海岸では、ミサゴをよく見かけました。海上に出ている杭が、ミサゴにはちょうどよい食卓になっているようです。
かなり距離があるのですが警戒したのか、残りの魚を掴んで飛び去ってしまいました。 ミサゴ科/L57cm
胸の帯が太いので、♀でしょうか。
今度は、足に魚を掴んだ別のミサゴが飛んできました。
若いミサゴのようです。右を見たり左を見たりして、辺りをを警戒しながら食事ををしていました。
掴んでいる魚が違うので、それぞれご馳走をゲットしたようです。
いいネ!
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それとも神通力を使われたのでしょうか。
魚を足でつかんでいる撮影お見事です。
私のところでも2年続けて同じ巣から2羽
育ちました。最近はほとんど見かけません。
まさか10kmも離れている海まで行ったわけではないでしょうに!
しっかり掴んだ魚に頭がないというのも楽しませてもらいました。
掴んでいない方の足が、後ろ向きにしっかり伸びているのも可愛いです。
ところで、初めの写真、海の向こうに写っているのは蜃気楼ですか?
下の方の写真には入っていないので・・・単にカメラの向きが違うだけかも・・・など思いながら拝見しました。
こちらでも、干拓地でミサゴに会うことができます。
狙いをすまして、水面で魚をゲット。
結構、確率が高いんです。
それだけ、魚も豊富なのでしょうか?
そうそう、地引網の解禁で、人間様も、おいしい魚やエビが食べれますね。
この時期は、立派な若鳥に成長したミサゴたちが、海岸のエサ場へ多くやってくるのです。
いつもの神通川ではありません(笑)
自然さんが見守られてたミサゴの幼鳥たちも、今頃は海岸辺りで狩りの猛練習をしていることでしょう。
10キロ程度は一跳びでしょうから。
車で行くにも近そうですし、様子を見に行ってあげてください。(^^)
なるほど。掴んでいない方の足が伸びていますね。飛んでいる時には足でもバランスをとっているのでしょうか?
いいえ、蜃気楼ではありません。遠くにヨットがたくさん浮かんでいたので、白くぼやけてしまったようです。
反対側に見える山も入れようとしたのですが、ぼんやりとしか写りませんでした。動くものと背景を一緒に入れるのは難しいですね。(^^;
いろいろ思って見てくださってありがとうございました。
何羽いたのかはっきりしませんが、4~5羽はいたように思います。
そちらの干拓地でも多く見られますね。
若いミサゴの狩りが上達したようで、見ていて安心感が持てました。
稚魚が育ってこれから日本海へ出る時期でもあり、魚が豊富なんでしょうね。
そうそう。美味しいお魚が食べられて幸せです。でも、しろえびが高騰しているらしいですね。( ゜Д゜)
暑さは一段落しましたか?
こちらは、朝晩、寒くなってきました。
いつもながら、飛翔シーンもきれいに撮られていて、素晴らしいですね!
半分になった魚をつかんで飛んで行くミサゴ、とってもリアルです!
海上に出ている杭が、ミサゴたちにとって絶妙なのでしょう、人気がありそうですね。
今回もじっくり観察されたようで、いろんな飛翔シーンが撮れて大満足なことでしょう。
よく見ると、ミサゴは片足で魚をつかんでますね。
はい。こちらも朝夕と涼しくなり、過ごしやすくなりました。
飛びものは、ピントが合わなくてたくさん撮ってしまいました。^^;
素晴しいと言って下さってありがとうございます。
そうなんです。海の中に止まり木になる杭があると落ち着いて食事ができるようです。
船か網を縛るためのものだと思いますが、何本かあるので、アオサギやウミネコも利用しています(笑)
この日は、ミサゴがいつもより多く集まっていたので、遠くで狩をする様子もよく目に付きました。
ミサゴは、魚が小さいと片足でもらくらく運べますが、大物をゲットした時は両足でがっちり掴むようですね。( ^^)