赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

8.夕陽を眺めに 北防波堤ドームへ急ぐ

2019年05月20日 09時48分48秒 | 春の利尻島・礼文島スペシャル
8.夕陽を眺めに 北防波堤ドームへ急ぐ



天北の湯ドーミーイン稚内へチェックインするや否や,
急いで夕日を眺めるために、



北海道遺産 稚内港北防波堤ドームへ急ぎましたが、
残念! 
日没の時間には間に合ったんですがロケーションが悪く、茜色の空を見ただけでした。

北海道遺産 稚内港北防波堤ドームは、
北海道と樺太を結ぶ鉄道連絡船の桟橋を利用する乗客の便宜のために作られたもので、
古代ギリシア建築を彷彿とさせる70本のエンタシス状の柱列群は港施設にはそぐわないぐらい立派な
美しさを感じさせます。


終着駅稚内駅もすぐ近くにありました。

7.380㎞走って、ようやく稚内へ

2019年05月20日 06時42分28秒 | 春の利尻島・礼文島スペシャル
7.380㎞走って、ようやく稚内へ


ツアーバスは、道の駅にしん街道を出て
日本海オロロンラインを走りながら左に天売島・焼尻島を望み、



右手に風力発電の風車群を眺めながら



道の駅てしお でもう一度休憩をはさみ、日本のてっぺん稚内市へやって来ました。


夕陽に霞むように利尻島が大きくなってきました。

6.日本海オロロンラインを北上

2019年05月19日 09時30分13秒 | 春の利尻島・礼文島スペシャル
6.日本海オロロンラインを北上

留萌から日本海沿いを走るルート231号線を北上します。
日本海オロロンラインと呼ばれている国道です。
国道沿いにはペンギンによく似たオロロン鳥の
巨大像が建てられています。
かっては天売島に多く棲んでいたオロロン鳥(ウミガラスの別名)に因んで名付けられたものですが、
今は数羽しか生息していないようです。


オロロンラインをしばらく走って、にしん街道(道の駅)でトイレ休憩です。
かってこの地方はにしん漁で栄えて地区で、


「ニシン街道」には、国の重要文化財指定を受けている「旧花田家番屋」が遺され有料で公開されています。

道の駅の方にも、


最盛期には500人以上の雇い人がいたといわれる番屋の親方の部屋などが再現され
往時の活気を今に伝えています。


海岸沿いには、
三船遭難慰霊の碑が建てられていました。
太平洋戦争末期日本の緊急疎開船3隻(小笠原丸、第二号新興丸、泰東丸)がソ連軍からの攻撃を受け、
小笠原丸と泰東丸が沈没して1,708名以上が犠牲となった慰霊の碑です



北海道の名付け親
松浦武四郎像

5.道央自動車道を稚内目指して!

2019年05月19日 06時30分59秒 | 春の利尻島・礼文島スペシャル
5.道央自動車道を稚内目指して!

ツアーバスは福岡からの5名を加えて、新千歳空港から道央自動車道を北上します。

宗谷地方を基盤とする宗谷バス会社の、ベテランガイドのユーモアたっぷりの説明に、
聞きほれながら車窓を楽しみます。

この時期だけ楽しむことができる春紅葉の風景を
何度も何度も繰り返し説明してくれました。
「春の短い新緑時期にだけ起きる自然現象で、山々の新緑の中に赤や黄色に色づいた木々が
混じり合った情景を「春紅葉」[はるこうよう]と呼んでいるそうです」

バスは江別、岩見沢・夕張を見やりながら砂川ハイウエーオアシスでトイレ休憩です。
お城のような建物です。

北海道に数ある
スイーツ店の一つ北菓楼が本店を置くところです。

北菓楼といえば、バームクーヘン、開拓おかきが有名ですが、ガイドさんのおすすめとして
シュークリームを上げていました。
みなさん競って特大シュークリームを賞味していました。


