こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

細野晴臣 「PLEOCENE(プリオシーヌ)」'89

2009-07-20 20:12:29 | 音楽帳
「かたちんば徒然日記」7月20日(月)(海の日 祝日)

12:00起床。
お茶を飲み、バクチクのように逆立った髪の毛で、風呂を沸かして入る。
なにも食べる気がせず、とりあえず13:50家を出る。

今日は、曇っていて、あまり暑くない。
下手をすると、通り雨に会いそうな予感。

今年、せみの鳴き声を初めて公園で聞いた。
歩いていくと、「おっぽちゃん」に出会う。



しばらくナデナデして遊んでいたら、飼い主の優しいおばさんが来て、道端で「ネコ談義」になってしまった。

おっぽちゃんは、少し夏痩せ。
でも、元気。
長い尻尾をカラスに食べられて「ひらめ」みたいに短くなっちゃったけど、優しいネコ好きのおばさんに拾われて、幸せに暮らしています。



・・・という事で、ネコ談義をしているうちに、遅くなってしまい、14:22発の電車に乗りました。
日差しは無いけど、じっとりと暑いね(-.-;)。

***

浅草まで来たら、今度は銀座線が人身事故で運転見合わせ・・・。
困ったものだ。

まあ、とにかく、東京は人身事故が多いが、不思議なもので新聞には載らない。
なんて多くの人が東京では飛び込み自殺で死んでいくことだろう。
やはり、こういう季節の切れ目に、必ずといっていいほど、精神がアンバランスになって自殺する人が東京では出るものだ。

しかし「夏休み!」と騒いでいられるのは、子供と学生だけで、それに便乗して仕事人までが「夏休み!」と騒いでいるうちは、この国の未来も実に暗いな。

ただでさえ、やたら祝日を作り、あたかも豊かな社会などといいつつ、現実にはそういう日に残務処理に仕事場に行っている人の多いこと。

まあ、何とか銀座線もそのうち動き出し、上野で乗り換えて仕事場へ。



***

夕方に、仕事を切り上げた。
明日は、朝9:00からイナカで会議なので、朝も早くに起きなきゃいけないし、と、たんまり資料をかばんに詰め込む。

仲御徒町のQBで、ぼさぼさの髪を切る。
髪を切った後「せんねんそば」で、おそばとかき揚げ丼の500円のセット食べた。
今日、初めての食事。

しかし、食べ終わると満腹で何もやる気がなくなり、マッサージ行くのやめて電車乗って帰ることにした。

***

日の暮れる帰り道で、途中、飲み物を買い、また、公園の近くを通ると、また「おっぽちゃん」に出会う。
一生懸命、毛づくろいをしている。

と、またナデナデして、家の前まで歩いてくると、今度は、「ミケ」がやってきて、仕方が無いから、家に入れてやるが、いたずらばかりするので、追い出し、冷たいお茶を飲みながら、やっと落ち着き、20時。



音楽を聴くことにする。
今夜は、久しぶりに、細野さんの「オムニ・サイト・シーイング」を聴くことにする。

コメント (2)
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