赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

26.白い恋人のオタトマリ沼

2019年05月28日 06時33分59秒 | 春の利尻島・礼文島スペシャル
26.白い恋人のオタトマリ沼

利尻島のシンボル利尻山は見る角度によって様々な姿に見えます。


オタトマリ沼から見る利尻山は刺々しい外国の山のような姿を見せています。
お土産売り上げ日本一と言われる

石屋製菓白い恋人のパッケージに使われているのがこの「オタトマリ沼」からの利尻山です。
沼の周囲は約1.1km・約20分の散策路が整備されております。
一人急ぎ足で一周してきました。
姫沼に比べると花は少なかったですが水面では海鳥が羽を休めていました。
ガイドさんが言うには塩分を落としに来るようですと言っていました。
急ぎ足で回りましたが20分以上かかってしまい集合時間ぎりぎりでした。

沼畔には
利尻富士町のレストハウスがあり、食事処やお土産屋も兼ね備えています。

25.美しい花々を次々に愛でながら

2019年05月27日 09時02分49秒 | 春の利尻島・礼文島スペシャル
25.美しい花々を次々に愛でながら

ヒトリシズカが固まって花を咲かしています。
群れて咲いているのにヒトリシズカ?
 「静」とは静御前のことで、花穂が1本なので、この名前がある

ヒメイチゲがひっそりと咲いています。


ツバメ万年青
葉に似合わないぐらい小さな花が咲いています。


ザゼンソウ

僧侶が座禅を組む姿に見えることから名付けられた


マムシグサはいま花芽を伸ばし始めたところでした。


オオバナノエンレイソウ
北海道大学の校章にデザインされている花


エゾエンゴサク

24.神秘の湖 姫沼を一周

2019年05月27日 06時20分59秒 | 春の利尻島・礼文島スペシャル
24.神秘の湖 姫沼を一周



島のシンボル 利尻山を水面に映る「逆さ富士」が見られる姫沼を1周しました。
標高1300mに位置する姫沼は、周囲は約800m、深さ約2mの人造湖ですが
周囲には木道の遊歩道が整備されています。
逆さ富士のチャンスをうかがいながら歩き始めると 

ヒグマが利尻島内に上陸していますと言う張り紙が張り出されていました。

昨年テレビで報道されましたよね。
まだ安全宣言は出されていないようです。

水辺の植物 ミズバショウが点々と咲いています。
花に夢中になっていたがふと水面を見ると


利尻山が美しく湖面に生えていました。
ラッキー! 難なく逆さ富士を見ることができました。
ヒメマスを放流したことから「姫沼(ひめぬま)」と名付けられたという。

22.ハートランドフェリーで利尻島へ

2019年05月26日 14時16分37秒 | 春の利尻島・礼文島スペシャル
22.ハートランドフェリーで利尻島へ

礼文島での観光を終え香深港からフェリーで利尻島へ渡ります。
フェリー ボレアース宗谷が入港してきました。


朝乗船した船とほぼ同じ船体ですね。
13団体が乗船したようで船内は人で溢れています。通路に座り込んでいる人もいますが
たまたま優先席に入れてもらいました。
ここは椅子席で快適です。

ボレアース宗谷は入港すると20分ほどで乗客を降ろし、乗客を乗船させ休む間もなく出港しました。
香深港の建物が小さくなったと思ったら、利尻富士が海の中から浮き上がったように大きくなってきました。
利尻島を、夢の浮島と呼ぶそうです。


13:25分出港して14:10には鴛泊港に入港しました。


利尻島とはアイヌ語でリイシリ高い山が語源になっています。
読みにくい鴛泊港(オシドマリ)はオスットマリ根元の入り江だそうです


21.桃岩・猫岩・地蔵岩

2019年05月26日 06時36分41秒 | 春の利尻島・礼文島スペシャル
21.桃岩・猫岩・地蔵岩


昼食後礼文島礼文島南部にある桃の形をした巨岩「桃岩」、猫岩、地蔵岩を観光に行きます。
巨岩・奇岩が織りなす景観を礼文島のグランドキャニオンと呼んでいるそうです。

標高50mほどの高さにある「桃台猫台展望台」から眺める桃岩は



万人が桃に見えるほどではありませんが
桃らしい姿をした大きな岩です。

海の中で天を仰いでいるような猫岩も猫らしく見えますが、

元地漁港と集落のかなたに見えるという地蔵岩は遠くのせいもありますがよくわからないですね。
猫や桃に見えなくても青い海と巨岩、奇岩が織りなす景観は
ビューポイントには変わりないです。

20.礼文アツモリソウの街路灯が

2019年05月25日 12時33分10秒 | 春の利尻島・礼文島スペシャル
20.礼文アツモリソウの街路灯が

香深港(かふかこう)フェリーターミナルには



レブンアツモリソウの大きな写真が貼ってありました。
今人工栽培に成功したようです。
うれしいことですね。

街路灯もレブンアツモリソウです。


港から利尻富士が白く輝いて見えています。
午後のフェリーで渡っていきます。


鉄片で作られた豊漁と言う作品
小舟に乗って竿で昆布を採っている姿ですね

19.利尻富士の見える武ちゃん寿司でランチ

2019年05月25日 08時27分26秒 | 春の利尻島・礼文島スペシャル
19.利尻富士の見える武ちゃん寿司でランチ

バス車内は、
60年ぶりのにしんの群来を見て興奮に包まれながらフェリー乗り場へ向かいます。

利尻富士が見えるようになってきました。

海に向かって建つ身内神社を通り過ぎフェリーターミナルビル2階の武ちゃん寿司で海鮮丼のランチを
食べます。


海鮮丼 1700円
小さな丼ですが、海鮮がてんこ盛りでした。
海老、いくら、ホタテ、タコ、サーモンなどが載っていました。
吸い物と小鉢が二つありましたが昆布の佃煮は分かりましたがもう一方は誰もわからず
店員さんに聞いてきました。

鮭の頭の軟骨をスライスして、甘酢漬けにした鱠(なます)。
氷のような透明感から氷頭と呼ばれるそうです。
臭みはなくコリコリした歯ごたえで美味しいです。
初めて食べました。