前回のカワガラスを見た川で、他に会えた鳥たちです。
クサシギ シギ科/L22cm 冬鳥 この時季は会いたいクサシギですが、逆光で残念でした。(>_<)
イカルチドリ チドリ目/チドリ科/21cm 留鳥
キセキレイ キセキレイ科/L20cm
最後に、ヤマセミも見られて、嬉しい探鳥となりました。!(^^)! カワセミ科/L38cm
前回のカワガラスを見た川で、他に会えた鳥たちです。
クサシギ シギ科/L22cm 冬鳥 この時季は会いたいクサシギですが、逆光で残念でした。(>_<)
イカルチドリ チドリ目/チドリ科/21cm 留鳥
キセキレイ キセキレイ科/L20cm
最後に、ヤマセミも見られて、嬉しい探鳥となりました。!(^^)! カワセミ科/L38cm
先週末のこと、早めに家を出て海岸へ寄るとトウネンの群れに出会いました。
トウネンを見るのは2回目ですが、今回は少し近かったです。
全部写っていませんが、11羽の群れでした。
足輪とフラッグ付のトウネンがいました。
フラッグのAY3の文字は読めるのですが、私のカメラではリングの番号までは読み取れません。
フラッグの色と付いている位置を見ると、宮城県の辺りから飛んで来たようですね。綺麗な個体でした。
みなさん、こちらの方へ歩いてきます。
幼鳥かな?でも背中のVの字がちょっと気になります。まさかヨーロッパトウネン?(^^;)
雨が降ると涼しくなったのですが、激しい雨が続くと河川の増水など心配です。10日は県内に土砂災害注意報が出ています。
先週末雨の晴れ間に寄った海岸で、トウネンの群れに会えました。
波打ち際をちょこちょこ走り回って採食する様子が可愛くて見飽きませんでした。
急げ 急げ!
中にミユビシギが1羽入っていました。
冬羽に換羽中の幼鳥かな?白い羽縁がきれいでした。
前ページの海岸では、キョウジョシギも見ました。
2羽仲良く採食していましたが、1羽は地味でもう一羽が夏羽のようです。頭部が黒いので、親(母)子かな?
ハクセキレイが仲間に入れてほしいようで、いつもキョウジョシギの近くにいます。
急に、海の中の波けしブロックまで飛んで行きました。
その時は、ハクセキレイも一緒に飛んでいったのが可笑しかったです。
幼鳥のハクセキレイは、キョウジョシギといると安心なのですね。
最近シギチの情報が聞かれるようになったので、先週末の少し涼しい時間に家を出て海岸へ行ってみました。
出会えたのは、キアシシギ1羽だったのですが、今季初見でゆっくり見ることが出来ました。
キアシシギは、何か小さな食べ物を見つけてさかんに口に入れています。
足に海藻がくっついたようです。
一休みすると、また餌探し
着いた頃は少し雨が降っていたので、飛翔が暗くなってしまいました。
ほかに見たのは、アオサギとミサゴ
カワウが羽を乾かしています。アオサギとミサゴとカワウも今年生まれた若鳥のようです。
河原でコアジサシを撮っていた時は車の中にいたので、コチドリ♂が警戒せず、車のすぐ近くまで餌を探して歩いてきました。
何か見せてくれるのかな?と思っていると、また戻って行きました。
♀はスマートです。ヒナが生まれている頃と思ってたのですが…
ヒバリが子育て中のようです。餌探しに忙しく動き回っていました。
先日、海岸で見たフラッグ付のキョウジョシギのことを、山階鳥類研究所へメールで写真を送って見てもらったところ、宮城県亘理町鳥の海で放鳥されたものとのことでした。
前ページと同じ日、別の海岸ではシロチドリに会えました。
人がよく通る場所にじっとしているので、どうしたのかな?と思って見ていると雛を1羽連れていました。
雛はふわふわして可愛らしいです。
それからこちらも、ちょっと覗いて見ると、寛いでいるハヤブサがいました。
先週末、海岸へ寄ったらシギ類に少し会えました。
キョウジョシギ(京女鷸)L/22cm、(和名はよく目立つまだら模様を京都の女性の着物にたとえてつけられたもの)
この個体は、足に青と白のフラッグと銀色の足環が付いていました。
フラッグがついているのは、2羽いたうちの一方だけで、こちらはつけていません。
風が強い日で、高波が押し寄せると砂浜へ走って戻って来ました。
ゴミが多い所で、餌を探していました。
キアシシギ お散歩の方が浜辺を歩いて来られたので、漂着物に隠れていたキアシシギと一緒に飛んで行きました。
イソシギ幼鳥もいます。
家族のようです。
時々海面を飛び跳ねる大きな魚がいました。
連休中に立ち寄った海岸にて 群れから少し離れた砂浜に、じっとしている1羽のチュウシャクシギがいました。
体を休めていたのでしょうか。
チュウシャクシギを撮っていると、そこへシロチドリが現れました。
シロチは、チュウシャクシギが目ざわりでしかたがないようすです。
シロチドリ雄
小さな体で、大きいチュウシャクシギを追い払おうと威嚇しています。
シロチドリは、後ろから前からと、果敢に向かって行くので、
チュウシャクシギは参った参った!と少し逃げますが、なぜかその場から立ち去らないのです。
ふう~
雌がいました。雄はテリートリーを守るため頑張ったのですね。
帰る時に見ると、どちらもいなくなっていたのでほっとしました。
イソシギ
ムナグロの情報を教えていただき、会うことが出来ました。!(^^)!
ムナグロたちは、田んぼの中でじっとしていると保護色で気づきにくいです。
全長24㎝ 翼を開くと67㎝ 長距離を旅するチドリの仲間で、長い翼を持っています。
黒い胸と背中の黄褐色と黒が混じった班模様の夏羽がシックで好きです。
若鳥もたくさんいます。
みなさん、お休みモード のようでした。
冬羽から夏羽に移行中の個体や若鳥も混じっていました。