うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

燈籠を見てたらソフトクリームが食べたくなった!日光に行こうよ!(その13)

2020-07-07 18:15:05 | 28号室 日光直行便
日光東照宮には一風変わった燈籠(とうろう)がいっぱいあるぞ!


『陽明門(ようめいもん)』をバックに記念撮影!
上手くいけば、これくらいには撮れます♬



記念撮影した位置から見下ろすと、『御水舎(手水舎)』と・・・もうひとつ大きい建物が見えますね。



これ『輪蔵』っていいます。
天海版の一切経を納めた建物で、経蔵といいます。
内部には輪蔵と呼ばれる八角形の回転式大書架があるんだって。
見れないんだけどね。



御朱印はあそこの授与所でね。
あ・・・?テレビ局来てるなあ。
TBSの『グッとラック!』だねえ。
あ、私は写ってませんでしたよ(笑)



授与所には、こんなのアリマス。



授与所のそばには、こんなのあるよ。



これも行ったら探してみよう!!



ココだよココ♬



『廻転燈籠』。
かなり変わった形だよね。



その説明☆



これ『鉄燈籠(南蛮鉄燈籠)』っていいます。
あのご夫婦、観光案内を見ながら鉄燈籠を探してたんですよ。
陽明門の前で、偶然聞いちゃいました。



この鉄燈籠、仙台藩のあの伊達政宗が寄進したものなんだって。
ポルトガルから鉄材を運んできて作ったんだそうです。



御利益あるかな・・・触っておこう♬



こんな燈籠もありました~。
屋根にコケが生えてんのね。
で、そのコケが保水するから、そこにいろんな植物が生えるんだ。
これをそのままにしてる社務所エライ!
これ見たら、なぜかソフトクリームを食べたくなってしまった・・・。



この辺の燈籠もコケむしてるねえ。



帰り道、ほらほらほらほら~!
大勢が、見ざる聞かざる言わざるの三猿を撮ってるよ!



朝、ここで誰もいない状況で記念撮影しましたが・・・今は人がいっぱい。
っては言っても、まだまだ少ないけどね。



境内に『上島珈琲』があるんだよ。
お腹が空いたし・・・寄っちゃいました♬



コーヒーとクラブサンド。
・・・美味しいじゃん♬



で、コーヒーを飲みながらコーヒーソフトを食べる、ちょっとアホかもしれない私。
だってさあ、燈籠を見てたらソフトクリーム食べてくなっちゃってさあ。
ほら、形が燈籠に似ていないこともなくはないでしょ☆
美味しかったです!!(子供か)



次回、シリーズ最終回。
お楽しみに!!


【こっそり裏話】
アレ、真似したくても燈籠が庭に置けません・・・。


鳴龍はホントに鳴く!日光に行こうよ!(その12)

2020-07-04 18:54:49 | 28号室 日光直行便
日光東照宮の『薬師堂』には、『鳴龍(なきりゅう)』があるのだ。


東照宮をタップリ楽しんでるぞ♬
もうちょっと『陽明門(ようめいもん)』をちゃんと見ようかな。


観光客がたくさん写っちゃう写真ならいくらでも撮れるから、ちょっと違う撮り方をしよう☆
そうそう、観光客を写さなければいいんだよ。



この写真も、門の下には人が大勢いるんだよ。
写さなければ、そんなこと分からないもんね。



しっかり寄って撮ると・・・見えなかったものが見えてくる!
こういうのも写真の楽しみ♪



もう一度しっかり見ておきたかった『神輿舎(しんよしゃ)』。
全体像を撮って・・・。



近くに説明があったら、それを逃さず撮って・・・。



メインをアップで撮っておけば、完璧だ!!



御神酒の販売、アリマス。
授与所で買えますよ。



これ、東照宮っぽくていいなあ。
徳川家の御紋の三つ葉葵があるしね!



で・・・買っちゃいました。
飲んでみたけどさ、これは・・・瓶の値段が高いんだな。
でもまあ、お土産には喜ばれそうだよ。



さてさて、次は『薬師堂(やくしどう)』に行くよ!
薬師堂は『本地堂(ほんちどう)』とも呼ばれます。
うおっ、人がいっぱいいるなあ。
回廊の壁の透かし彫りが凄いよね。
その向こうの建物が薬師堂。
左側の建物は『鼓楼』っていいます。



薬師堂の中には『鳴龍(なきりゅう)』があるんだよ。
土足厳禁なので、ここで靴を脱ぎましょう。
自分の靴がどこにあるか忘れないように!
特にお気に入りの靴はね。
観光に行く際にマイ靴袋(ビニール袋でいいと思うけど)を持って行くのもいいかも。



これ、入堂の順番待ちです。
密を避けるために入堂の人数制限をしています。



並びながら撮ったんだけど・・・こういうのも面白い・・・と思うよ。



あ!ウサギ発見!!



