
急遽、仕事で昨日午後・東京を発ち、大阪へ。
ヒト仕事を終えて、トンボかえりで夕方、東京に戻った。
引き裂かれるようにして三ノ輪を去った15歳のじぶんのように、引き裂かれるようにして大阪を去った29歳のじぶんは、それらが変わり果てた姿を正視出来ない心情から、大阪には行きたくはなかったのだが。。。
学生時代に買った谷川俊太郎さんの詩で、痛いほど分かるものがある。
「・・・透明な過去の駅で、遺失物係の前へ立ったら、僕は余計に悲しくなってしまった。。。」
まさに昨日・今日のじぶんの浦島太郎状態と同じだった。
今日は往路の写真の一部のみ。。。


東京駅

富士山


夕暮れ

名古屋通過

雪の風景に驚く


新大阪着

変わり果てた梅田の姿


月夜の梅田
■China Crisis 「Stranger By Nature (生まれつきの異邦人)」1989■