うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

デンマークカクタス、満開!

2017-12-12 21:21:38 | 18号室 インドアグリーン
『デンマークカクタス』はシャコバサボテンっていう名称で親しまれていますね~。


ブラジル原産で岩場やちょっと湿っぽい感じの樹上に育つ着生植物です。
19世紀にヨーロッパで品種改良が盛んだったことからデンマークカクタスと呼ばれるようになりました。
3年前にホームセンターで580円で買った株なんですが、最初はエアコンの風が当たる場所に置いていたため枯れかけて、しばらくベランダに放置してました(-_-;)
しかし、半年たっても生きてたため、復活の呪文をかけて2年・・・満開!!



簡単な育て方・・・。
短日植物なので、蕾が付くまで夜間に明るい所には置かないようにします。
室温が高いほど花は早く終わります。
室温が低いほど花が長持ちするので、15~20℃程度の明るい場所に置くのがいいですね。
5℃以下では花芽が落ちてしまうので注意します。
置き場は、夏は屋外の直射日光や雨が当たらないところ、冬は室内。
高温多湿は嫌いです。
水やりは控えめで週に1回程度(鉢の大きさや環境によります)、肥料は7~9月に与えます。
一日中明るい室内に置くと花芽が付かなくなるので、注意しましょう。
咲かない原因はこれが多いです。



たくさんの種類があるので、花が咲いてる株を見て買うといいですね。
こんなふうに金魚みたいな花がたくさん咲くと部屋がとっても明るくなります!



え?復活の呪文?
ああ、一般的には肥料っていいますね(笑)。
割りと安価で強健な種類です。
ひと鉢、育ててみませんか?
※トゲはありません

ビールづくり体験教室 -キリンビール横浜工場ー(その8)ビール工場見学もセットです

2017-12-12 19:56:51 | 64号室 社会科見学
時間軸をちょっと戻して、昼食とビール工場見学です。


ビールづくり体験教室の内容を続けて書いたので、途中にあった昼食と工場見学は後回しにしてました~。
まずは全員で昼食。
あのレストラン『BEER PORT』に行きますよ~。



午後のスケジュールを聞いてから食事~。
(なんか軽い研修みたいになってますね)



ハンバーグランチですよ。
体験教室の受付時に申し込み用紙に書いたアレね。
うん、美味しいですよ!



レストランの入り口から工場側を見ると・・・右側にはでっかいタンクが。
あの中にはた~っぷりのビールが入っているのだ!



さあ、食後に工場見学開始です。
オリエンテーリングの後に最初に見たのはこれ。
ホップや麦芽が展示してありました。



ここ、『糖化槽』・『麦汁濾過槽』・『麦汁煮沸釜』・『麦汁沈殿槽』が並んでいます。



表面的にはあんなふうに見えますが、本体のほとんどは下階にあります。



工程の順番に並べるとこうなります。



これを見ると、何となく製造の順序が分かるかな?



釜があるフロアにプロジェクションマッピングで説明が投影されました!
・・・新しいな。



外にあったタンクの説明です。
高さは21mあって・・・容量は1タンクを一人で毎日飲んでも500年分あるそうですよ☆



ビールづくり体験では顕微鏡での酵母の写真が撮れなかったので・・・これがビール酵母です!!



このフロアにテーブルみたいなスクリーンがありまして、案内のスタッフが「スクリーンの上で手をこうしてみましょ~!」と教えてくれました。



さっそくやってみると・・・おお??



なんか、いろいろ出てきたぞ~!!



影に反応するのか、酵母がいっぱい出てきましたよ(笑)。
これ、面白可愛いな(笑)。



ん?なんでペットボトルが展示されてんの?
左がタップマルシェで使用する3リットルペットボトルで、右がホームタップで使用する1リットルペットボトルです。



で・・・ボトリング工程を見ると・・・なるほど!!
業務用や家庭用のサーバーにセットするペットボトルにビールを詰めてるのね!



ここはビールを詰める前の缶を洗浄する空き缶洗浄の工程。
取手工場じゃ見れなかったな~。



ここが缶にビールを詰める工程です!
こういうのが見たかったんですよ~♬



でも、残念ながら今日は操業してません。
・・・チッ。



この工程の全体像はこんな感じです。
稼働中のを見たかったなあ。
惜しい。



次回、シリーズ最終回。
お楽しみに!!