堂内は撮影禁止!!
でもみんな、鳴龍を見たいよね☆
特別に・・・ではなくて、パンフレットから撮りました♬
堂内の天井に描かれている絵です。
この天井は『鏡天井』っていって、名工・左甚五郎の作。
龍の絵は34枚のヒノキ板に描かれていて縦6m、横15mとデカイ!!
お坊さんが竜の頭の下で拍子木を打つと「キィィィーーーン」ってすっごい反響が起こって鈴を鳴らしたような音が響きます☆
でもね、竜の胴体や尻尾の下のあたり拍子木を鳴らしても反響は起こらないんですよ。
そこで秘密の話。
竜の口あたりで天井が凹型に湾曲させてあるんですね。
そこに音が多重反響するので、龍が鳴いてるようにそこだけで不思議な音が聴こえるんだよ。



拝観して外に出ると・・・うっわ、人がメッチャ増えてる!!
早く入堂できて良かったなあ(-_-;)



そして御朱印を戴きました!!
薬師堂と・・・。



鳴龍!!



いいもの見れたなあ。
そうそう、鳴龍は『鈴鳴龍』とも呼ばれます。
次回もお楽しみに!!


【こっそり裏話】
靴を脱いで下足箱に置くって、ちょっと不安。
友人が靴を持って行かれちゃったって話を訊いたことがあるからね。


徳川家康のお墓だぞ!日光に行こうよ!(その11)

2020-07-02 21:10:52 | 28号室 日光直行便
日光東照宮の『奥社』には、あの有名な徳川家康のお墓があるのだ。


前回の『眠り猫』がいる坂下門を見下ろして、数メートルしか離れていない次の門(名前が分からんのよ)に向かいます。
ほら、坂下門の上の方にスズメがいるでしょ。
あの裏側に眠り猫がいるんだよ。
え?坂下門を正面から撮れって?
・・・忘れました・・・てへっ。



この門をくぐって・・・すっげえ階段を上って行くんだよ。



階段をちょっとだけ上って振り返ると・・・さっきの門。
階段と道のりはこの30倍続くのだ。



階段を上る序盤の左側の風景、これは見なきゃダメなやつだ!
国宝の『御本社』。
本殿・石の間・拝殿からなっていて、東照宮の最も重要なところなのだ。
屋根しか見えないんだけど、いいぞ~この風景!



途中、平坦な部分もあるんだよ。
この石造りがいいね。



また始まった階段(-_-;)
急なんだよなあ。
前を歩いてた人たちに追い付いちゃった。
服装によってはかなりキツイっすよ。



ここは江ノ島神社みたいなエスカレーター(有料)は無いからね~(-_-;)
途中の踊り場でしゃがみ込んでヘコタレてた人、数名。
まあ、振り返ると・・・これを上って来たわけだからねえ。
私の脚、エライ。



あ・・・やっと鳥居が見えたぞ!



『奥社 拝殿』に到着しましたっ!



奥社拝殿の説明です。
読めるかな?



拝殿の奥には『唐門(鋳抜門)』があります。
おお・・・?
鋳物でできてるのか??
なんか凄いな。



鋳物(いもの)は鋳型に溶かした金属を流し込んで作ります。
これ、唐銅製なんですが、唐銅って金・銀・銅の合金なんだって!
金銀がもったいないと・・・思っちゃダメなのか?
そして唐門の向こうには・・・。



これ、詳細です~。



唐門の先にあるのがこれ!
徳川家康の墓所『奥社 宝塔』。
左側のが唐門ね。



この説明を読んでから歩きましょ~。



塀越しですが、宝塔の周囲を一周できます。



左側に鍵が掛かってますね。
あそこの面が唐門側の正面になります。



これは裏側から撮りました。
まあ、どの方向から撮っても同じような感じになっちゃうんだけどね。
みんな忘れてるかもしれませんが・・・日光東照宮の御祭神は徳川家康です☆



一周してきたので、唐門をさっきとは反対側から撮りました♬



階段で疲れたら、自販機のお茶で一服♬
しかし、何でこんな高いとこに墓所を作るかねえ(-_-;)
まあそれはそれとして、この自販機・・・なんなの??
「お茶を飲め。それが嫌なら・・・お茶を飲め。」みたいな。



奥社、結構体力使いますよ。
次回は薬師堂で鳴龍を見るのだ!
お楽しみに♪


【こっそり裏話】
へこたれなかった、自分の脚に乾杯。


眠り猫って知ってる?日光に行こうよ!(その10)

2020-07-02 18:39:12 | 28号室 日光直行便
国宝だらけの日光東照宮を歩こう!


みんなが知ってる『陽明門(ようめいもん)』。
デカイ!派手!金!
日本を代表する最も美しい門って言われてます。
いつまで見ていても見飽きないとういことで『日暮の門』ともよばれてるんだって。
故事逸話のシーンや遊んでる子供たち、聖人や賢者など500を超える彫刻があるのだ。



陽明門の左右の回廊の壁も凄い!



