こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

かたちんば徒然日記 : 「心」「体」一致の在り方

2010-12-22 01:30:10 | 雑記帳


悶々と悩み資料の骨格を創りつつも、心身とのBalance診てパソコン閉じたが、同様に悶々して独り残る後輩君に「ああしたらこうしたら」と雑談する。
[迷惑だったかも知れぬが]人には明快に筋立って話せる不思議。
斎藤先生言う「声に出して読む」はまさしく「心」「体」一致の人の在り方の核心なり!
文学と肉体の相互作用を語った三島由紀夫と同様。

PCの画面向かい人間がフリーズして仕事するは効率悪し。ワードの中にエクセル貼付けに必死こいてる姿はロスの塊・本道逸脱。

思考は、大きな紙と鉛筆のいたずら書きから始まる。もしくはキーワードのメモが、あるセリフが、思考のかけらからヒントは展開していく。
誰かに語るように書く。
許されるなら、鉛筆で紙に書きながら、声を出しながら。

ワードもエクセルもそれをまとめる道具に所詮過ぎず。

椎名誠は勢いある頃語った「走りながら書きたい気分だ」も思い出す事。
***
そんなイメージを抱きながら、雨の中22:35電車に乗る。
冬らしく無い温かい空気。
23:25帰宅・夕食&ノンアルコールビール、そして烏の行水。
終えると1:30..寝るべし。

コメント
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