久しぶりに植物園の池を一回りして、水辺に咲いているお花を楽しんできました。
木陰に入ると涼しい風を感じますが、日差しが強い場所を歩くと暑くて1時間ぐらいの散策でした。
オミナエシに吸蜜するツマグロヒョウモン♀ 何頭も飛んでいました。
モンシロチョウもたくさん飛んでいます。
アサザ
可愛らしい水草が咲いていました。
始めて見る植物だったのでネットで調べたところ、「ハナガガブタ」のように思いました。
マツムシソウが、終わりかけでした。
ヌマトラノオ
ウチワヤンマ
トンボの頭上をハナバチが飛んで行った時、一瞬顔を上げて大きな口を開けたようです。
サワギキョウ
オニバスの花が咲いていました。
葉の表面はシワシワで、鬼の名がついて、棘は鋭く硬いです。
こちらは、オオオニバス 棘はなくたらいのようで、カモの特等席になっています。
コブシの実
通路に展示されてる、睡蓮がきれいでした。
こちらは、別場所のツマグロヒョウモン♂♀です。
♂がしつこくつきまとっていたのですが、↓の♀が腹を持ち上げて、拒否のポーズをしています。
夏の終わりを惜しむかのように、蝶たちの動きが活発に感じられますね。
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乗った感じはふかふかなのかな?
ウォーターベッドという訳にはいかないか。
でも、少なくとも、陸の天敵の心配はなさそうですね。
富山県には貴重な生き物が多いようです。
私のところはボランティアが川沿いを整備した結果昔いたものが蘇ったと言うか目に見え始めたのでしょう。
生き物には1番あぶない時期ですから見守りをしなくてはいけません。
昨日市へかやねずみの巣を持参、保護を考えようと提案しました。
ガガブタが咲いたのですね。
ウチワヤンマも見たいし一度行ってきましょうか(笑)。
これから、冬鳥のコガモや渡りのカルガモがやって来ると、オオオニバスの葉が人気で、満員になるのです。
葉の裏には、骨のような枝が張っているので、30㎞まで乗っても大丈夫なんだそうです。
それで、夏休みには、子供が葉に乗るイベントもあったんですよ。筏みたいですね。
カモにとっては、島か陸の一部なんでしょうね?
一つの葉に1羽乗っているのも面白いです。
それでも、寒くなると南米産の植物は枯れてしまうので、そのうち水没しますよ。(笑)
アサザもオニバスも県の絶滅危惧種に指定されています。
そちらのオニバスの自生地を紹介していただいたことがありましたね。
こちらでも、保護している池があるんですよ。
整備をすることで、今まで眠っていた植物が出てくることがありますね。
カヤネズミは、こちらではめったに見ることが出来ません。
自然さんの所で、ぜひ保護活動を頑張って、数を増やしてくださいね。
水辺の植物達もいいですねえ。
オニバスとオオオニバスって、本当にまるで様子が違うはすなんですね。こうやって並べてもらってよく分かりました。
チョウの交尾拒否のポーズ、初めて知りました。
畦夢さんの女郎花が羨ましくて見て来ました。
チョウトンボも、少しですがまだ飛んでいましたよ。
ウチワヤンマのようにじっとしていないので、撮れませんでしたが。(笑)
オミナエシの中にいるツマグロヒョウモンがきれいだったので、何枚も撮ってしまいました。
オニバスと、オオオニバス、名前が似ていますが種類が違うんでしょうね。
ここのものは。パラグアイオオオニバスと言って、遅くまで見られるので、寒さにはわりと強いようです。
おおむらさきさんが、交尾拒否のポーズ見られたことがないとは、びっくりです。
以前、昆虫の先生に、♀が交尾拒否をするときは、「翅を広げてお尻を持ち上げる」と教えてもらったのですが、
それでは、かえって無防備ではないかと思ってしまうのですが。(^^;
アサザやハナガガブタ・オニバス・スイレンなど夏の水生植物が満載ですね。
オニバスも最近は見に行けてなかったので、懐かしく拝見させていただきました。
オミナエシにはやっぱり蝶がお似合いですね。
こちらでは、今年どういうわけかツマグロヒョウモンが少ないんです。(私だけが見てないだけかも?)
こんなチョウたちも、もうすぐ見れなくなりますね。
口を開けたウチワヤンマも面白~い!
ハナバチを食べようとしたのでしょうか?
ご覧いただきありがとうございます。
今年は、こちらではツマグロヒョウモンがすごく多いように思いました。
花壇のパンジーなどでも、旺盛に繁殖して増やしているようです。
そうですね。寒くなると昆虫たちがいなくなるのも寂しいですね。
ウチワヤンマが、ハチを威嚇した?のが面白かったです。
実は、スズメガの仲間が見れないかと目当てにして行ったのですが、残念ながら見れませんでした。(笑)