5月23日(土)沼田市「サラダパークぬまた」で群馬県の植樹祭が行なわれました。
「その緑 未来におくる 宝物」を標語に、群馬県・沼田市・県緑化推進委員会などの主催です。天気は晴れ風が少し強かったのですが新緑の中で植樹祭日よりでした。
以前・・・30年ほど前に私も植樹祭の担当をしていたことがありましたが、あの頃とは実施方法がスマートになって隔世の感があります。
展示や即売コーナーもたくさんあり、イベントもたくさんあります。特にFG21の皆さんはボランティア団体ですが森林整備にすばらしい力を発揮しています。
そして緑の少年団の入場行進・・・30年前はつくり始めたばかりで、3少年団しかなかったのですが、今は群馬県内の全部の小学校に結成されています。
そしてアトラクション、和太鼓の演奏や吹奏楽の演奏
群馬県知事の主催者あいさつ
緑化運動コンクールや緑化功労者等の表彰
次期(平成22年)開催市町村の高崎市と沼田市の苗木交換
そして参加者の皆さんによる記念植樹です
12:30に無事終了です。地元の婦人会の皆様が心をこめて作ってくださった「だんご汁」を戴いて美味しいお昼でした。「ごちそうさま」でした。
なお、平成22年秋には「全国育樹祭」が沼田市と川場村にある「21世紀の森」で開催されます。
他の漁協の良い話ばかりしていると怒られそうですから、碓氷川の松井田地区の情報もアップしておきます。(他の地区の情報は分かりませんので松井田地区限定です。)
前にも書きましたが、松井田地区では、理事さんを始め役員さんが一致協力してアユ稚魚を丁寧に放流をしました。放流量が少ないので出来る限りロスを失くすように努力をしています。
水温馴致はもとより、ストレスをなるべく与えないように放流し、カワウ対策も出来る限りの手を尽くしております。
その結果、今の時点では順調に育っていて、到るところでコケを食んでいるアユが見られます。橋々ごとに川面を覗き込めばキラキラ光る魚影を確認することができます。
上の写真では、動きまでは分かりませんが数十のアユが食んでいる様子が分かると思います。そして、下の写真は白く波立っている所が全てアユの群れです。そして手前にも数尾が写っているのが分かるでしょうか?
このような状況が今のところ川のアチコチで見られます。このまま解禁まで維持して欲しいですよね。
ところが、このようなアユを釣ってしまう人、カワウ除けに張った糸を切っていく人、何が面白くないのか案山子を倒したり川に放り込んだりする人などがあとを絶ちません。
方々に、この看板を立てていますが・・・むなしいです。
昨日紹介した河川の役員さんに言われてしまいした。「お前の所には良い川がたくさんあるのに・・・もっと上手く使えばなぁ・・・」ですって・・・そして「川づくりをしなきゃぁ(人も・・・)」とも言っていました。
前にも書きましたが、松井田地区では、理事さんを始め役員さんが一致協力してアユ稚魚を丁寧に放流をしました。放流量が少ないので出来る限りロスを失くすように努力をしています。
水温馴致はもとより、ストレスをなるべく与えないように放流し、カワウ対策も出来る限りの手を尽くしております。
その結果、今の時点では順調に育っていて、到るところでコケを食んでいるアユが見られます。橋々ごとに川面を覗き込めばキラキラ光る魚影を確認することができます。
上の写真では、動きまでは分かりませんが数十のアユが食んでいる様子が分かると思います。そして、下の写真は白く波立っている所が全てアユの群れです。そして手前にも数尾が写っているのが分かるでしょうか?
このような状況が今のところ川のアチコチで見られます。このまま解禁まで維持して欲しいですよね。
ところが、このようなアユを釣ってしまう人、カワウ除けに張った糸を切っていく人、何が面白くないのか案山子を倒したり川に放り込んだりする人などがあとを絶ちません。
方々に、この看板を立てていますが・・・むなしいです。
昨日紹介した河川の役員さんに言われてしまいした。「お前の所には良い川がたくさんあるのに・・・もっと上手く使えばなぁ・・・」ですって・・・そして「川づくりをしなきゃぁ(人も・・・)」とも言っていました。