暖かい日が続いていたので、そろそろ「ギフチョウ」が飛んでいる頃と思って、昨日ねいの里へ会いに出かけました。(鳥の予定でしたが、今が見頃の生き物を先にUPしました。)
カタクリ 芽吹き前の落葉広葉樹林に生え、他の植物が繁る前に地上から姿を消す。このような植物を早春季植物とか春植物(スプリングエフェメラル)と呼ぶ。(山渓ハンディ図鑑より)
2日ほど前からギフチョウが飛び始めたそうで、この時は3頭飛んでいました。
ヒラヒラ活発に飛び回って、なかなか止まってくれませんでしたが、そのうち疲れたのか、カタクリの花に吸蜜に止まってくれました。
他に、シジミチョウ
コツバメ
ヒオドシチョウも出てきました。
散策路にショウジョウバカマがたくさん咲いています。 和名は、花を猩々(オランウータンのこと)葉は袴に見立てたものと言われる。
サンショウウオの池では、ホクリクサンショウウオが産みつけた卵のうがありました。
キンキマメザクラが満開でした。
駐車場へ戻るとホオジロが見送ってくれました。
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カタクリの花が好きとは私も同じなのですが
この蝶はまだ見たことがありません。
どれもナイスショット、素晴らしいです。
鳥ばかりでなく蝶にもお詳しそうですね。
ねいの里では、ギフチョウの食草のカンアオイを育てて、保護をされているのです。
今年は、何頭も見られて嬉しかったです。
それでも、小さい蝶だから、なかなかすばしこいんですよ。^^;
写真を撮りに行かれるなら午前中です。晴れた日にはカタカゴの丘で飛んでいると思います。
これからきれいな蝶やトンボもいろいろ出て来るので、撮影すると楽しいですよ。(p_-)
売ってしまった別送の近くにこのギフチョウが沢山いる立場川という名の川がありました。
愛好家はこぞってそこに集まり獲っていたのだけれど、レンジャが見回りするようになったとかで、ぱたりと止まった。
絶滅危惧種でしょう?そのことを知っていて捕るとは、もってのほか。
私達の里山にもサンショウウオの小さな池があって、毎年産み付けるのだけれど、盗みとるらしい。
困った人もいるものです。
でもシジミチョウやコツバメとのコラボもあって素敵です。
私が出会ってきたギフチョウはヒメオドリコソウでした。
こちらではカタクリの里にはギフチョウは不在なので、たぶん別の花とのコラボになると思います。
ただし、明日、明後日と天気がイマイチなので、来週になってしまいます。
やはり、この季節には是非会いたいチョウです。
カタクリの花と綺麗なギフチョウ、いい絵になりましたね。
コメントありがとうございます。
はい、そうなんです。ギフチョウは春の女神と言われて、愛好家にはとても人気があります。
一時は高く売れるとかで商売で獲る人もいたようです。
絶滅危惧種ですから、採取は禁じられているはずです。
もしそのようなヒトを見られたら、注意してあげてくださいね。お願いします。
私には、カタクリとギフチョウのイメージが強いので、今年も出会えて嬉しかったです。
コツバメも早春に出て来る蝶なのですね。
もう少し近い位置に止まってくれると良かったのですが、なかなかうまい具合には行きませんね。
おおむらさきさんの撮られた、ヒメオドリコソウとギフチョウのコラボが素敵でしたね。
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あれあれっ カタクリの里には、ギフチョウが不在でしたか。
でも、美しいギフチョウはどんなお花にでも似合いそうです。
こちらでは今週初めに出て来たようです。しばらくの間楽しめそうですね。
近くに止まってくれないので、鳥用の望遠レンズが役に立ちました(笑)
もうギフチョウの時期ですね。毎年見せていただくのを楽しみにしておりました。
カタクリとのツーショットが素敵ですね。
一度でいいから見てみたいです!
モンシロチョウやシジミチョウにトライしていますが中々撮れません。
この所の暖かさで、サクラが一気に咲き出しました。
やっとサクラ更新が出来ました。
お越しいただきありがとうございます。
今年はギフチョウがたくさん発生しているようで、今日は別の所でもいくつも見かけました。
モンシロチョウやシジミチョウも可愛いですよね。
でも意外とすばしこいですね。(笑)
サクラ更新見せていただきますね。
こちらも、昨日から桜が満開になり、桜の名所ではお花見客で賑わっていると思います。