巨大化して花が終わった『フェンネル』を片付けよう。
フェンネルはハーブの一種で、葉を魚料理などに使います。
背丈が2mを超えて咲いて・・・その花が終わりました。
フェンネルを植えてる花壇の辺りはこんな感じ。
右側がうさぎ学園の校庭の小道です。
角度を変えて見ると、咲いてる時はこうでした。
う~お。
これだけ見たらただの荒れ地だな。
伸びたフェンネルの茎を地際から切ります。
根っこは抜いちゃダメだよ⚠
また成長するからね。
切った茎はこんなに太い。
そして硬いっ。
こんなにたくさん切りました。
なかなか大変な作業だぞ。
茎を切った後で、半分程度の除草をした状態。
ん~、まだまだだね。
ほぼ全部除草したらスッキリしたなあ。
真ん中よりちょっと右上に、切り株がありますね。
こんな感じになってます。
残ってる葉っぱは、またすぐに成長します♬
手と比較するとこれくらいの大きさね。
これで小道と花壇がくっきり分かれました!
小道と花壇を仕切ったように生えてるのはシダの仲間の『オニヤブソテツ』。
オニヤブソテツはこういうヤツだ!
常緑でカッコイイ葉っぱだぞ♬
さて・・・秋から春まで、庭の植栽を改造しなきゃなのだ。