何だかネットというのも反応が単純だ。それがネットというものだろうが・・。
たまたま自分の文の中に、某元アイドル名というキーワード入れただけでアクセス数が劇的に増加してしまった。正直、驚き、戸惑った。世の中、そんな週刊誌・3面記事的なものが大好きな人が多いものだ。数日たって、やっと落ち着いてきたようだ。
なにせ(現在の)サザンオールスターズや幸田来未みたいなコドモだましの消費材アルバムが100万枚も売れる今の日本だから、そんなものかもしれない。
(でも、キューティーハニーのプロモーションヴィデオはエロくてキュートで、これだけは好きですが。)
私の場合は単純に迂闊だったのだが、人集め目的でサイト開いている人は毎日こんな具合に、人の不幸や事件やハヤリものキーワードちりばめて工夫して、アクセス数見て、悦に入っているんだろうか?。
私は数人(1ケタ)にしかそもそも向けていないので、逆にこういう事に会って自戒した。実名じゃなく「某HM」とかすべきだったんだな。そうしないと見事に関わりあいたくない「週刊女性」愛読者的人が来てしまう。
しかし、あらかじめ生前にあったはずの無関心は、死をもって関心に変わり、それぞれ自分のいいように美談にすりかえていくものだ。(今まで死んだ多くのミュージシャンもそうだったが。)ポンキッキさんの言う通り、メディア上の一時的な情報に扇動され、私「かたちんば」のように、偏った意見を言う者などは恰好の標的になる。私もこういうのはエセヒューマニズムだと思います。
死をもってしてでなく、音楽やアートや文字や色々な手法をもってして、死は別として、永遠に残る普遍的に輝ける何かを残すべく生きたいものである。
YMOもそれぞれの3人も既にたんまりの輝ける普遍的な音を残しているし、それは彼らの生死とは関係無い。
表現というものの素晴らしさというのはそういうことと思うのだが。
たまたま自分の文の中に、某元アイドル名というキーワード入れただけでアクセス数が劇的に増加してしまった。正直、驚き、戸惑った。世の中、そんな週刊誌・3面記事的なものが大好きな人が多いものだ。数日たって、やっと落ち着いてきたようだ。
なにせ(現在の)サザンオールスターズや幸田来未みたいなコドモだましの消費材アルバムが100万枚も売れる今の日本だから、そんなものかもしれない。
(でも、キューティーハニーのプロモーションヴィデオはエロくてキュートで、これだけは好きですが。)
私の場合は単純に迂闊だったのだが、人集め目的でサイト開いている人は毎日こんな具合に、人の不幸や事件やハヤリものキーワードちりばめて工夫して、アクセス数見て、悦に入っているんだろうか?。
私は数人(1ケタ)にしかそもそも向けていないので、逆にこういう事に会って自戒した。実名じゃなく「某HM」とかすべきだったんだな。そうしないと見事に関わりあいたくない「週刊女性」愛読者的人が来てしまう。
しかし、あらかじめ生前にあったはずの無関心は、死をもって関心に変わり、それぞれ自分のいいように美談にすりかえていくものだ。(今まで死んだ多くのミュージシャンもそうだったが。)ポンキッキさんの言う通り、メディア上の一時的な情報に扇動され、私「かたちんば」のように、偏った意見を言う者などは恰好の標的になる。私もこういうのはエセヒューマニズムだと思います。
死をもってしてでなく、音楽やアートや文字や色々な手法をもってして、死は別として、永遠に残る普遍的に輝ける何かを残すべく生きたいものである。
YMOもそれぞれの3人も既にたんまりの輝ける普遍的な音を残しているし、それは彼らの生死とは関係無い。
表現というものの素晴らしさというのはそういうことと思うのだが。