多肉植物『ギムノカリウム・ミハノビッチ バリエガータ』は可愛いサボテンだ☆
サボテンって、緑色でトゲトゲ・・・のイメージが強いですよね。
でも、そうじゃないのもあるっ♬
それがこれだっ!
着色してるわけじゃないですよ。
緑色の基になってる葉緑素が極端に少ないんです。
つまり、光合成がしにくいんですね。
普通に光合成できるのは、僅かな緑色の部分。
そのせいで、育てる際にちょっと気を付けなきゃならないのが「直射日光に弱い」ってこと。
長時間強光に当たり続けると、葉焼けして変色しちゃいます。
えっ?葉焼け?葉っぱってどこにあるの?・・・って私も最初は思いました。
そう、この本体そのものが葉っぱです。
水はけが良くて保水がいい土が使用されています。
これは赤玉土の小粒だね。
初めてサボテンを植える際や土を足す場合は、サボテンや多肉植物専用の土が販売されていますので、それを使うと便利です。
大きさはこれぐらい。
小さくて、置き場にそんなに困らないっ。
2.5号鉢で、鉢の直径はだいたい7.5センチ。
ホームセンターで798円で購入しました♬
置き場所はレースのカーテン越しの窓辺がいいです。
暑さには強いけど、直射日光と寒さには弱いです。
耐えられるのは5℃ぐらいまでなので、それ以下になる場合は窓からちょっと離すといいですよ。
大切な水やりのコツ。
多肉植物は水が無いと生きられないのに水が苦手。
水やりは一年を通して月に1回って決めてやれば、枯らすリスクがかなり減ります。
春と秋は鉢と同じぐらいの大きさの容器で1杯、夏と冬はその半分の量をあげよう。
受け皿に水が溜まらないようにね。
月に1回じゃ忘れちゃうって?
毎月、自分の誕生日と同じ日付に水やりすれば忘れにくいよ。
多肉植物は名前を覚えにくいから、購入したら好きな名前を付けて呼ぶ、ってのも楽しいですよ!
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