日本最大級の花鳥の彫刻が飾られているんですが・・・この透かし彫りがとにかく凄いんだ。



陽明門の右大臣。



同じく左大臣。



陽明門から振り返ると・・・境内はこんな感じ。
まだまだ観光客は少ないっすね。



陽明門の下は、左右がガラス張りになってます。
まあ、文化財保護だよね。
充分楽しめるんだけど、フラッシュ撮影は反射するので注意☆



陽明門の裏側には狛犬いますよ!
阿の狛犬。



吽の狛犬。



さあ、『唐門(からもん)』が見えたぞ。
この奥が拝殿なので、あの赤い賽銭箱の前で参拝します。



門には『胡粉(ごふん)』が白く塗られてます。



唐門には両脇に『透塀(すかしべい)』があります。
人が入らないように撮るには、透塀側に寄って撮ると大勢の人がいてもこんなふうに撮れますよ♬



唐門から振り返ると、こんなふうに陽明門の内側が見えるよ!



参拝の後で御朱印、戴きました!!
お書き入れじゃなく、配布だけどね。



さてさて、唐門をずっと右の方に行くと、奥宮への入口があります。
この先の『坂下門』に国宝の『眠り猫』があるのだ!!



これがその眠り猫!
・・・カワイイ。



名工・左甚五郎作と伝えられています。
牡丹の花に囲まれて日光を浴びてうたたねをしている姿・・・ここ『日光』に因んで彫られたとも言われています。



眠り猫の裏側(門の内側)にはスズメがいます!
猫が眠っているから、スズメはあんしんしてここにいられるんだってさ。
これ、見逃すと損するぞ~!



眠り猫、超人気だったよ。
絶対見なきゃダメなやつだ♬
次回、奥宮に行くぞ。
徳川家康のお墓ね。


【こっそり裏話】
眠り猫がいる門の全体像の写真を撮るの忘れちゃったんだよなあ。
8年前も忘れたんだよ。


日光東照宮はここだ!日光に行こうよ!(その9)

2020-06-29 20:54:18 | 28号室 日光直行便
さあ、みんなが行きたい日光東照宮だ!


行きたくてもなかなか行けないみんなのために、しっかり観てきたぞ!
チケット(大人1300円)を買って、入場します。
ここ『表門』、チケットの確認がここだから、落ち着いて左右の仁王像が見れないんだよねえ。



表門をくぐると『三神庫』があります。
右から『下神庫』『中神庫』『上神庫』。
途中に似つかわしくない建物があるけど・・・あれは外国人観光客向けのパンフレットなどを販売してる場所です。



『中神庫』。
綺麗な建物なんだけど、立ち止まって見る人がほとんどいないなあ。



『上神庫』。
ここは特に立ち止まる人が少ない!
だって、すぐ側が陽明門だからね~。
これら三神庫には春秋渡御祭『百物揃千人武者行列』で使用される馬具や装束類が収められているそうです。



で!上神庫にはこんなのあるよ!!
これは見たほうがいいぞ~。
屋根下には『想像の象(狩野探幽下絵)』の凄い彫刻があるんだ!



お客さんは結構多いんだよ。
とは言っても・・・やっぱ少ないね。
向こうに鳥居と手水舎があるよ。



重要文化財の三神庫の向かい側に、ちょっと地味な建物があるんだけど・・・ここをスルーしちゃダメだ!!
ここは絶対に見て!!
ここ、重要文化財の『神厩舎(しんきゅうしゃ)』っていいます。
御神馬を繋ぐ厩舎なんですが、昔から「猿が馬を護る」とされていて、サルの彫刻があるんですよ。
そう・・・アレですよ!



ここにあの有名な『三猿』がいるんだよ。
『見ざる・聞かざる・言わざる』ね。
これが出来ないと、立派な大人になれないぞ☆



鳥居と国宝『陽明門(ようめいもん)』が見えたぞっ♬
鳥居をちゃんとくぐって行こうね。



前の写真の立ち位置から望遠で撮った陽明門。
それにしても凄いよな・・・。



手水舎・・・重要文化財『御水舎(おみずや)』です。
コロナ対策か、使用できません。
お清めできないねえ。



さあ、鳥居をくぐろう。
横から行っちゃダメだよ~。



目前に国宝の陽明門が!!
さあ、行くぞ!!



次回は陽明門周辺をた~っぷり見るよ。
お楽しみに!!


【こっそり裏話】
下神庫の正面からの写真を撮るの忘れちゃったんだよなあ。



大黒様の白うさぎと御朱印いっぱい!日光に行こうよ!(その8)

2020-06-28 12:35:13 | 28号室 日光直行便
日光二荒山神社から日光東照宮に向かいます。


来た時とは違うルートで東照宮に向かいます。
鳥居の向こうに『楼門(ろうもん)』があるのだ。



その鳥居と楼門の側に各種御朱印の紹介がありました!



