こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

2011年9月15日 木曜日 写真日和 : 東京を歩く旅(8月27日の写真より)その2

2011-09-15 07:32:12 | 写真日和
その2である。


御茶ノ水橋から後楽園方向に撮影。


順天堂病院で診察、会計、お薬をもらうと、御茶ノ水の坂を下っていく。








ジャニスに到着。
2時間ほどCDを探索して購入。




アイスコーヒーを飲んで一息。
さらに街を歩く。


浪人の頃、よく行きお世話になったニューポートは、営業していない。
ごはんを大盛りにしてもらったおばさんは、今どうしているだろうか。


らーめん屋「伊峡」は相変わらず営業しているが、数十年食べていない。
頑固おじさんは、如何にして安くしてフル回転で若いカネの無い若造に食わしてやるかを考えているおじさんだった。
水を飲むと「らーめんを食え。水なんか飲むな。」
おしゃべりでもしようものなら「出てってくれ。」と言われる。
本当の優しさを持ったおじさんは、元気でやっているんだろうか。

古本屋をめぐっていく。
いつものコース。











現代「文房具」と呼んでいる呼称の発祥である文房堂で小物を見る。


並びの薬局の店頭でサトちゃんは暑いので、麦わら帽子をかぶる。


キントト文庫にも寄る。


三省堂に寄り、西部邁さんの本を探し、その裏口を出ると喫茶ミロンガの細道。
そこを抜けていくと小宮山書店のセールにぶつかる。


時間を掛けて、3冊ほど、貴重な本を拾い上げる。


鶴屋洋服店も元気でやっている。




城戸真亜子さんが壁画を描いた喫茶店「古瀬戸」も素晴らしい隠れ家。




相当長い間、神保町をうろつき、荷物が重くなった段階で、神保町を後にする。
小川町から辿って、再度、旅を続ける。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする