くもおさんへ
どうも安らいで、今、細野さんのことが話せない。
仕事モードの平日であるからでもある。
日曜日に見た番組も作用している。
なぜか今考えてはいけない感じが自分を包んでいる。
森下礼さんへ
何かとつぶやくものですな。
「タバコを吸うと、600度くらいの温度になり、ビタミンB3であるニコチン酸アミド(ナイアシン)が生成されます。
このビタミンには放射性物質も体外に出す作用があるとのことです。」
まさに目からウロコ。
政府や公が何もプラスのものを我にもたらすことは一生無い確信がある中、自らのふるまいだけが自分の歩みを決定する。
とても参考になる話、有難い。
さくりんさんへ
「原発で暴力団を雇う」は、ネットではかなり目にする。
労働にあぶれた山谷や釜ケ崎から現地に輸送し、見張り監禁している、なる噂。
真偽の程は判りませんが。
こちらの大ボスも、今は「おフランス」でやんす。
***
22:06電車に乗り、帰る。
今夜も、飛び込み自殺があり、帰宅までに1時間以上を要してしまう。
月曜・火曜と不思議と腹が減る。
昼は、今迄お弁当+お味噌汁が、味噌汁からカップ麺に変化。
夜も帰り道には腹ぺこになり、帰ると今迄よりかなり食べる。
しかし、一方では腰・背中・肩・首周りのコリが尋常では無く、痛む。
今日も四六時中、自己マッサージとストレッチしていた。
していないと辛さに勝てないのだ。
妙なことである。
***
ここ数日は黒のスーツの内ポケットに漱石の『硝子戸の中』を忍ばせている。
厚さ1cmに満たない大正四年の作品。
新潮文庫、120円の記載。
かなり昔に読んだらしい。
目の止まった箇所をケータイ写経す。
『…客の帰ったあとで私はまた考えた。
継続中のものは恐らく私の病気ばかりではないだろう。
私の説明を聞いて、笑談だと思って笑う人、わからないで黙っている人、同情の念に駆られて気の毒らしい顔をする人、
すべてこれらの人の心の奥には、私の知らない、又自分たちさえ気の付かない、継続中のものがいくらでも潜んでいるのではなかろうか。
もし彼らの胸に響くような大きな音で、それが一度に破裂したら、彼らは果たしてどう思うだろう。
彼らの記憶はその時もはや彼らに向かって何物をも語らないだろう。
過去の自覚はとくに消えてしまっているだろう。
今と昔と又その昔の間に何等の因果を認めることの出来ない彼らは、そういう結果に陥った時、何と自分を解釈してみる気だろう。
所詮我々は自分で夢の間に製造した爆裂弾を、思い思いに抱きながら、一人残らず、死という遠い所へ、談笑しつつ歩いて行くのではなかろうか。
ただどんなものを抱いているのか、ひとも知らず自分も知らないので、しあわせなんだろう。
私は私の病気が継続であるという事に気が付いた時、欧州の戦争も恐らくいつの世からかの継続だろうと考えた。
けれども、それが何処からどう始まって、どう曲折して行くかの問題になると全く無知識なので、継続という言葉を解しない一般の人を、私はかえって羨ましく思っている。』
私は、このくだりに何か、天災であった震災と継続する放射能が、あたかも透かし模様のように見える。
どうも安らいで、今、細野さんのことが話せない。
仕事モードの平日であるからでもある。
日曜日に見た番組も作用している。
なぜか今考えてはいけない感じが自分を包んでいる。
森下礼さんへ
何かとつぶやくものですな。
「タバコを吸うと、600度くらいの温度になり、ビタミンB3であるニコチン酸アミド(ナイアシン)が生成されます。
このビタミンには放射性物質も体外に出す作用があるとのことです。」
まさに目からウロコ。
政府や公が何もプラスのものを我にもたらすことは一生無い確信がある中、自らのふるまいだけが自分の歩みを決定する。
とても参考になる話、有難い。
さくりんさんへ
「原発で暴力団を雇う」は、ネットではかなり目にする。
労働にあぶれた山谷や釜ケ崎から現地に輸送し、見張り監禁している、なる噂。
真偽の程は判りませんが。
こちらの大ボスも、今は「おフランス」でやんす。
***
22:06電車に乗り、帰る。
今夜も、飛び込み自殺があり、帰宅までに1時間以上を要してしまう。
月曜・火曜と不思議と腹が減る。
昼は、今迄お弁当+お味噌汁が、味噌汁からカップ麺に変化。
夜も帰り道には腹ぺこになり、帰ると今迄よりかなり食べる。
しかし、一方では腰・背中・肩・首周りのコリが尋常では無く、痛む。
今日も四六時中、自己マッサージとストレッチしていた。
していないと辛さに勝てないのだ。
妙なことである。
***
ここ数日は黒のスーツの内ポケットに漱石の『硝子戸の中』を忍ばせている。
厚さ1cmに満たない大正四年の作品。
新潮文庫、120円の記載。
かなり昔に読んだらしい。
目の止まった箇所をケータイ写経す。
『…客の帰ったあとで私はまた考えた。
継続中のものは恐らく私の病気ばかりではないだろう。
私の説明を聞いて、笑談だと思って笑う人、わからないで黙っている人、同情の念に駆られて気の毒らしい顔をする人、
すべてこれらの人の心の奥には、私の知らない、又自分たちさえ気の付かない、継続中のものがいくらでも潜んでいるのではなかろうか。
もし彼らの胸に響くような大きな音で、それが一度に破裂したら、彼らは果たしてどう思うだろう。
彼らの記憶はその時もはや彼らに向かって何物をも語らないだろう。
過去の自覚はとくに消えてしまっているだろう。
今と昔と又その昔の間に何等の因果を認めることの出来ない彼らは、そういう結果に陥った時、何と自分を解釈してみる気だろう。
所詮我々は自分で夢の間に製造した爆裂弾を、思い思いに抱きながら、一人残らず、死という遠い所へ、談笑しつつ歩いて行くのではなかろうか。
ただどんなものを抱いているのか、ひとも知らず自分も知らないので、しあわせなんだろう。
私は私の病気が継続であるという事に気が付いた時、欧州の戦争も恐らくいつの世からかの継続だろうと考えた。
けれども、それが何処からどう始まって、どう曲折して行くかの問題になると全く無知識なので、継続という言葉を解しない一般の人を、私はかえって羨ましく思っている。』
私は、このくだりに何か、天災であった震災と継続する放射能が、あたかも透かし模様のように見える。
今を示唆するような予告するような流れ。
自転車が目線の方向に方向に走ってしまうように
かたちんばさんが3月12日に予測した途をなぞって事が進んでいます。
何年か前、一般人からお話を募集する番組があり、こんな話がありました。
地球に審判の日が近づき、地球の生物は神から最後の願いを迫られる、
「すべての願いの中で最も多かったものを選ぼう」
ヒトは国際会議を開いて様々話し合う、私利私欲の願いについて。
その日…ヒト以外のすべての生物が望み、ヒトは地上から居なくなりました。
変わらないヒト。
繰り返してしまうヒト。
同じヒトに分類されるものとして、せめて生かされているうちは
今までの出会いのすべてに感謝しながら生きたいと考えます。
* * * * *
今のうちにユルイ話もしておこう…
タバコの話から。
女性にも男性に対するフェチというものがありますが
私は手フェチです(笑)
こんな風に、というのが上手く言えないのですが
タバコやコーヒーカップを持っている手、が好きです。
(失礼しました。)
まったく、今の日本人全員、休息が必要だと思います。
この低レベル政府に付き合わされるのですからね。高レベル放射性廃棄物にも付き合わされますし。
かたちんばさんへの身勝手なリクエストは止まる所を知りません。
本当は、更新が確認できればそれでいいのです。
(=無事=何事も無い筈はないですが)
一時でも、少しでも、疲弊や憤りや消沈から離れられることをお祈りしています。