなちょうちんが灯ると
馬子にも衣装? 華やかさが薄暮に浮かび上がってくるね。
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ハッピを着た若い衆が「ちょうちんは良いなあ~、好きだなあ~」
と話している声が聞こえてくる。

18:30分時間通り先頭の浅井山から曳き出されて行った。
夜の帳が下りても春の宴を応援するかのように暖かい!

線路跡地が「後田ポケットパーク」として

2010年03月19日 06時49分18秒 | こころの日記
● 線路跡地が「後田ポケットパーク」として整備されている

現在のJR武豊駅から、
武豊港に向かって約1km先の武豊停車場(武豊港駅)までの線路用地は
今でも少し残されている。
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武豊駅の南に下った線路跡地に、さくら並木の線路跡地が「後田ポケットパーク」として整備されている。

その公園に立ってみると

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武豊港からシュッポ~シュッポ~と東海道線の建設資材を載せた貨物列車が
喘ぎながら登っていく姿が思い浮かべられる。

枕木が残されていると聞いたが見当たらなかったね

愛知県で最初の鉄道の足あと

2010年03月18日 06時52分53秒 | こころの日記
●愛知県で最初の鉄道の足あと

国道247号線、知多郡武豊町里中の交差点の側に転車台ポケットパークという小さな公園がある。
愛称を回転ポッポ台というそうだ。

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この場所が123年前、愛知県で最初の鉄道が名古屋と武豊の間に開通した当時から使われていた
機関車の方向を変える転車台のあったところである。

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現在は武豊駅から港までの間は廃線になって 公園として残されている。


信号機や線路を交換する機器がオブジェのように置かれていた。



知多地方で一番早く咲くさくら

2010年03月17日 06時56分22秒 | こころの日記
● 知多地方で一番早く咲くさくら

中部電力武豊火力発電所の入り口道路に咲く、知多地方で一番早く咲くさくらに
目を引かれて車を止めてしまった。
車を降りると少し強い風に花びらが舞っていた。
まるで桜吹雪だね。

説明書を読むと
ここには、カンピさくら、

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ヒガンサクラ、

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ソメイヨシノが
街路樹として植えられており2月下旬頃から咲きはじめるようだ。

今日はチョット遅かったね。
もう一週間早くこれば美しかっただろうね。

僕が見ている間に3台の車が観賞に来た。
桜吹雪を浴びて幸福感に浸ることができたね



土筆春だよ 遊ぼうよ!

2010年03月16日 07時14分01秒 | 美しい花図鑑
◎ 土筆春だよ 遊ぼうよ!

庭につくしがあちこちらに頭を出してきた。

さながら土筆から遊ぼうよ!と呼びかけられ散るみたいだ。
新聞紙を持ち出して、寝そべってデジカメを向けた。

ピンボケになってなかなか良い写真を取らせてくれない。
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雨後の筍ではないが、土筆も雨後の土筆ですね。
もう今週で土筆の季節は終わりでしょうね。
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はかない命だね
つくしだれのこ すぎなのこ

キビナゴ くぎ煮を貰う

2010年03月15日 07時15分19秒 | うまいもの情報
◎キビナゴ くぎ煮を貰う

毎年この時期に頂く旬の佃煮ですが、頂く方のお母さんの故郷が
兵庫の播磨地方だそうで、そこに住む叔母さんご自慢の自家製
キビナゴのくぎ煮を何時も送っていただくそうだ。
たくさん送ってもらうからと言って何時もお裾分けをいただいている。


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新鮮なキビナゴをコトコトと煮てスパイスと愛情までが煮込まれているから

何処の物より美味しい味なのです。

御飯が進みますね


この地方ではコウナゴと言いますが兵庫地方ではキビナゴと言うんですね。
播磨の殿様も愛用したという炭屋のくぎ煮が特に有名ですよね。

緑区でカキ釜飯ランチを

2010年03月12日 06時53分57秒 | ランチシリーズ
● しだれ梅の帰途、緑区でカキ釜飯ランチを

【特捜!坂東リサーチ】に取上げられたという緑区相原郷にある

しなの路でランチをする。
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しなの路定食と冬季限定 牡蠣釜飯をハイブリッドしたランチを食べた。

「お米から焚きますから時間を下さい」と言われて炊き上がるまで待つ。

炊き上がってきました。蓋を開けると湯気と牡蠣の香りが鼻腔に入りこんでっくる。

味加減が絶妙で美味しい。
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鯛の刺身も美味しいね。
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僕が余り食べたことの無い千切り大根の煮ものも美味しかった。

デザートの果物が付いて、

締めて1650円だった。

赤魚の煮ものをオーダーしようとしたら、「そんなに食べられませんよ」と言われて

注文するのをやめたが・・・・

本当!注文していたら残してしまったでしょうね。



*ランチメニュー

しなの路定食 1,000円
刺身、天ぷら、小鉢、茶碗蒸し、ライス、赤だし、フルーツ、漬物
日替わり定食 800円
煮魚又は焼魚、刺身小鉢、茶碗蒸し、ライス、赤だし、漬物
穴子丼 700円
天丼、ミニうどん、小鉢、漬物




〒458-0033
名古屋市緑区相原郷2丁目1412
営業時間
11:30~14:00/17:00~22:00
定休日
水曜午後
TEL/FAX
052-621-5718

ハンバーグと言う品種だ

2010年03月11日 07時24分40秒 | こころの日記
●農業センターのしだれ梅を愛でる   3

農業センターはしだれ梅だけではなく野菜や鶏舎、豚舎、
乳牛、羊などが研究飼育されている。
鶏舎を覗いてみる。
面白い名前の鳥がいた。
ハンバーグと言う品種だ。他の品種に比べて産卵期間が長く
10年ぐらいも産卵するようだ。
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烏骨鶏も珍しいね。


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烏骨鶏には黒と白がいた。
ここでクイズが書いてあった
白い烏骨鶏と黒い烏骨鶏が結婚しました。
さて、子供は何色の烏骨鶏が生まれるでしょう?
解答は↓

ふ卵器から出たばかりのひよこがかわいい!
もしかして名古屋コーチンの雛かな?
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豚舎を見る
サイかイノシシのような黒い豚が寒さで震えていた。
綺麗に清掃された豚舎で幸せな豚ちゃんたちだね。

乳牛のあかちゃんが3頭じゃれ合っていた。
子供たちはみんな元気が良いね。



解答
黒い鳥と白い鳥が生まれるそうです。
白い烏骨鶏も黒い烏骨鶏も、カラスのように骨は黒く、皮膚や肉も黒色を帯びています。

中国では、薬鶏と呼ばれ、走る漢方薬とも呼ばれています
韓国では烏骨鶏の参鶏湯のほうが高価ですね。