11月9日 晴れのちくもり アルペンルートの運行が今月末で終了になるので、今年最後に立山の雪を見に行って来ました。
立山駅周辺の紅葉が美しかったです。
シーズン終盤で、ケーブルカーが空いてたので、眺めの良い正面の窓から紅葉と下りのケーブルを楽しみました。
標高2450m室堂まで上がると一面の銀世界です。気温-5℃ 西の風1~3m 時折新雪が舞い上がり、風が冷たかったです。
ふわふわした新雪の上を、スキーをする人が気持ちよさそうでした。
立山
登山道を登って行く人たちの姿が見えました。冬の装備が必要です。
立山玉殿の湧水も冬支度が整ったようです。
立山とミクリガ池 ミクリガ池周辺を散策しました。
ミクリガ池温泉 他の山小屋はもう閉められてますが、ミクリガ池温泉は24日まで営業されるそうです。
途中からご一緒したSさんとこちらで昼食を頂きました。Sさんありがとうございました。
温泉に入浴すると記念のカードがもらえました。冷えた体がぽかぽか温まりました。
枝に、エビの尻尾が凍り付いて見るからに寒そうです。
西から吹く風で、少しずつ伸びているのがわかります。薄い氷に日が当たるとキラキラ光ってきれいでした。( ^^)
大日岳の後方に剱岳が少し見えます。
コバイケソウの種が、歩いて来るようで面白かったです。
ライチョウの足跡も見つけました。歩いたあとをたどって行くと、その先にライチョウがいました。( ^^)
300㎜レンズで遠かったですが、春までお別れする前に会えてよかったです。背中に黒い羽が少し残っている個体でした。足にはオレンジ色の足環をつけていました。
植物の葉か芽を啄んでいたようです。 これからの厳冬期を無事に乗り越えて元気に春を迎えて欲しいです。
バスの中から、桑崎山と弥陀ヶ原湿原
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雪の中では見失いそうです。
寒い中での日本一高いところの温泉、さぞや気持ち良かったことでしょう。
雪と同じ保護色では、居ても気付かないことが多いですね。
この時、居合わせたご夫婦の方にライチョウがいると話しても、何処にいるかなかなかわかってもらえなかったのですが、
サッカーボールのような感じと言ったら双眼鏡で見つかり、喜んでもらえました(笑)
はい。一度は入ってみたかったのです。
湯ぶねからの雪景色が良かったですよ。源泉だから硫黄の匂いが少々強かったかな^^;
景色の移り変わりが素敵で、とても楽しい散策をされたのではと思います。
樹氷が芸術的でビックリ(@0@)
これは作ろうと思ってできるものではないですよね。
自然の造形にときどき驚かせられます。
白いふわふわのライチョウ、可愛いですねー!
ゴマフアザラシのミニタイプみたいな(^^;
憧れるなぁ~~
いつかきっと立山に行って実物を見たいです。
雪の中に溶け込むように、ライチョウもすっかり冬支度出来ているようですね。
平地の紅葉はこれからですが、標高の高い所ではもう冬に入っていました。
今年は冬に入るのが早いような気がしていますが、平地の方にはあまり雪が降って欲しくないですね。
樹氷と言ってよいのか迷いました(笑)でも樹氷の赤ちゃんぐらいですよね。
Simcoさんの地域では、気温が下がると霧氷も見られますね。キラキラしてそれはきれいでしょうね。
谷を挟んだ向かいの山で距離がありましたが、運よくライチョウが見られてラッキーでした。
今年は思ったほどライチョウと会えなかったのです。
いつか機会を作って立山へいらしてください。ライチョウも待ってますから( ^^)
標高2000mぐらい上がると辺りが白くなって来ました。
はい。これから本格的な冬に入ると、ライチョウの羽もまっ白になりますね。
写真は載せなかったのですが、歩いた足跡の間に休んだと思われる丸い穴が所々に見えて、それがまたとても可愛らしかったです。
この時期行ったことが無いのでライチョウさんの様子が分かって嬉しかったです。
すっかり冬支度の衣装を纏ってますね。長い冬を無事過ごして春に又会えるといいですね。
エビの尻尾やコバイケソウの種が歩いて来るような景色も興味深かったです。
さぞや寒かったことでしょうね。
昨日山の家から戻りました。
留守の間もコメント頂きまして有難うございました。
はい。ライチョウは、冬用の衣装を纏ってボールのように膨らんでいました。
長い厳冬期を無事に乗り切って、皆春を迎えて欲しいです。
日差しが出ていると暖かく感じるのですが、風がとても冷たかったです。冬景色は寂しさを感じさせますね。
紅さんも春には、またご兄弟の方と立山へいらしてください。ありがとうございました。(*^^*)