うさぎ学園 多趣味部

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超絶!音速観光!!伊勢と鳥羽を全力で遊べ!!(その25)鳥羽水族館 -サルっぽいアザラシとパンダっぽいイルカ-

2019-01-21 19:37:36 | 69号室 2018年12月 伊勢・鳥羽旅行
ジュゴンの次はアザラシとイルカだっ!


これ、ジュゴンの水槽と同じHコーナーにある『シーグラス水槽』です。
すっごく横長の水槽。
でも、これだけじゃ何だかわかんないよね~。



海生哺乳動物の中では唯一の草食であるジュゴンのエサ『シーグラス(Seagrass=海草)』を生態展示したもので、セレナの故郷フィリピンのジュゴンの餌場を再現することを目的にした横幅4mの水槽です。
本来のジュゴンのエサである6種類約700株の海草をそこに棲息する生きものとともに展示しています。
※説明は鳥羽水族館HPから抜粋してます



ひときわ目立つのは『トゲチョウチョウウオ』。
ちょっと有名な熱帯魚だね。
チョウチョウウオの中では大きくなる種類で、20センチぐらいになります。
海水魚飼育の対象としても人気です。
幼魚は黒潮に乗ってかなり北のほうまで回遊していくんですが・・・死滅回遊魚。
海水温が下がると、回遊先で死滅します。



『イトヒキテンジクダイ』。
親魚が受精卵を孵化するまで口にくわえて保護するマウスブルーダーなのだ。
ちっちゃくても頑張る親なのだ。



『シリキルリスズメダイ』。
群れやすくおとなしい魚なので個人の海水魚飼育水槽によく導入されます。
比較的安価だしね。



名前を忘れました!
ハギの仲間です。
ほら、見た目がカワハギに似てるでしょ☆



これも名前を忘れちゃったぞ。
カエルウオっぽいんですが・・・。



さて、次はアザラシだ!
この子たち、『バイカルアザラシ』っていいます。
世界一深い湖『バイカル湖』にしか住んでいない、世界唯一の淡水のアザラシです。
大人になっても体調は1.2mぐらいなので・・・小さいね。
ってか、顔つきがさあ・・・。
左がサルで右がゴリラ!!



あの有名な『クリオネ』いました!
ホントの名前は『ハダカカメガイ』っていうんだよ。



暗いし、動きが早いので・・・撮りづらっ!!
こんな姿でも浮遊性の巻き貝の仲間なんです。



クリオネの水槽の上のほうには・・・『イッカク』の剥製がありました。



同じ『Iコーナー 極地の海』に・・・いたっ!!
パンダイルカ!!
パンダイルカは愛称で、ホントの名前は『イロワケイルカ』っていいます。
日本には8頭しかいないらしく、その中の3頭がココにいます♬



南米チリのマゼラン海峡で、鳥羽水族館他の調査隊によって捕獲された小型のイルカで、平均体長約135cm、平均体重約40kgしかありません。
イルカとしては小さいですね。



水温5~12℃の冷たい海を好み、オキアミやイカや小型の魚類などを食べています。
1987年春、日本で初めて公開されました。



って・・・よく遊ぶんだ、この子たち☆



ボールで遊んでるの、メチャメチャ可愛いよね~!!
飼えないけどね。



次回はラッコだ!
お楽しみに~!!




#鳥羽水族館 #鳥羽水族館パンダイルカ #イロワケイルカ


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