ミサゴを撮った後、カンムリカイツブリの親子は、その後どうしたかなと思って見て来ました。
1カ月ぶりでしたが、まだ若いカンムリカイツブリがいました。幼鳥の特徴であるゼブラ模様がなくなり、立派な若鳥に成長したようです。
顔の横に黒い縦班が少し残っていますね。前に見た時は親子4羽の家族だったのですが、この時は父鳥?と子の2羽でした。
若鳥になってもまだ甘えん坊のようです。鳴きながら親鳥の後を追いかけると、
餌とりの練習をしなさいとでも、叱られたのでしょうか? 自立に向けてのしつけが厳しいようですね。
それでも親子仲良しで、お父さんは、パフォーマンスをして子供に見せているようです。
羽づくろい
今年生まれた、可愛らしいモズを見かけました。
蝶もたくさん飛んでいました。モンキチョウの♀を撮ったのは今季初めてです。
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最初、なんでいじわるするんだろう…と思ったものですが、そうではないんですね。
自分でエサ取りの練習をしなさいよ、と愛の鞭だったようです。
そういえば、まだ巣にいるヒナに対しても、餌だけ見せつけて飛んで行く親などもいました。
すべて、自立を促す行為だったようです。
モンキチョウのメス、また教えてもらいました。
親も真剣なのでしょうね。間もなく親離れ子離れの時期でしょうから・・(笑)
korekoreさんも、自立を促すカイツブリの親のしつけを見られたのですね。
可愛そうに思うけれど、それが全部子供のためなんですよね。
私も見習わなきゃと思うことがあります。(^^;
夏の間はモンキチョウをよく見かけたのですが、メスは卵を産むのに忙しい様子で、シャッターチャンスがなかったのです。
開いた時の後ろ翅に見える、黄色の紋がはっきり撮れるとよかったのですが。
親子の別れの時がまもなくなのでしょうね。
切ないですが、仕方ないですね。
カンムリカイツブリの親鳥に、ご苦労様と言いたいです(笑)
一方の親も子離れの踏ん切りがつかないのでしょうか?
親は、まだ、夏羽の色が濃いですね。
くちばしは変わってきているみたい。
子にはゼブラ模様がないですね。
成長とともに冬羽に変わっていくのですね。
自立する為の厳しい躾がされているようですね。
こうして自分で餌を捕れるようになって、自立していくのでしょう
間もなく親子の別れが来るのでしょうか。
10月に入ったというのに、親離れが遅いようですね。
繁殖も一度失敗したらしく、始めるのも遅かったんですよ。
そちらのカンムリカイツブリは、それぞれ立派な若鳥になって一人立ちしたのでしょうね。
そう言えば、クチバシがピンク色になっていますね。
飾り羽も短くなって来て、冬羽に移行中でしょうか。
越冬地も見てくると、まだ誰も来ていないようでした。
繁殖地でまだのんびりしているんでしょうね。(^^;
カンムリカイツブリは、おだやかな性格だと思うのですが、
季節が変わって、親鳥も焦って来たのかな?(笑)
若い子は、潜水も練習して上手に餌が捕れるようになるのでしょうね。
冬の間は群れで過ごすので、若鳥も安心だと思います。
カンムリカイツブリ、ついに夏を越して繁殖に成功したんですね。
カンムリカイツブリの親子、仲がいいんですね。
若鳥の方がまだ親離れしてないのかもしれませんね。
このまま居つくのでしょうか???
もうすぐ仲間がやってきたときはどうするのでしょう。
合流した時が見ものですね。
ここ2~3年ほどペアになっていたのですが、今年初めて繁殖に成功して感動しました。
子育てを始めるのが遅かったので、親子のお別れもそろそろでしょうか。
冬になると集まる場所があって、そこで越冬するようです。
その頃にはもう親子ではないでしょうね。(笑)