ニッカウヰスキー宮城狭蒸留所でウイスキーブレンド体験!
一度やってみたかったんだ!
予約が取れたので、ついに待望のウイスキーブレンド体験☆
シングルモルトウイスキーの原酒を数種類とシングルクレーンウイスキー1種類をブレンドして、オリジナルの『ブレンデッドウイスキー』を作る、っていう体験です!
開催はセミナーハウスのイベントルームです。
こういう趣味のセミナー的なものは、一番前が最強だ!
テーブルの上には、原酒やたくさんのグラスが配置されてました。
それと、ブレンドに使用するメスシリンダーやピペットね。
これ、1名分です。
今日のセミナーのプログラムはこんな感じ。
講師のお話をしっかり聞きながら、ね。
テーブルの上に準備されてる原酒たち。
ウイスキーマニアにはたまらないお酒だ♬
その原酒をテイスティンググラスに注いで、それぞれのアルファベットのコーナーの上に置きます。
で、それぞれをテイスティングして、味や香りの特徴を掴むのだっ。
まずはMの『モルティ&ソフト(宮城狭モルト)』。
宮城狭蒸留所で作られた原酒です。
原酒の特徴はこんな感じね。
パンを思い出すね、これ。
Fの『フルーティー&リッチ(宮城狭モルト)』。
香りも味わいもフルーティーだ。
飲みやすいモルトウイススキーです。
Sの『シェリー&スイート(余市モルト)』。
人気のシェリー樽熟成原酒で余市蒸留所で作られた原酒です。
シェリー感がとても強いです。
私の場合、これをベースに他の原酒で調整する感じになりそうだなあ。
Pの『ピーティー&ソルティ(余市モルト)』。
ピート感・・・硝煙のような香りが特徴の原酒。
好き嫌いがキッパリ分かれる、特徴が強いウイスキーです。
薬臭いとか保健室臭いとか煙臭いとか・・・。
私は大好きですけどねっ♬
Gの『ウッディ&メロー(カフェグレーン)』。
単式蒸留装置で蒸留するモルトウイスキーとは違って、連続式蒸留装置で大量に生産されるグレーンウイスキー。
大麦麦芽が原料のモルトウイスキーと違って、原料はコーンが主体です。
さあ、原酒全体の特徴を掴んだら・・・次回、ブレンドします♬
お楽しみにっ!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます