
【かたちんば撮影写真では無いのが残念な拾いモノ写真です。あしからず。】
さくりんさん・森下礼様へ
がっさりピピッと来る本を買ってから、つい何を見るにも「なぜ、これはこうなのか?」という考察をしてしまうクセがついてしまいました。
経済学・web・経営学、そして、マーケティング。
悪の権化=電通はともかく、マーケティングとは1人1人の欲望の在り方まで辿りつくので、非常に知識欲に駆られてしまっています。
さくりんさんが心配してくれる「お仕事」と思ってしていないので、大丈夫ですよ。
むしろ、邪魔なのは、夜まで対応の電話・報連相(ほう・れん・そう)と雑用、事務的処理。
優先事項は、今のCUEから1本のTREEというかSTREAMを創る事なのだが、ついつい日々揚々の人・事に絡まっては時間を喰う。

やっとさ、今朝から、上司のお陰もあって、朝~個室で白板相手に相談しながらアプローチと考え方を教えてもらい、良い時間をいただいてしまった。
午後は、ひたすら、本をナナメ読みしては「ふせん」付け、気になる行にエンピツで線を引く。
深い思考に入って行ける。
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さくりんさんの「せっかく浮かんだイメージこそ人間は失いやすいそうなので、最適な方法ではないでしょうか。」
そうなんです。
「CUEは至るところにある」ので、宮台真司さんなどは、いつでもどこでもボールペン持ち歩き、自分の手に「CUE」を書きなぐっているそうです。
MZ師は、夢日記付けるために、寝床に紙とエンピツ置いて、起きたら即消えそうなイメージを断片コトバでも書きなぐり・・・その後に、改めて推敲するらしいです。
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森下礼様の言う『あさひのぼる』さんという方はTVを全く見ないので知らないのですが、昨夜は、電車でCS(顧客満足)の本をナナメ読みしていたので、駅前に点々と在る「自動販売機」をじい~っと眺めているうち、「なぜ、買う方が、取りにくい人体の動きをお金払ってさせられるのだろうか?」と思っていた次第です。
「PS:元気です。俊平」などとは間違っても言える状況ではありませんが、それなりに「迷い道も愉し」という具合でしょうか・・・・・・・。
