赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

19.津軽藩ねぷた村 弘前ねぷたの館へ

2020年02月22日 07時35分37秒 | 『青森グルメと冬の風物詩「津軽鉄道ストーブ列車」
19.津軽藩ねぷた村 弘前ねぷたの館へ

東北4大祭りの青森市は ねぶた 五所川原・弘前はねぷたと呼ぶようです。



その弘前ねぷたが展示されている津軽藩ねぷた村 弘前ねぷたの館へ入りました。
館内に入ると目の前に、
高さ10mの大型ねぷたが現れ圧倒されます。
弘前ねぷたは扇の形をしているものが多いそうで、青森や五所川原とは
少し違うようです。

展示室内には大きなねぷた小さなねぷた、古典ねぷた、金魚ねぷたなど数多くのねぷたが
展示されています。


国の重要民俗文化財で弘前ねぷたまつりは8月1~7日まで行われるようです。
隣の弘前城公園を時間内に見学したいため、
ねぷた展示室を急ぎ足で見学し、出口に近い所に明治時代後期に作庭された揚亀園が
雪に覆われていました。

天気の良い日には、借景された岩木山や弘前城の老松が見られるそうです。

18.弘前ねぷた村 で昼食

2020年02月22日 06時34分03秒 | 『青森グルメと冬の風物詩「津軽鉄道ストーブ列車」
18.弘前ねぷた村 で昼食

弘前城公園近くのねぶた村へバスが着いたのは正午を少し回っていました。
早速依頼をして置いた津軽藩ねぷた村 津軽旨米屋で昼食です。
郷土料理 青天のみちのく御膳 津軽です。


陸奥湾産ホタテの貝焼きみそ、しめ鯖のカルパッチョ、アブラツメザメの鮫団子、
長芋の磯部和え、海藻の味噌汁など郷土色豊かな食材で美味しかったです。
ご飯は青森県産特Aランク米 青天の霹靂を使い店内で竃炊きしたそうですが
自慢するだけあって本当に美味しかったです。

家でも食べたいですが、青天霹靂
愛知県ではあまり聞いたことがないですね。

17.青森市内から峠越えして浪岡へ

2020年02月21日 06時50分07秒 | 『青森グルメと冬の風物詩「津軽鉄道ストーブ列車」
17.青森市内から峠越えして浪岡へ

青森自動車道が閉鎖されてしまったので一般道を走ります。
青森空港の傍を通って山間部をしばらく走ります。

樹木も畑も一面雪景色です。
浪岡に下ってくると
リンゴ畑も目立って増えてきました。


リンゴの樹も雪をかぶり重そうです。
浪岡地区は青森県内有数のリンゴの産地だそうです。
中世のころから交通の要衝として栄え中世の里とも呼ばれているそうです。
私たちのバスは、国道沿いにある



道の駅 なみおか APPLE HILLでトイレ休憩です。

浪岡リンゴ 十和田産たらの芽等も売られていました。

16.まかどHOTELから弘前へ

2020年02月21日 06時23分39秒 | 『青森グルメと冬の風物詩「津軽鉄道ストーブ列車」
16.まかどHOTELから弘前へ

まかど観光ホテルから少し下ったところに、こじんまりとしたスキー場がありました。
週初めなのに結構車が停まっています。

青森では、おみやげも、食べものも、モニュメントもリンゴが表されています。

ガードレールも青いリンゴ、赤いリンゴがあしらわれています。
これは素敵です。

昨日立ち寄った浅虫温泉を再び通り、湯の島を眺め、青森自動車道を走っていると

浪岡方面への自動車道が事故の為閉鎖だということで、
青森中央ICで一般道に下ろされてしまいました。

私が、パトカーに鶴のマーク?と言うと・・・
ガイドさんが言うには、あれは鶴ではなくハクチョウです。

青森県警察のシンボルマーク
県民鳥(ハクチヨウ)を図案化したものです

と説明してくれました。

15.遥かに陸奥湾を望む

2020年02月20日 06時41分44秒 | 『青森グルメと冬の風物詩「津軽鉄道ストーブ列車」
2020.2.10.(月)小雪

15.遥かに陸奥湾を望む
私の部屋からは陸奥湾が遥か彼方に見えます。
東を向いているようです。

日の出を期待していましたが雪模様で空が少し
朱くなった程度でした。
温泉に浸かってから朝食を頂きました。
バイキングでしたが地元料理も多くあり美味しくいただくことができました。


いかメンチ ケツメイ茶うどん、つるつるわかめ、 ホタテわさび、
うにしいたけ、など郷土の特色がよく出た料理で腹いっぱい頂きました。

ごちそうさまでした。

14.まかど観光ホテルで大間のマグロを

2020年02月20日 06時26分33秒 | 『青森グルメと冬の風物詩「津軽鉄道ストーブ列車」
14.まかど観光ホテルで大間のマグロを

下北半島観光の玄関口野辺地間門にある まかど観光ホテルに17:00過ぎ
チェックインしました。

山地の中腹にあるポツント一軒家風のホテルです。
ようこそ 鶴の湯伝説の温泉へ
と書かれています。
大きなホテルですが私の部屋は和風です。
テーブルには

ぬれ華まめ と言う茶菓子が置かれていました。

青森銘木ヒバの香りに包まれた温泉で一息ついてから、
海の恵みで彩られた会席料理を堪能しました。

大間のマグロ、鯛のしゃぶしゃぶ、河豚の白子饅頭、十三湖のシジミ汁
ホタテのみそ焼き、小川原湖牛の陶板焼きなど




多彩な料理に満足げの舌鼓を打ちました。
同行の旅人とも話題に花を咲かせました。

13.陸奥湾に浮かぶ湯の島

2020年02月19日 09時20分35秒 | 『青森グルメと冬の風物詩「津軽鉄道ストーブ列車」
13.陸奥湾に浮かぶ湯の島


浅虫温泉


おにぎりのような湯の島は、春にはカタクリ祭りが催されるようです。
カタクリは青森の春を告げる花で、
湯の島いたるところで淡い紫色の花を咲かせているそうです。


春に来て、
何時か 湯の島にも渡ってみたいです。