ミサゴを見た後、松林の側でホオジロ親子を見ました。ここの場所ではここ数年毎年親子を見ています。
左がお父さん、右が幼鳥
幼鳥は、淡色で可愛らしいですね。
幼鳥はおねだりポーズをしていますが、もう自分で餌をとる練習が始まっています。
お父さんは子供たちを連れて指導に忙しそうです。何だか厳しい顔つきですね。
草陰を見ると、まだ2羽います。
全部で3羽育ったようです。すばやく走って葉に隠れました。
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前回入れ忘れたカモ
マガモさんは北へ行きそびれたのでしょうか?カルガモと女子同士で仲良しのようです。
ところが、気に入らないのが左のカルガモ♂です。
時々マガモさんを追い払っていましたが、それでもマガモさんはカルガモたちに頼って離れずいるようです。
仲間と暮らす鳥が、ぽつんとしているのは切ないですね。
カルガモたちにつかず離れず、なんとか秋まで過ごしてほしいものです。
ホオジロ父さん、威厳が感じられます^^
この場所で何度も巣立ちさせている、ベテラン父さんなのかな?
この父さんについていけば、きっと幼鳥たちも安心ですね!
いろんなところでいろんな野鳥の親子が見られる季節になりましたね。
親子の姿を見てると、微笑ましくて、ホッとします。
カルガモとマガモが一緒の所も面白いですね。
カルガモの雌は、独身かな??
↓のミサゴ、幼鳥と云えども、やっぱり猛禽ですね。(当たり前??)
三枚目の写真、ホントに親が厳しく接している様子がわかります。
今まで気づくことがなかった、小鳥さん達の育児
もお陰さまでよくわかるようになってきました。
のんびりし過ぎたマガモさんは、気が付いたら仲間が誰もいなかったのかな?^^;
カルガモと仲良くして、秋まで頑張って欲しいものです。
ホオジロお父さんは、子供たちを引き連れてすごく張り切っているんでしょうね。(笑)
いつも子供は1羽ぐらいなので、3羽と言うのは初めてでした。
海岸には、子育てに使う食べ物が豊富にあったんでしょうか。
はい。今の時期は可愛らしい親子を見るのが楽しみです。
幼鳥は動きが遅いので、見つけると撮りやすいようです。
マガモのメスは1羽でどうしたんでしょうね。早く連れが見つかるよよいのですが。
カルガモ♀は、きっと若鳥なのでしょうね。2年目ぐらいから繁殖するみたいですね。
ミサゴのコメントもありがとうございます。
ミサゴの幼鳥は、ふわっとした白い帽子を被っているように見えて可愛いです。
でも足の爪の鋭さは怖いくらいですよね。( ^^)
それがもう少し成長して色が濃くなると、大人か子供か全くわからなくなって悩んでしまうのですよ^^;
お父さんは顔が黒いので、その分よけい威厳を感じますね。
今は父の出番と、すごく張り切っているのでしょうか。(笑)
いえいえ、とんでもありません。私こそ教えてもらうことばかりですよ。
そちらも可愛いヒナが次々と巣立っているようですね。( ^^)
幼鳥3羽とは子育て上手のパパママですネ、環境もいいのでしょうか。
幼鳥ってどの子も可愛いものですね!
でも いつも珍しい被写体を見つけておられる、凄いです ^^)V
親はここまで育てるのもたいへんな苦労だったことでしょう。
これからは、ひとりでも生きてゆけるように、厳しい指導、
おとうさんの毅然とした表情が立派です!
マガモさん、何か事情があって仲間といっしょに渡って行けなかったのでしょうか。
云われないと、スズメかなと思ってしまいそうです。不思議ですね、親はどこで踏み切るのか、
一端給餌を止めると徹底的につっぱねますね。
それで、しかたなく自分で餌を探すようになります。マガモさんとカルガモさん。マガモは寂しいでのでしょう。
大きさも形も似ているから、くっついて行くのでしょうね。
たぶんホオジロママは子育てに疲れて何処かで休んでいるのかなと思います。
巣立った後は、お父さんが子供たちの面倒を見るケースが多いようです。
ホオジロパパも羽が汚れてお疲れぎみのようですが、子育て仕上げまで、あと一踏ん張りですね。
はい、人で言ったら小学生低学年ぐらいでしょうか。可愛い盛りですね(笑)
いつも偶然の出会いが頼りなんですよ。この時は運よく親子に会えて良かったです。