うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

超速マッハ観光!名古屋と伊勢を突っ走れ!!(その2) 熱田神宮で御朱印を!

2018-08-26 13:57:38 | 68号室 2018年8月 名古屋~伊勢
『熱田神宮(あつたじんぐう)』は、愛知県名古屋市熱田区にある神社です。


熱田駅から徒歩3分、熱田神宮に来ました。
最初の鳥居です。
参拝客、多いですね~。



正面が拝殿、右側が授与所です。



境内、とても広いです。
拝殿の前もとても広いですよ~。



あっちは授与所。
御守りなどはあそこでね。



拝殿。
式内社(名神大社)の尾張国三宮で旧社格は官幣大社。



拝殿を左側から。
現在は神社本庁の別表神社で宮中の四方拝で遥拝される一社。



拝殿を右側から。
神紋は『五七桐竹紋』です。



まずは何より参拝!
以下、熱田神宮のホームページより
熱田神宮の創祀は、三種の神器の一つ草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)の御鎮座に始まります。
第12代景行天皇の御代に、日本武尊(やまとたけるのみこと)は神剣を今の名古屋市緑区大高町火上山に留め置かれたまま三重県亀山市能褒野(のぼの)でなくなられました。
尊のお妃である宮簀媛命(みやすひめのみこと)は、神剣をここ熱田の地にお祀りになられました。
以来、伊勢の神宮につぐ格別に尊いお宮として篤い崇敬をあつめ、延喜式名神大社・勅祭社(※)に列せられ国家鎮護の神宮として特別のお取り扱いを受ける一方、「熱田さま」「宮」と呼ばれ親しまれてきました。
約6万坪の境内には、樹齢千年を越える大楠が緑陰を宿し、宝物館には信仰の歴史を物語るものとして、皇室を初め全国の崇敬者から寄せられた6千余点もの奉納品が収蔵展示されております。
境内外には本宮・別宮外43社が祀られ、主な祭典・神事だけでも年間70余度、昔ながらの尊い手振りのまま今日に伝えられております。
・・・とのことです。



拝殿の横から撮った本殿。



特に撮影は禁止されていませんよ。



その昔、草薙剣盗難事件がありました。
まあ、飛鳥時代の天智天皇7年(668年)に発生した事件なので昔過ぎるんですけどね。



草薙剣は天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)とも呼ばれる神器名剣です。



あれは拝殿より左のほうにある社務所のような場所ですが・・・巫女さんがいますね~。



さて、授与所の方に行ってみよう。
御守りやおみくじがいっぱいだ~。



こっちは休憩所みたいになってました。



御朱印は授与所の左の方のここで。
お~、御朱印待ちの列ができてるなあ。



熱田神宮の御朱印帳です。



御朱印待ちの列に並びながら撮りました。
幹まで緑色になってますね。
あとでゆっくり見てみよう。



御朱印、戴きました~!
待ち時間は20分ぐらい。
御朱印は300円以上のお気持ちです。



これ、さっき御朱印待ちの時に撮った樹です。



樹も凄いんですが、その樹に着生してるシダが凄い!!
『ノキシノブ』っていうシダで、昔は茅葺き屋根などによく見られました。
モサモサですよ~。
なんか面白い♬



熱田神宮の絵馬は星型なんだね~。



よく見ると屋根がカッコイイ!!



次回は巨大な大楠。
お楽しみに~。







最新の画像もっと見る

コメントを投稿