ってか・・・こんなに御朱印の種類があるのか!



ここだけで御朱印帳がいっぱいになりそうだなあ。



さっき戴いた御神刀の御朱印もあるね。
御神刀は『国宝太刀 名物「日光一文字」写し』。
名刀・日光一文字の模作で、日光二荒山神社御本殿創建(一六一九年)以来の大修復完遂に合わせて5年前より実見調査・試作を繰り返し、令和元年8月に完成したそうです。
(日光二荒山神社HPより抜粋)



『大黒様を見つめる白うさぎ』がありました。
・・・え?ロップイヤーなの??



楼門を外から見ると・・・凄いなあ。
綺麗だっ!!



楼門から東照宮までの参道には石灯篭が並んでいます。
これ、フォトスポットとしては素敵なんですが・・・緑色のロープが邪魔だなあ。
立ち入り禁止にしてるんだね。
石道路に上って崩れてケガ・・・って話題が以前どこかであったよね。
防止策だよなあ。
8年前には無かったよ。



東照宮に到着!
・・・あ・・・参拝客、増えてるなあ。
で、並んでる。



チケットの販売機に並んでるのね。
まあ、まだ列が短かったので5分ぐらいで買えました。



料金表。
参考になればいいな。



大人1300円・・・結構高いよね(-_-;)



さあ!次回、日光東照宮拝観だ!
お楽しみに!!


【こっそり裏話】
ロップイヤー・・・ホームセンターに茶色くて似たようなのがある、なんて言えない。


輪投げ!アスレチック!抹茶とお菓子!日光に行こうよ!(その7)

2020-06-27 12:09:33 | 28号室 日光直行便
『日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)』の神苑を歩こう♬


ちょっとのんびり『神苑』を歩こう。
こっちは拝観料が掛かるので・・・参拝客が少ないな。



重要文化財『日枝神社(ひえじんじゃ)』
祭神は大山咋命です。



『神輿舎(しんよしゃ)』も重要文化財。
金色の“何か”がありますねえ。



この金色のが『本社神輿』。
神輿舎と共に重要文化財です



これ、ちょっと特殊な灯篭(とうろう)です。
ちなみに後ろの足場が組んである建物は二荒山神社の本殿で・・・工事中。



その特殊な灯篭は『化け灯篭』。



昔・・・夜景の侍が酔っぱらって幽霊と間違えて斬りつけたんだそうですよ。
斬りつけた痕は70カ所もあるんだって。
一人の人間が一回で斬りつけたにしては多いなあ。
斬りつけたのって、一晩や二晩じゃないんじゃないか?
飲み会→カラオケ→灯篭みたいな流れだったんじゃ・・・。
なワケ無いか(笑)



『運試し輪投げ』があったよ!
一個入ったら運は良好だって!



・・・やるでしょ~。
これ、2投目なんだけど・・・入りましたっ!!



『大黒殿』。
あ、こっちにちゃんと大黒様が祀られてるのね。
んんん?そうすると、神楽殿にあった大黒様の存在意義は・・・。



楽しそうなもの発見!!
『御神木胎内くぐり』だって!!



こういうのって、誰だって楽しくなっちゃうよね♬
そりゃあもちろん、くぐるでしょ~♬



大人が余裕で通れます!
心は子供だけどなっ!



樹洞内はこうなってます。
ここで一泊したら楽しいだろうな~・・・って思うのは私だけかなあ。



おお!あんなとこに茶屋があるじゃんか!
・・・いや、そういえば8年前もあそこで休憩したなあ。
茶屋あづまやです。
よ~し、ちょっと休憩じゃっ☆



こ~いう時にはね・・・ネタ的に『抹茶セット』だよねー。
その他のメニューを注文するなんて、考えられないよね~。



現在は新型コロナの影響で店内での飲食ができず、テラスの利用になります。
天気がいいし、今日はむしろこっちのほうがいいね♬



テラスから自分が歩いてきた景色を見ながら休憩ってのもいいな。



抹茶セット、来ました~っ!
美味しそうじゃん(^^♪
大福の製造元は日光市内ですよ。



おまけで麻のストラップが付いてました☆
抹茶・・・美味しいなあ。
大福も美味しいっ!




あづまやの隣にこんなとこアリマシタ!!
若返りの霊水だってさ!!



そりゃあ・・・飲むでしょ~!
10歳ぐらい若返らんかな(笑)
こんな飲み方してますが、私がテラスにいた時にこうして飲んでる20代女子を見たんだよ。
そのマネ☆



『日光連山逢拝所』。
ここから日光連山に登れる・・・ってことかな。
二荒山神社の御神体は日光連山の主峰・日光三山だからね。



とは言え・・・そういう服装じゃないんだよね。
今回はパス。



惜しい気持ちはあるんだけどね・・・。



さて、戻ろうか。
東照宮に行きたいしね。
ん~?
この切り株って、さっきくぐったやつの・・・?



次回、東照宮に向かいます。
お楽しみに!!

【こっそり裏話】
実はコーヒーが飲みたかった・・・なんて、言えない。


御朱印とゴールデンねずみと八乙女さん!日光に行こうよ!(その6)

2020-06-26 11:36:18 | 28号室 日光直行便
『日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)』で御朱印を戴きました。


授与所はこちら。
参拝を終えたら、ここで御朱印を戴こう。



御朱印・・・種類が多いんだなあ。
これは『日光別宮』の御朱印だ。
『本宮神社』と『瀧尾神社』。



うわあ・・・これは迷うねえ。
『神苑五社朱印』『瀧尾三社朱印』『御神刀朱印』『良い縁朱印』・・・ああ!『御神刀朱印』が欲しいな!!
どれも紙での配布だけどね。



これは必ず、だな♬
お書き入れの『二荒山神社』。



御朱印帳をお預けしました。
気付くと・・・行列になってる!!



引換券を持って、しばらく待ちま~す。



待ってる間・・・おお!拝殿で巫女さんが太鼓を叩いてる!!
なかなかチャンスが無いから、こういうのを見れるのって嬉しいよね。



御朱印、戴きました!
これは二荒山神社ね。
参拝したし、御祈祷も受けたし!



それと、気に入った御神刀の御朱印。
私の後ろに並んでた男性も頼んでいたけど・・・これ、男性に人気がありそうだもんなあ☆



さて、これから『神苑』に向かいます。
有料なんだけどね。
受付で拝観料を払って入ると・・・ゴールデンねずみがっ!!



確かにねずみが大黒様を助けた、って話は聞いたことがありました。
全国で唯一の鏑矢を持った黄金ねずみなんだって!!



やたらに可愛い♡



黄金の『開運ねずみ』、イイコトあるといいな!
むう、服装(?)がかぶったような気が・・・。
間違えないで!左が私です!



そして黄金の開運ねずみの側にはこれがいました!
『八乙女さん』ですよ。
2回目で紹介した『御旅所』の神楽殿で八乙女が舞う・・・っていうやつです。
覚えてる人・・・いないだろうなあ。
神尾明里さんだって。
まさか二荒山神社でこんなキャラを見るとは思わなかったなあ。



次回、神苑を歩きます。
面白いもの、いっぱいあるぞ!!
お楽しみに!!


【こっそり裏話】
黄金ねずみに触れるのを知らなくて、先に何枚かエアタッチの写真を撮ってたんだよ。

御祈祷をうけてみない?日光に行こうよ!(その5)

2020-06-24 21:01:41 | 28号室 日光直行便
『日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)』で御祈祷を受けたよ。


はい、今回の最大の目的はここ二荒山神社で御祈祷を受ける事だったんだよ。
拝殿の右の御祈祷受付所で受付をします。
予約しなくても大丈夫なんだね(この日はね)。
写してないけど、参拝客は50人ぐらいいます。



やっぱ、神社には神職さんや巫女さんが似合うねえ☆



御祈祷受付所の中の受付。
ここで申し込み用紙に必要事項を書き込みます。
何について御祈祷を受けたいのか、もね。
御祈祷は1名5000円~。



御祈祷の時間が決まったら、それまでは境内を散策。
で、10分前にはここ、御祈祷受付所の中の待合場所へ。



ベンチの背中側には、過去の干支の絵馬と色紙が展示されていました。



馬っ。
あ、午な。



やっぱ、ウサギでしょ。
卯ね。



御祈祷を待つベンチの正面はこう。
中庭が見えるんですよ。
綺麗に手入れされてるんだ・・・。





しばらく眺めてても飽きないので、いい時間つぶしになるよ。



コイがいるんだ。



この日、ここで結婚式を挙げる方達に会いました。
カメラマン(おそらくプロ)がこの庭の写真をしばらく撮ってましたよ。



手水があったので、御祈祷を受ける前にお清め。
この銅の柄杓・・・重い(-_-;)
裏に二荒山神社の刻印があるんだよ。



御祈祷は拝殿で受けました。
御祈祷は神主さん一人。
伊勢神宮外宮のように巫女さんの御神楽舞いはありませんでしたが、やっぱり透き通ったような気持ちになりますね。
御祈祷は椅子に座って20分ぐらい。
神前に榊(さかき)の枝を供えてきました。
当然ですが御祈祷中は撮影禁止なので・・・御祈祷後の拝殿の写真です。
御祈祷が終わって外に出ると・・・うわあっ!!
境内に誰もいない!!
しばらくぶりだなあ、こういうの。
・・・神様、通ったかな??



御祈祷後にこれを戴きました。
御札と御守りが入ってたよ。



御祈祷、受けてみませんか?
次回、御朱印と金のネズミと八乙女さん(覚えてるかな~?)。
お楽しみに♪



【こっそり裏話】
前回の次回予告を間違えちゃった。
ごめんちゃい。


二荒山神社が呼んでいる!日光に行こうよ!(その4)

2020-06-23 21:28:43 | 28号室 日光直行便
『日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)』は栃木県日光連山の主峰・日光三山を神体山として祀る神社です。


はいはい!杉並木を歩いてここまで来ました!
そ、前回のあの道の先がここなのだ。
『日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)』の鳥居の前まで来たぞ!



鳥居の前には『大猷院(たいゆういん)』があります。
大猷院は、日光山輪王寺にある3代将軍家光の霊廟(れいびょう)で、世界遺産に登録されています
・・・スルーしてしまいました。
ちなみに大猷院は徳川家光の法号です。



鳥居の左にね、こんなデッカイ打ち出の小槌があるのよ。
『良い縁打ち出の小槌』だって。
こんな大きいの、振れないよ。
どうしよう。



なんと・・・令和元年にできたものなのね。
超最近じゃんか。



財運か開運のどっちか、または両方に御賽銭を入れて・・・。



打ち出の小槌に触れる、と。
来い来い財運♬
財運はいくらあっても困らんぞ。



さて、参拝に行ってみようか!
鳥居をくぐるときに一礼するのを忘れずにっ☆



石畳がとても美しい。
一瞬、脳内が京都に飛んだよ。



鳥居をくぐってすぐ右に『縁結びの御神木』があるよ。
触れないんだけどね。



『神門』をくぐって、拝殿へ・・・ってとこで、写真を撮り忘れることが多いんだよなあ。
で、写真を撮ると一礼を忘れたりするんだ。
え?どっちが大切かって?
どっちも大切だ、反省しろ私!



手水舎。
普通だけど、朱がいいね。
あ?右奥に何か・・・。



大黒様・・・だねえ。
神楽殿の上にいるのね。
あとネズミ。
なんでいるんだろうねえ。



狛犬がいないな、って思ったらここにいたよ。
狛・・・ライオン?
なんでライオン?
うがいしてるし。



狛犬のルーツがライオンなのは分かったけどさ。
つまりメソポタミア文明まで戻ったってこと?



平成27年に奉納されたものなのね。
わりと最近じゃんか。



さあ、『拝殿』だ。
これは雰囲気が違うぞ。
打ち出の小槌や大黒様や狛ライオンとは・・・何ていうのかな、魂が違うっていうか。
圧が違うっていうか。
感覚的なものなので言い表しにくいんだけど、それぞれの前に行ってみれば分かるよ、すぐに。
もちろん世界遺産です。



参拝しました。
縁結びの神社だからねえ、幸運との縁を祈願してきたぞっと♬



次回、金色のネズミと八乙女さん(出た!覚えてるかな?)。
お楽しみに!!


【こっそり裏話】
大猷院で家光の霊廟の御開帳やってたのね。
あとで友人から聞きました(-_-;)
はははは、スルーしちゃったぜ。
※二荒山神社中宮祠境内の神楽殿・大黒殿には大黒天が祀られています


誰もいない東照宮!日光に行こうよ!(その3)

2020-06-22 21:38:50 | 28号室 日光直行便
早朝に行くと、なかなか見れない風景に出会えるぞ!
行った気になって見てくれっ!


三仏堂の横の参道を通って、東照宮に向かいます。
静かだなあ・・・。



前回紹介した『三仏堂』を右手に見ながら進みます。
三仏堂を見たい、って人は前回のを見てね☆



ほらほらほらほら、『東照宮』が見えてきたよ!
誰もいねえ・・・。



まあ、早朝に行かない限りこんな風景は滅多に見れないですぜ。



「今だけ、全部私の物だ!わははははは!」・・・の図。



さて、まだ参拝時間じゃないから奥までは行けないけど、ちょっと行ってみようか♬



扁額(へんがく)には『東照大権現』の文字が。
観光客が多いと、ゆっくりこんなのも見れなかったりするんだよね。
全員がここを通るのに、さ。



この通り、鳥居の内側もほぼ無人。
東照宮については、あとでたっぷりご紹介しますのでしばらく待っててね。



東照宮の境内には『五重塔』があります。
日光東照宮の五重塔は、1650年に初代若狭小浜藩主の酒井忠勝が寄進したものでしたが、1815年に焼失しました。
その後、1818年に十代藩主酒井忠進が再建したのが現在の五重塔です。
高さは36mあるのだ。
この五重塔・・・ここからだと、どう撮っても同じような写真になっちゃうんだなあ。



さて、東照宮にはあとで改めて来るとして・・・次いこ、次!
あ、これ、内側から見た鳥居です。



鳥居の下から撮った参道。
・・・ホントに誰もいないな。
三仏堂の曲がり角まで、無人だよ。



どう?早朝に行って、こんな記念写真を撮ってみませんか?
なんか、カッコよくね?
顔を隠してるからだな!!



階段を下りて最初の角を右に曲がります。
ここからそもそもの目的地に向かうのだ。
両脇の石垣とそこに生える苔、そして杉並木がとてもいい雰囲気だ!



で、その参道の途中のここ!
五重塔が素敵に撮れます☆
見出し画像のように引いて撮っても綺麗なんだけど・・・残念なものが写っちゃうんだよ。
はい、戻って見出し画像をよ~く見て!
五重塔の下に防火設備が写っちゃうの(-_-;)
極彩色の日本一華麗な五重塔だというのに。



さあ、次回は二荒山神社に行きます。
打ち出の小槌とか狛ライオンとか大黒様とかいるぞ。
お楽しみに!


【こっそり裏話】
朝、駐車場でちょっと寒かったから、上着を着て歩こうかと悩むこと5分(長ぇよ)。
着なくて良かった。


世界遺産だらけだぞ!日光に行こうよ!(その2)

2020-06-21 12:25:02 | 28号室 日光直行便
栃木県では6月16日(火)~10月31日(土)の期間、栃木県道路公社の管理する有料道路の無料化を行います。
・・・ってことなんだけど、対象は土日祝で、連休などの繁忙期は通常料金です。


前回の『神橋(しんきょう)』から『三仏堂』に向かいます!
で、この・・・え~と・・・これね。
ここで記念撮影する人、結構います。
神橋から道路を挟んで信号を渡るとすぐそこにあります。



その横の階段を上って行けば、そのまま参道ですよ。



しかし・・・この階段が意外にしんどい(-_-;)
しばらくしてからしんどい理由に気が付いた。
ああ、マスクしてるんだよな。
・・・酸欠っ!!



山野草『ユキノシタ』の花が綺麗だ!
せっかく行ったんだから、こういう部分も楽しもう♪



楽しみついでに撮った、そのユキノシタの花。



日陰の中に挿し込む日差しに輝くユキノシタの花。
コンパクトデジカメじゃなく、一眼レフデジカメで撮りました。



途中、こんなとこアリマシタ。
何?ここ?



重要文化財の『御旅所』だって。
説明に「拝殿で八乙女の舞」、って書いてありますね。
この八乙女、あとで意外な形で登場するので絶対に忘れないでね!!
「ああ、あの時の!」って思うから。
私も説明をスルーしてたら、気付かなかったから!



その御旅所。
柵の向こう・・・広いな。
入れないので、柵の隙間から撮りました~。



さてさて、参拝順路の起点に来ましたよ。
向こうに見えるのは日光を開山した『勝道上人』の銅像。



で、最初に見えるのはあれ。
重要文化財で世界遺産の『三仏堂』。



まだ参拝時間前だから観光客がほとんどいない♬
お坊さんや事務職の人たち?が出勤してくる時間でした。



綺麗な建造物だよね~。
ちょっと角度を変えて撮りました。


あ、向こうに鐘があるんだな。



鐘、近付いて撮りました☆
お寺といえば、鐘でしょ。



三仏堂を正面から撮りました。
・・・ってか、こっちが正面だって、気付くまでにしばらくかかったわ(-_-;)
この風景って、なんか時代劇とかで見たような気がするんだけど、気のせい??



本殿にもっと近付いてみよう。
お?中央下にお坊さんがいますね。
読経が聴こえてました。



はい、三仏堂にはこの三仏があるんです。
この像は、案内板を撮影しました。
こういった像の現物は撮影禁止の場合が多いので、こういう案内板を見逃さないようにしましょうねっ♪



次回、無人の東照宮の鳥居と五重塔☆
お楽しみにっ!!


【こっそり裏話】
日光に行くのは、8年振りなんだよ。


渋滞回避は早朝に!日光に行こうよ!(その1)

2020-06-20 19:24:48 | 28号室 日光直行便
大混雑が予想される、栃木県の日光に行こう!


大人気の観光地なので渋滞はつきもの。
でも、渋滞は嫌い。
なので・・・早朝に行ったのだ!
現在7:00。
この道、休日の昼間は大渋滞するんだよ。



遠くに日光連山の一部、男体山(なんたいさん)が見えますよ。



日光東照宮の大駐車場に到着!
7:15ぐらい・・・私以外の車は3台。
この時間に来れば駐車場には困らないぞ!
駐車場の数は限られてるのにたくさんの車が流入するので、混んでくると駐車スペースが空いた分しか入れません。
で、駐車場に入れない車が道路に並ぶ・・・と。



あ、ニャンコ。
早く行けば風景ものんびりだ♬



ここから世界遺産の日光東照宮や二荒山神社に向かうのだ。
が・・・、その前に『神橋(しんきょう)』を見に行くぞ。
ここ、その神橋に向かう途中なんですが・・・石垣に『ユキノシタ』や『イワタバコ』がたくさん生えていて、なかなかの風情☆
白いのはユキノシタの花。



その下の石畳。
石の間の苔が素敵な模様を作っていました。



神橋に到着!
駐車場から徒歩10分ぐらいかな?
綺麗な橋ですよ。



水も綺麗なんだ。
透明度が凄い!



