こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

2012年2月23日 木曜日 - 2月11日の写真より 墨田区 小村井・2 -

2012-02-23 22:32:17 | 写真日和
ハブ噛み師匠との小村井の旅のその2です。




先日も来た古い団地にたどり着く。


かわいいスズメさんたちが、ちゅんちゅん木の上で遊んでいる。


団地の中にある給水塔?圧倒的にカッコイイ。


コドモたちの書く壁画はすばらしく自由でのびのび。




さぶくしばれると缶コーヒーの広告に目が行く。
営業の頃は、よく買ったものだが・・・。


かなり変化があったのか、街の地図には、セロテープで新しい(?)建物の名前が貼ってある。


団地「37号棟」のサイン。年季が入っている。


アロエの鮮やかな花。


なかなか豪快な看板のコピー。





冬の閑散とした風景には、つい頭の中でフラ・リッポ・リッピが鳴る瞬間がある。
最初3枚のアルバムは、私個人の内的世界では大事なもの。
初期のフラ・リッポ・リッピには冬が似合う。

1981年のファーストアルバムは、ジョイ・ディヴィジョンの影響が漂う。
あまり「ジョイ・ディヴィジョンの影響」というコトバを多発はしたくないが、さすがにこのアルバムには明らかな影響が感じられる。

■Fra Lippo Lippi 「Lost」■
コメント
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