ベランダでも室内でも楽しめる、インドアガーデンを楽しもう!!
『ガステリア リトルワーティー』は、ガステリア属の多肉植物です。
ガステリア属はアフリカ南部に分布している多肉植物。
ガステリアって何となく聞いたことありませんか?
そうそうガスター10っていう胃薬ありますね。
ガステリアがその胃(ガスター)から来ています。
何でかって?
花が咲くと、その基部が胃に似てるからなんだって。
愛好家が多いので、たくさんの品種が作出されています。
このリトルワーティーはホームセンターで購入したもので、一目惚れでした☆
イメージと違うかもしれませんが、直射日光に弱くて葉焼け(葉っぱが茶色になっちゃうぞ)をしてしまいます。
なので、一年を通じて明るい日陰で育てます。
つまり、室内栽培向け!!
光の方向が偏ると葉っぱの向きが偏ってしまうので、時々鉢の向きを変えて管理するといいですよ。
暗い日陰だと葉っぱが間延びしてカッコ悪くなっちゃいます。
レースのガーテン越しの日光が当たるのがベストかも。
窓際に置けなくても、同じぐらいの明るさがあれば大丈夫☆
暑さにはあまり強くありません。
寒さには強い方だけど、凍結するような寒さはNG。
成長期は春と秋。
この時期は鉢の土が乾いたら、鉢の下から流れ出るぐらい水をあげます。
だいたい1週間に1回水をあげれば充分です。
あげ過ぎると根腐れして枯れちゃうので注意!
真夏と真冬は休眠期なので、水やりは鉢の表面が湿る程度に月1回でOK。
そう、今は成長期。
下から子株が生えてきたよ!
葉は乾燥に耐えるために肉厚。
まあ、多肉植物っていうぐらいだからね。
厚みは1センチぐらいありますよ。
多肉植物にはたくさんの種類があります。
気に入ったのを「これだっ!」って買うのが楽しいかも♪
最近、手間が掛からない多肉植物を育てるのが流行ってるみたい。
お部屋で一鉢、育ててみませんか?
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