群馬県桐生市、結構遠い。
ここ、コーヒーとか飲めるのかな?
・・・って思ったら、ここ『熱帯魚館』なんだね!
規模は小さいけど、ちゃんとしてるよ☆
群馬県に海水魚。
海ナシ県民は海に憧れるのだ。埼玉県も栃木県も。
ってか、中にはこんなの展示されてた!
色々な鳥の卵☆
『金鶏(キンケイ)』の卵。
昔、福島県に住んでいた頃にキンケイを(親が)飼っていたんです。
よく卵を産んだので・・・卵かけご飯にしてました♬
ニワトリの卵より小さいんだけどね。
そんな話を八景島シーパラダイスで十数年ぶりに会った母や妹と話したばかり。
こんなタイミング、あるんだねえ。
ハクセイの展示は好みがあるよね。
気持ち悪いって言う人もいるしさ。
ウミガメみたいなのいますよ。
これ『スッポンモドキ』っていう淡水のカメです。
オーストラリアやパプアニューギニアが生息地で、20年ぐらい前には15センチぐらいの子亀がたくさん輸入されて熱帯魚店で販売されていました。
現在は乱獲が原因で激減したため輸出が厳格に制限されています。
最大で甲長80センチぐらいになる大ガメです!
ちなみにスッポンモドキは漢字で『鼈擬』って書きます。
・・・書けます?
この辺りは観賞魚として熱帯魚店で購入しやすい魚たち。
『エンゼルフィッシュ』とか『コンゴテトラ』、『ネオンテトラ』がいるよ♬
緑色の水草は水生シダの『ウィロモス』。
流木に活着して成長します。
『ピラニア・ナッテリィ』は獰猛なイメージがあるけど、単体だとおとなしい魚で、水槽でも飼いやすいです。
でもまあ、この水槽は遊泳禁止だわなあw
『ピライーバ』。
最近、某熱帯魚店でこのピライーバの幼魚が販売されているのを見掛けました。
極小サイズの幼魚は珍しくて、体長は8センチ程度で60センチ水槽に5匹入って販売されていました。
ピカピカに輝いていて綺麗で、まるで新品のミニカーのようでした。
しかし、このピライーバ・・・巨大魚なんです。
幼魚を見た目だけで飼うとドエライ目に合いますよ。
この写真の個体は40センチ程度ですが・・・凄く小さい。
ピライーバはアマゾンの巨大ナマズとか人喰いナマズとか言われるほど大きくて、体長は3.5m、体重200Kgを超えます!!
んなバケモノ飼えるかっ!!
気軽な購入=無責任。
気を付けようね。
古代魚『アジアアロワナ』。
飼うならこれ!・・・って言いたいんだけど、メッチャ高価。
この個体は『金龍』かな?
20万円ぐらいしますよ。
こういう展示は面白い!!
最後はナイフみたいな体形の『ナイフフィッシュ』。
ナイフフィッシュには数種類あって、これはスポッテッドナイフフィッシュかな。
日本語ではナギナタナマズ。
でもナマズの仲間じゃなくて、アロワナに近い種類の古代魚です。
肉食で体調は60センチ~1mぐらいになります。
うん、180センチ水槽が必要になるな。
熱帯魚を見ると、ディープにハマってた昔の血が騒ぐんですよ。
機会があったらまた・・・って思うんだけどね。
今はちょこっと飼ってるメダカが可愛いのです💛
次回、シリーズ最終回。
【こっそり裏話】
今でも熱帯魚店で魚を選んでる夢を見ます。
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