今日、休日を取ってお友達と隣県へバードウオッチングの予定が雪で中止になり、家で仕事をしていましたが、
午後から晴れて来て、いつもの河原へ出かけました。
ひどい枝被りの証拠写真になりましたが、いろいろな種類が見られるのも珍しいことで、よかったです～ヽ(^。^)ノ
ツグミ ツグミ科 ２４ｃｍ 今年は家の近所でツグミが見られません。
アオジ ホオジロ科 １６ｃｍ 小枝が複雑に被って見難いですが、ホオジロの仲間三種に会えました。
アオジとカシラダカのツーショット
カシラダカ♀ ホオジロ科 １５ｃｍ
ホオジロ ホオジロ科 １７ｃｍ
ジョウビタキ♂ 警戒心がとても強くて、出て来てもピントを合わせている間に藪に隠れてしまいます(ーー;)
シジュウカラの小群（５～６羽）がヤナギの木を行ったり来たりして、餌とりに余念がありません。
ミサゴさんの、ラブラブカップルが誕生していました。すっかり足が冷えてしまい、車に戻ると２羽で仲良く飛んで行きました。
ツグミ、カシラダカ、アオジ、ジョウビタキ、ミサゴ、シジュウカラ、ホオジロ、ハクセキレイ、チョウゲンボウ、トビ、ハシボソガラス、セグロカモメ、１２種
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そのお陰でずいぶん沢山に会えましたね。
きっと、kogamoさんのがっかりぶりがかわいそうになった神様が天気にしてくれたのでしょう。
それを見た鳥さん達が集まってくれたのかもね。
ミサゴさんのカップル飛翔、羨ましいショットです。
今日は雪かきに追われていました^^;
ここは勤め先にも近い河原で、前から知ってる場所でしたが、最近になっていろいろな鳥がいることがわかり楽しんでいます。
korekoreさんのフィールドでは、ツグミやアオジは普通に見られるのでしょうね。
私はアオジも初見で嬉しかったです(^^)/写真がイマイチでしたが(*_*;
たまにはよいこともないと、鳥撮りは続けられないですよね。
まだまだ先のことですが、ミサゴの幼鳥が電線に留まるのを見たいなーと、いまから楽しみにしているのです（笑）
この場合はピントをとるのがとても難しいですね。M/Fは、レンズの側で変えますから、大変やっかいです。
不思議ですね。ジョウビタキは雌はとてもおっとりしているのに、雄は非常に神経質です。
今年は、冬鳥が少なくてみな困っています。
そちらはいかがですか。
雪の時は、場所によって明るさに大きく差があるので、その度露出補正を変えないといけないのでメチャクチャになってしまいました（泣）
しかも細い枝や蔓が、藪を作っているので得意なＡＦが利かず（笑）ＭＦで撮るしかなかったのです。
曇り空の逆光なので+２補正にしていたんですが、強すぎてぼやけてしまいました。
そうそう。ジョウビタキの♀は何度も出て来てくれたのに、♂は待ってても隠れてしまって出て来てくれませんでした。
こちらの丘陵でも、山の鳥はほとんど見かけないですよ。
諦めて、丘陵から足が遠のいていたのですが、河原で山の鳥が見られると思っていなかったので嬉しかったですです。
でもツグミも1羽でした。