赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

10.名古屋ドームを見ながら大曽根駅へゴール

2016年12月24日 06時26分22秒 | JRさわやかウオーキング
10.名古屋ドームを見ながら大曽根駅へゴール

鍋屋上野浄水場からはナゴヤドームを目指しながら街中を歩きます。


至学館高等学校の傍を通りました。
至学館高校ってここにあったんですね。
大学と同じ大府市にあると思っていましたが・・

名古屋ドーム、三菱電機の敷地をめぐりながら大曽根駅へゴールしました。


今日は15858歩、9.51kmで
73回目のJRさわやかウオーキングを完歩しました。

9.鍋屋上野浄水場

2016年12月23日 12時23分50秒 | JRさわやかウオーキング
9.鍋屋上野浄水場

木曽川から取り入れた水を浄化している鍋屋上野浄水場を見学します。


中でも大正三年から平成4年まで稼働していた旧第1ポンプ所が耐震補強・復原され
説明を受けながら見ることができました。


内壁は創設当初の漆喰塗りが復元されエバラのポンプも黒塗りされています。
100年前の設備は重厚感が圧倒的にあります。


展示場ロビーのほうで出来立ての水道水を試飲しました。

名古屋市水道局が金鯱水と呼んでいる
冷水機上部に名古屋の象徴である金鯱を設置した冷水機から水を注ぎます。

試飲感想をアンケートに答える様になっていました
大部分の方が美味しいにシールを張っていましたが あんまり にも3人張っていました。
あんまりはないと思うんですが・・・・

8.水の歴史プロムナード天満緑道を

2016年12月23日 06時19分58秒 | JRさわやかウオーキング
8.水の歴史プロムナード天満緑道を

住宅に挟まれた緑と花の小路、天満緑道を歩きます。



草花は少ない時期ですが椿や山茶花が咲き所々で紅葉も見受けられます。

鍋屋上野浄水場から東山配水場への水道の上を歩いているのでしょうね。
途中の趙公園には本物の水道管がモニュメントとして展示されています。


大きなものなんですね。
名古屋市民の命の水を運んでいるのですね。


天満緑道を過ぎて跨道橋を昇るとナゴヤドームが見えてきました。

7.上野天満宮

2016年12月22日 12時17分22秒 | JRさわやかウオーキング
7.上野天満宮

水の歴史プロムナードを歩いて、少しそれたところに上野天満宮がありました。


境内に入るとすぐに両側に、天神様ではおなじみの牛が二体鎮座していました。
銅製の牛は鼻から頭のあたりがピカピカです。


頭をなでると賢くなると言われるためでしょうね。
絵馬を見ても 志望大学合格祈願が圧倒的ですから受験生の参拝も多いのでしょうね。


それにしても小さな天神様が至る所に納められています。
撫で牛のそばなどびっしり置かれています。

人形の中におみくじが入っているという・・・道真くんおみくじ のようです。
可愛いですね。

5 池には日泰寺の逆さ五重塔が

2016年12月21日 12時43分51秒 | JRさわやかウオーキング
5 池には日泰寺の逆さ五重塔が

茶室の三賞亭は伊藤家本宅から移築したものだそうです。

池に架かる小さな橋 擬木橋が見えるところまで来ると
日泰寺の五重塔が逆さに映って見えますと書かれていました。

見えます!
見えました。

写真ではあまりよく映りませんでしたが・・・・


揚輝荘には南庭園もあり昭和14年ごろには1万坪の敷地に30棟余りの建造物が
建っていたそうです。

伊藤氏の別荘だった揚輝荘

2016年12月21日 06時40分46秒 | JRさわやかウオーキング
4.伊藤氏の別荘だった揚輝荘

日泰寺境内と隣接するかのように揚輝荘北園が広がっています。
松坂屋の初代社長15代伊藤次郎左衛門祐民によって構築された別荘です。

現在は名古屋市へ寄付されて無料公開されています。
庭園といっても広さは6500㎡もあり、豊彦稲荷社、
伴華楼、白雲橋、三賞亭などが池をめぐって配置されています。


春の山桜、新緑、紅葉、落ち葉と四季折々の景観が眺められるようです。
今まさに落ち葉の季節、清掃の方たちが落ち葉と必死で戦っていました。
紅葉もまだまだまだ美しい。


修学院離宮の千歳橋を模したといわれる白雲橋は
個人の別荘とはとても思えないような佇まいです。

3.本堂前にラーマ5世の銅像

2016年12月20日 14時48分15秒 | JRさわやかウオーキング
3.本堂前にラーマ5世の銅像



本堂前にはタイ国チュラロンコン国王の立像が立てられていました。
足元では異国に立つ国王を象がお守りしている様に見えますね。


タイ国皇太子殿下が昭和62年に手植えされたタイの花が一対、
海江豆(カイコウズ)があり、いまだ数輪花を咲かせていました。
沖縄で見るディゴと同じでしょうね


本堂前の東側には、
釈迦如来像、勅額そして王室版大蔵経をいただいた記念碑が立てられていました。




鐘楼の梵鐘には、タイ国王の紋章があり、
タイ文字が刻まれています。
これも贈られたものなんでしょうね。


釈尊御真骨奉安塔

2.覚王山日泰寺へ

2016年12月20日 06時33分35秒 | JRさわやかウオーキング
2.覚王山日泰寺へ

タイ王国から寄贈された 真舎利(釈迦の遺骨)を安置するために、
創建されたどの宗派にも属していない日本で唯一の日泰寺の山門にやってきました。

どっしりとした立派な山門です。
帽子を脱いで通り抜けようとしたら、
外の寺院では阿吽の仁王が、物凄い形相で睨みを利かしているのに日泰寺の山門では



合掌したお坊様と杖を持ったお坊様が糞掃衣姿で迎えてくれました。

2体は、
お釈迦様の弟子で向かって右側には阿難尊者、


左側には迦葉尊者でお釈迦様の高弟だそうです。


山門をくぐり抜けると正面に本堂、右手に五重塔が聳えていました。

本堂には転法輪の扁額がかかげられ、
御本尊にタイ国王から贈られた金銅釈迦如来像が祀られています。