リサイクルショップで1380円で買ったジッポーです。
ジッポーの有名なキャラクター「ウィンディ」の柄です。
どれだけ長い間、放置されていたのか・・・凄い状態(汗)。
でも、表面がこういう状態になるのは大体はシルバープレート(銀メッキ)です。磨けばいいジッポーだったりするんですよ。こういうの、狙って買ってます。
これ・・・リミテッドモデルなんですね。No,0933です。
製造年代が分らないぐらい、汚い(汗)。
さて、これから磨きます。この金属磨き「ピカール」とゴム手袋、ティッシュペーパーを準備します。
ティッシュペーパーにピカールを適量付けます。
これはジッポーの裏側。ひどい状態ですね。
ジッポーの表面にさっきのティッシュペーパーでピカールを付けます。インサイドユニットは入れたままで磨きます。抜いてしまうと、磨いている間にヒンジ(蝶番)を壊してしまいます。
軽く磨くと・・・。ティッシュペーパーはこすり落とした汚れと金属の微細粉で真っ黒になります。黒くなったティッシュは折り返しましょう。
磨き続ければこうなります!簡単に輝きが戻りますよ。これで5分程度。
キズはどうにもなりませんが、落ちる汚れだと分ったらどんどん磨きます。
力はそれほど使いません。
側面も丁寧に磨きましょう。
全面を磨いて、約20分です。輝きを取り戻しました!
そうか、表面はミラー仕上げだったんだ・・・。
もう、1380円のジッポーじゃなくなりましたよ(笑)。
ふふふふ、買って良かった。
ピカールは中にも入り込むので、インサイドユニットを引き抜いて拭き取りましょう。
製造年、見えました(笑)。1997年10月製造です。
あ・・・あれ?このジッポー・・・純銀じゃん!!!
買った時には気付きませんでした。こんなラッキーも時々ありますよ。中古ジッポーを探す時の楽しみのひとつです(笑)。
休日前夜にウイスキーを飲みながら磨くのも楽しいですよ~(笑)。
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