正式には、『自然科学研究機構国立天文台野辺山宇宙電波観測所/太陽電波観測所』。といいます。
野辺山宇宙電波観測所は、日本を代表する電波天文台です。
清里の萌木の村から近いんですよ。
JR全線の中で最も標高の高い駅(1345.67m)野辺山駅の近くです。
駐車場から撮った写真ですが・・・白樺の間から巨大なアンテナが見えますね~。
この観測所は、東京大学附属東京天文台(現・国立天文台)天体電波研究部の観測施設として設立されました。
ここ、受付のすぐ側です。
まもなくイベントが始まる、って聞いて・・・ここからちょっと走ります!
イベントがある建物の側にある『野辺山ミリ波干渉計 (NMA: Nobeyama Millimeter Array)』
口径10mのアンテナを6台結合させ、最大口径600mの電波望遠鏡に相当する高解像度観測を行うことができる開口合成型電波望遠鏡です。
なんというか・・・圧倒されますよ、これ。
星形成領域や星間分子雲、近傍系外銀河やクエーサー母銀河などの観測研究に活躍していましたが、2006年度を最後に一般共同利用観測を停止しました。
45mミリ波電波望遠鏡と組み合わせて最大の分解能を実現する「RAINBOW干渉計」としても用いられていたそうです。
開設当初から、全国大学共同利用観測所として運営が行われています。
で、イベントって何かっていうと・・・ここで「4次元デジタル宇宙シアター(4Dシアター)」の上映があるんですよ。
4Dシアターとは, 最新の理論計算や観測結果にもとづく研究成果を立体映像で表現したCGシミュレーションです。
まるで宇宙にいるかのような臨場感を味わえます!まあ、宇宙にはまだ行ったことないけどさ。
3D眼鏡をかけて見るので、これは・・・写真では表現できないです(汗)。
そもそも上映中に撮影はできないしね。
次回、天文学者の渡部 潤一(わたなべ じゅんいち)先生に会います。
お楽しみに~!
※難しいことはウィキペディアで確認しました
野辺山宇宙電波観測所は、日本を代表する電波天文台です。
清里の萌木の村から近いんですよ。
JR全線の中で最も標高の高い駅(1345.67m)野辺山駅の近くです。
駐車場から撮った写真ですが・・・白樺の間から巨大なアンテナが見えますね~。
この観測所は、東京大学附属東京天文台(現・国立天文台)天体電波研究部の観測施設として設立されました。
ここ、受付のすぐ側です。
まもなくイベントが始まる、って聞いて・・・ここからちょっと走ります!
イベントがある建物の側にある『野辺山ミリ波干渉計 (NMA: Nobeyama Millimeter Array)』
口径10mのアンテナを6台結合させ、最大口径600mの電波望遠鏡に相当する高解像度観測を行うことができる開口合成型電波望遠鏡です。
なんというか・・・圧倒されますよ、これ。
星形成領域や星間分子雲、近傍系外銀河やクエーサー母銀河などの観測研究に活躍していましたが、2006年度を最後に一般共同利用観測を停止しました。
45mミリ波電波望遠鏡と組み合わせて最大の分解能を実現する「RAINBOW干渉計」としても用いられていたそうです。
開設当初から、全国大学共同利用観測所として運営が行われています。
で、イベントって何かっていうと・・・ここで「4次元デジタル宇宙シアター(4Dシアター)」の上映があるんですよ。
4Dシアターとは, 最新の理論計算や観測結果にもとづく研究成果を立体映像で表現したCGシミュレーションです。
まるで宇宙にいるかのような臨場感を味わえます!まあ、宇宙にはまだ行ったことないけどさ。
3D眼鏡をかけて見るので、これは・・・写真では表現できないです(汗)。
そもそも上映中に撮影はできないしね。
次回、天文学者の渡部 潤一(わたなべ じゅんいち)先生に会います。
お楽しみに~!
※難しいことはウィキペディアで確認しました
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