ここからは神橋の撮り方を変えながらちょいと説明を♬
神橋は『日光二荒山神社』の建造物で国の重要文化財に指定されました。



平成11年12月には世界遺産に登録されています。



橋の長さは28m、幅7.4m、高さ10.6m。
高欄の親柱10本にはそれぞれに擬宝珠が飾られています。



橋板の裏は黒漆塗で、その他は朱に塗られています。
奈良時代の末に掛けられましたが、寛永13年に現在のような神橋に造り替えられました。
神橋は渡り切ることはできませんが、橋上に行くことはできます。
有料(300円)だけどね。
この時間はまだ入れないので、橋の上に観光客がいません。
橋を綺麗に撮るなら今なのだ!!



次回は重要文化財で世界遺産の『三仏堂』に向かいます!
お楽しみに!!

【こっそり裏話】
駐車場で散歩してたおばあちゃんに「おはようございます。」と声を掛けられて・・・反射的に全力で挨拶してしまった。
声・・・かなりデカかったかも。
ビックリしてなきゃいいんだけどなあ。


栃木県の日光江戸村が凄い!(その11最終回) チャンバラ!

2014-06-03 18:18:19 | 28号室 日光直行便
いよいよ、江戸村も最終回です。


イベントが多くてなかなか食べられなかった食事です。蕎麦屋さんって、今も昔も雰囲気があんまり変わらないんですね~。



ここの蕎麦、美味しいですよ。越後屋の向かい側です。



蕎麦屋を出ると・・・おおお?侍同士が斬り合いしてるぞ!!
「おりゃあああ!」
あれ?この二人・・・一人は出で立ちが違うけど(その3)で記念写真を撮った二人です(笑)。



あ・・・軽くかわされた・・・。



間合いを取って・・・。



うお!斬った!!
さすが・・・居合いが凄い。



えええええ~!斬ったのそこかっ!!
ギャラリーは大爆笑です(笑)。ふんどしがにゃんまげなのね(笑)。



「ど・・・どけどけどけ~!!!」
そりゃあ逃げるよね(笑)。って・・・こっちに逃げてくるのかっ。



で・・・カメラの前で
「イェイ!」
はははは!イェイって(笑)。このサービス精神がたまりませんね(笑)。



イベントはこれで終了。江戸時代っぽく、団子を食べて帰ろう。



帰り際、ちょっといい写真が撮れました(笑)。
許婚とか恋人同士って言ってもおかしくないよね。



もう、誰もいなくなってしまいました・・・。



さらば、番屋。また同心になって来るよ。
隣にあるのは半鐘(はんしょう)。火事の時にガンガン鳴らすやつです。



最後はにゃんまげです。
「またきてね。」
そんな感じです(笑)。



一日じゃ時間が全く足りません。「水芸」や「にゃんまげ劇場」などのイベントや「長州藩邸」や「小伝馬町牢屋敷」などの展示物、映画やドラマの撮影をしている「活動写真の里」・・・見てないです(汗)。
一日中遊べる、楽しい場所ですよ!!
必ずまた行きますよ(笑)。

栃木県の日光江戸村が凄い!(その10) お待たせ!花魁道中

2014-06-02 18:23:46 | 28号室 日光直行便
おそらく日光江戸村のメインイベント、「花魁道中(おいらんどうちゅう)」です!


日本橋のたもとの「文化劇場 若松屋」から出発、掘割から火の見櫓へ移動して、再び若松屋へ戻ります。

凄い観客。江戸村に遊びに来ている人達が全員集まっているような雰囲気です。



「綺麗」。もうその一言に尽きますよ。





これは・・・歩くのが大変だ。



こうして歩かないと、一人じゃ無理ですね(汗)。



もう、雰囲気の何もかもが綺麗です。





男性も女性も関係なく、見とれてしまいます・・・。



衣装って高いんだろうなあ、なんて、下世話なことを考えてしまいました(笑)。だって凄いよね、この衣装。





火の見櫓から日本橋までの数百メートルを5分ぐらいかけて歩きます。



最後は若松屋の前で御挨拶。





素敵な笑顔が撮れました!



若松屋の道を挟んで正面で見るのが、きっとベストポジションです。ここが近くないと最後の御挨拶が見れません。

花魁道中の終了直後、二人の中年カメラマンが交通整理で観客の前にしゃがんでいた後ろ姿の遊女(役)に「花魁よりこっちのオネエチャンのうなじの方が綺麗だな。写真撮らせてくれよ。」って言ってました。
遊女の嫌そうな雰囲気がこっちまで伝わってきましたよ(汗)。
もう、男として恥ずかしいですね。・・・こうなったら人としてもうダメだな~、って思った部長でした。

次回、最終回です!