北海道では西洋たんぽぽが至る所で繁殖しています

4.天丼てんや 新千歳空港店でランチ

2019年05月18日 10時25分03秒 | 春の利尻島・礼文島スペシャル
4.天丼てんや 新千歳空港店でランチ

福岡からの参加者を迎え入れるため再び新千歳空港へやって来ました。
昼食には少し早い時間でしたが、
目の前にあった全国展開している 天丼てんや に入りました。


天ぷら 天丼、うどん蕎麦など多彩なメニューがありましたが、
天丼をオーダーしてみました。
素早く出てきましたが、ホカホカパリパリの天ぷらが盛沢山に載っています。
記憶では えび・イカ・かぼちゃ・白身さかな・マイタケ・オクラなどが載っていました。

味噌汁とお替り自由のご飯が付いて720円です、
ご飯も天ぷらも美味しいです。
天ぷら専門店に引けを取らないぐらいですね

これで720円とは申し訳ないような気持にもなりましたが、
食べ終えてから、
店内を見渡すと サクサク 540円 と大きく書かれたメニューが掲げられています。
え~まだ安い天丼があったんですね。

ファーストフード店の天丼に満足してバスに乗り込み稚内へ向かいます。

3.えこりん村で時間調整

2019年05月18日 06時22分21秒 | 春の利尻島・礼文島スペシャル
3.えこりん村で時間調整

阪急トラピックス企画の 春の利尻島・礼文島スペシャル4日間は、
福岡支店との共催の様でして、時間待ちの為 恵庭市のテーマパークえこりん村へ向かいました。



ここはびっくりドンキーが経営する牧場テーマパークですがまだ肌寒りこの季節
アルパカや羊達もまだ国内で過ごしているようです。

あ、 遠くに一群れだけ見ることができます。

このテーマパークの売り物、世界一のトマトの森へ行ってみました。
毎年一粒の種から1地満数千個の実を結ぶということで、
世界一大きなトマトの樹として認定されているそうです。

温室で水耕栽培されいますね。

売店には可愛らしいアルパカや羊のぬいぐるみが売られていました。
アルパカと羊の毛の触り心地が比較できるように置いてありました


アルパカの毛の方が断然柔らかく、暖かいですね。


2.LCC AirAsiaの有料機内サービス

2019年05月17日 12時18分32秒 | 春の利尻島・礼文島スペシャル
2.LCC AirAsiaの有料機内サービス




おいしそうな弁当やドリンクアルコールが用意されていました。



私が、興味を引いたのは広島の赤ヘルを彷彿とさせる赤い帽子です。
買おうかな? と思いましたがアテンダントと
タイミングが合わず諦めてしまいました。
欲しかったなあ~

1.LCC AirAsiaで北海道へ

2019年05月17日 10時12分08秒 | 春の利尻島・礼文島スペシャル
春の利尻島・礼文島スペシャル4日間
2019.5.12(日)~15(水)晴

1.LCC AirAsiaで北海道へ

早春の利尻島・礼文島を旅するトラピックスのツアーに参加しました。
格安?のツアーだね。
と思いましたが躊躇なく申込ました。

最終行程表が届いたら、
今何かと話題のLCCキャリア エアーアジアで新千歳まで飛行します。

受託手荷物も15kg、
機内持ち込み手荷物は2個までで、大きさや重量が7㎏までと厳しく制限されています。
まあ~ 
往路は心配なくチェックインしました。

真っ赤な制服、カウンターも機体も、南国のキャリヤらしく
赤色が猛烈に主張しています。

機内の無料ドリンクサービスなどは全くありません。
有料で弁当・ドリンク・アルコールなどが用意されています

試しに、ミニッツメイド オレンジジュース200円をオーダーしてみました。
外国人らしい
アテンダントさんが持ってきてくれました。


カメラにも気さくに応じてくれました。


新しい飛行機ですし、室内は黒のレザー張りの座席です。
足元の間隔が狭く窮屈ささえ我慢すれば
快適に過ごすことができます。

セントレア6:25発エアーアジアDJ1便は、定刻通り 新千歳空港に到着しました。
セントレアでは駐機場までバスでしたが

新千歳ではボーディングブリッジからターミナルに入ることができました。