前ページの環水公園の続きです。
オオヨシキリの幼鳥が2羽いました。トンボをゲットしたオオヨシキリ。
一度落としたのを、拾ってきました。
体をそらせた、かわいいしぐさも見せてくれました。
カイツブリの親子も出て来ました。
2回目の子育てだと思いますが、ヒナは1羽しかいませんでした。
親鳥が、ヒナに魚を運んで来ました。
小さいヒナにはちょっと大き過ぎたようです。この後、親鳥に小さくしてもらっていました。
一人っ子なので、両親から餌の捕り方を教わっています。
ヒナはちょっと疲れたようです。巣に戻って一休み。
バンが泳いできました。カモたちの休む石が亀に占領されてしまっています。
他に、留鳥のモズ、ヒヨドリ、スズメなど、鳥合せでは、15種
来月は冬鳥の鴨が見られそうですね。
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いつも同じような鳥ばかりなので、何か面白い動きがないかと探している所はあるのですが。(笑)
これから、今年生まれた若い鳥たちが移動して行く時期でもありますね。
もう少し涼しくなったら植物園へも行って見たいです。
鳥も、時々通るんですよ。(^^;
フライングキャッチで捕ったんでしょうか(笑)
トンボを投げたり枝で叩いたりしていたので、ハクセキレイのように、じゃまな羽を取り除いて食べるのかな?と思いましが・・・
食べる所までは見ていませんでした。
ブッポウソウもトンボを捕えるのですね。
コサメビタキは、丸ごとムシャムシャ食べるみたいです。
それで後から羽や固い部分はペリットとして吐き出していますよね。
カイツブリのヒナは、まだまだ甘えん坊のようでした。
カルガモ同士で喧嘩を始めたので、親鳥がヒナを急いで隠したようです。
子育ての時期は、親鳥は神経を使いますね。ヒナがすくすく育ってほしいです。
お馴染みの鳥ばかりですが、少し涼しくなって来たことで、いつもより多くの収穫がありました。
オオヨシキリは、トンボを振り回したり草に叩き付けたりしてかなり悪戦苦闘していました。
最後まで見てなかったんですが、ちゃんと食べたと思います。
カイツブリのヒナが1羽と言うのも、子育ての厳しさが伺えるようですね。
一人っ子だと親の愛情を独り占めできますが、しつけとか重すぎることはないのかな?(笑)
子に獲物を運ぶカイツブリ、どちらも
惚れ惚れするような素晴らしい画像ですね。
こんな画像を撮ってみたいけどなかなか
お目にかかれません(笑)。
フライングキャッチをするのでしょうか。
さてさて、この獲物どうやって食べたのかな?
私も、ブッポウソウとコサメビタキがトンボをくわえているのを見たことがあります。
その時、どうしたのだったかな?
カイツブリの一人っこは、甘え放題?
一人立ちできるかな?
オオヨシキリの幼鳥、とてもかわいいです。
トンボなども自分で捕獲できるようになり、しかも落した物を拾い上げることができるだなんて、
とても頼もしいことです。
カイツブリの1羽だけの幼鳥、親も大事に大事に育てているようで、健気さを感じます。