自分の庭の参考に！アンディ＆ウイリアムス ボタニックガーデン！（その２）

『アンディ＆ウイリアムス ボタニックガーデン』の開園時間は9：00～17：00です。

あのアーチをくぐり抜けると・・・。

左側に、フォーカルポイントの巣箱が目立つ『ダヴコートガーデン』が。

あの巣箱は、鳩小屋なんだけど、使われてないよね・・・。

小路を幾何学模様に配して植栽を低く刈り込み、フォーマルな雰囲気を演出しています。

ここは『ダヴウォークウェイ』。

紅葉がとてもいい雰囲気を出してくれています。

夏の優しい緑も素敵なんですよ。

『ハーブガーデン』はレンガの間に植栽があります。

ローズマリーやラベンダーなど、様々なハーブが見られます☆

この日は強風で・・・落ち葉がいっぱい。

『ジョイフルガーデン』はこのボタニックガーデンのほぼ中央に位置します。

ガーデンに水場があるっていいよね。

やっぱり水は癒しです。

こっちのアーチをくぐり抜けると・・・

以前はレストランの屋外スペースだったんだよ。

もう数年前にレストランは無くなってしまいましたが、レストスペースは残したまま。

そういえば・・・この広いボタニックガーデンに、お客さんは私の他にほんの３組。

こういうとこは寂しいな・・・。

左側のレンガ壁面に這わせて赤い実を生らせてるやつ・・・何だか分かりますか？

答えは『ピラカンサ』。

そうそう、こんな感じに枝を誘引してツルのように仕立てることができるんですよ。

これ、うさぎ学園の校庭でも真似してやってます！

庭にこういうオブジェを置いてみたいと、何度も思いました。

しかし・・・デカイな。

後ろは日陰になっちゃうしね。

湿気に弱い植物と水が大好きな植物を一緒に育てたい場合は、どちらかを鉢植えにしてこんなふうにするといいね。

ちなみに鉢植えにされてるのは乾燥気味が好きな『ローズマリー』。

これは『ストロベリーキャンドル』。

マメ科でベニバナツメクサとも呼ばれます。

シロツメクサと同じ仲間なんですが、暑さに弱くて夏には枯れてしまうので、一年草として扱われます。

秋に派手に咲いていいかも♪

次回、部長のおバカさん全開！！

お楽しみに・・・する？